快気祝いが届き嬉しかった

今年の初め頚椎損傷で倒れ入院治療していた義理妹が、元気になれたからと快気祝いを携えてきてくれた。
時間の許す限り付き添いに行っていた私も、一人では全く動く事が出来ないその姿を見て一時はどうなる事かと危惧した事も有ったが、本人の並大抵ではない努力で完全ではないものの、車を運転する事が出来るまでに回復した事はこの上ない喜びだ。
そんな快気祝いの品だったから喜んで受納した。
ここまで回復できたのは、家族や親戚は勿論の事多勢の友人知人から励まされ、力をもらえたからだと語ってくれた。
今は、一軒一軒お見舞いに来て下さった方のところを尋ねお礼方々、回復した自分の姿を見せて歩いていると話していた。

無理をしないようにＫ子さん　頑張れ・・・