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つまがリズム

きままな、ひとりごと

完訳フロイス 日本史(全12巻)の案内

2023年11月05日 | 読書感想
2023年11月5日(日)

完訳フロイス 日本史(全12巻)
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織田信長編 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
 1 将軍義輝の最後および自由都市境
 2 信長とフロイス
 3 安土城と本能寺の変

豊臣秀吉編 Ⅰ・Ⅱ
 4 秀吉の天下統一と高山右近の追放
 5 「暴君」秀吉の野望

大友宗麟編 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
 6 ザビエルの来日と初期の布教活動
 7 宗麟の改宗と島津侵攻
 8 宗麟の死と嫡子吉統の背教

大村純忠・有馬晴信 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
 9 島原・五島・天草・長崎布教の苦難
10 大村・竜造寺の戦いと有馬晴信の改宗
11 黒田官兵衛の改宗と少年使節の帰国
12 キリシタン弾圧と信仰の決意

以上 

完訳フロイス 日本史 を読んでメモ

2023年11月05日 | 読書感想
2023年11月5日(日)

完訳フロイス
日本史11
大村純忠・有馬晴信Ⅲ
 松田穀一、川崎桃太 著
を読んでメモ
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キリシタン大名・有馬晴信について知りたくて、読んでみた。

キリスト教に宗旨替えする理由。

大名たちが貿易利益のためにキリシタンになるのは理解できる。
しかし、そのような利益がない庶民たちが、キリシタンに自らなりたいと
思ったその動機は何なんだろう。

キリスト教のどの考え方が、日本人に素敵なものに見えたのだろうか。

生活環境や人々の考え方や宗教など
当時の状況を少しでも知ることが常用だとねえ。