goo blog サービス終了のお知らせ 

つまがリズム

きままな、ひとりごと

半月板損傷事件(7)

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年1月16日(金)

12月28日に息子が半月板損傷した。
福岡に送り出す日
***********************************************

1月10日に3度目の受診。
自宅リハビリの結果もでて、前回より足が曲がる角度も深くなり、
希望が見えてきた。

そして1月12日。
一人生活できる見込みもついた。
親として、これなら福岡に送り出せる。

入院していないので大学の病欠にはならないのです。
もうそろそろ顔を出さないとね!

次はいつになるかわからないと、風呂に入り、
ちらし寿司、大根とスジの煮込み、などをタッパーにつめ、
チンするごはん、缶詰などを持たせて、3人で福岡に向かう。

この2週間、長かったなあ~、
この先も、いろんなことにチャレンジしてください。
バカをしたっていいよ。
何にもないより、ず~と素敵です。







半月板損傷事件(6)

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年1月16日(金)

12月28日に息子が半月板損傷した。
おばあちゃんのお風呂
***********************************************

2度目の受診で、体を動かすようにアドバイスを受けた。

まだ腫れがあるので安静にしなければいけない。
でも、動かさなかったら固まってしまう。
そのバランスが求められるのです。

リハビリをする前には体を温める。
リハビリ後は、患部が熱をもつので冷やす。
お風呂は、リラックスできるので非常に良い。

自宅の風呂は入りにくいので、おばあちゃんのお風呂を借りることにした。
もう7年前に亡くなったおばあちゃんの家は、自宅の隣で今は私(母)が職場として使わせてもらっている。
そのお風呂はリハビリ仕様なので、「とって」がいくつかあり入りやすいのです。
7日から、福岡に帰る日まで、毎日使わせてもらった。

それから、息子が寝ているソファーベッドもおばあちゃんのもの。
2階の自分の部屋にいけないために、急きょ、1回のリビングにソファーベッドを用意した。
これも大変ためになりました。

おばあちゃん、ありがとう!








半月板損傷事件(5)

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年1月16日(金)

12月28日に息子が半月板損傷した。
2度目の受診
************************************************

1月7日。今度は私(母)も、ついていった。
福岡に向かう車中は、少し空気が重かった。
息子も、ネットでしらべて、血や水を抜いた方が良いと覚悟していた様子。

病院では、今日は別のドクターが担当だった。
念入りに調べてくれて、
どのようにしてケガをしたか、という段になると、証拠動画が別の意味で役にたった(友人にはメール済)
皿が割れているかもしれないと、レントゲンをとるも、皿は大丈夫。
なら、皿の下に水がたまっているかもと、抜水の注射。

「息子は抜水してもらったら、よくなった」
と喜んだが、実は水は溜まっていなかったんだよね。
・・しばらくたってから、真実は伝えました。

水が溜まっているということは、皿の下の神経などが痛んでいる可能性が高いそうです。
だから逆にたまっていないので、喜んでいいのです。

それで、痛みの原因は、「足をあまりにも動かさなかったことにある」、
とい結論に至り、リハビリ開始となりました。

人体の不思議!
使わなければ痛くなるなんて・・・

リハビリの先生とお話ししたが、理論と経験に基づいてきちんと対処していただけると
確信がもてた。
病院を出るときのみんなの表情の明るかったこと!

スシローでお昼をいただき、熊本に帰りました。










半月板損傷事件(4)

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年1月16日(金)

12月28日に息子が半月板損傷した。
熊本編(1月6日夜中の夫婦会議)
*****************************************

ドクターに安静にするよう言われたので、安静にしていた息子。
何だかおかしい。
足の腫れは、あるものの少しずつ減ってきている。
でも、太ももが痛いらしい。

ネットで調べても、半月板には神経がないので痛みは感じない、ぐらいしかわからない。
このままでいても、よくなる気がしない。
大学は始まっているというのに、この調子だと一人暮らしができそうにないゾ。

何かおかしい。
もしかしたら、靭帯とか、わからないけれども痛みの原因が別にあるのでは?

という話を、1月6日夜中に、夫とする。
熊本の病院で受診する方法もあったが、
当初、福岡の病院にかかり、福岡でこれから生活するから、当初の病院に明日行こうと段取る。



半月板損傷事件(3)

2015年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム
平成26年1月16日(金)

12月28日に息子が半月板損傷した。
病院~新聞販売店~熊本帰宅
*****************************************

(病院で)
父と息子、病院で会う。
問診、レントゲン、CTの結果、半月板損傷という病名がついた。
半月板が3/4ほど切れていた。
これが全部ちぎれていたら、即手術だった、とドクターに言われる。

ドクター「足のはれから判断すると血がたまっているようだから、抜こうね」
ボク  ・・・(青ざめる)
ドクター(その様子をみて)「殺気を感じたので、血を抜くのはやめようかね」
ボク  「ホッ」

ドクター「シーネギブスをつけて、1~2か月は安静。後で松葉杖の使い方を練習して帰ってね。」

(新聞販売店で)
当初は2月末までの予定だったのに、一番厳しいときに脱落して申し訳なかったけれども
どうしようもないもんね。
「販売中の事故ではないか?」と何度も聞かれたそうです。
大学生を雇ってくれるなんて、太っ腹の販売店、ありがたいね、と思っていました。
夫の話では、とても感じの良い社員さんが対応してくれたそうです。
9月から12月まで4か月、息子を雇っていただきありがとうございました。

(熊本自宅で)
車の後部座席に足をのばした状態で帰ってきたのはお昼頃。
新聞配達があるので、元旦の配達後に熊本に帰り一泊して2日に福岡に戻り、
3日から配達開始、のはずだった。
だけど、配達やめたので人並みの家族揃ってのお正月となる。
母としては、うれしい!