ペン型ICレコーダー

秘密録音というと盗聴と混同されやすいが、ハラスメント対策での録音は、

「秘密録音は、録音する人物が会話の一方当事者なので、会話の相手の同意がなくても録音すること自体は違法ではない」。

と、どの弁護士も説明してくれている。

 

最近はペン型ICレコーダーが主になりつつあるようだ。私は別にハラスメント関係ではなく、会議とかで使用しているが（録音することも

伝える）。昨夏以降、ペン型も使用している。amazonだと3,000円しない。こちら。性能はどんなものか？と思ったが、かなり鮮明だし、

また10時間連続録音可能で、実際、ペンとしても使える。腕時計型ICレコーダーより使いやすいと思う。フル充電は2時間。

この機種の広告画像から

 

 

 

以下のような時！身体を触ってきた場合、あるいは迫って来た場合「セクハラです！」と発すること。ペン型ICレコーダーはしっかり集音出来る。

執拗な2人だけの食事の誘いも同様！録音操作は簡単だ。ボールペンのようにノックすれば録音が始まるし、そもそも10時間録音できるのだから、

始業後、ずっと録音状態にしておけばいい。

セクハラです！と言っても、男は真に受けず笑いながら「訴えてもいいよ！」とか「え？なんで？？」と、返して来たら、もう証拠は押さえた！

会話録音を、役員陣へ！職場にハラスメント対策委員会がある場合はそこへ！録音を聞いてもらい、弁護士に提出することも。