これですけど。
私は最初、この子が悪い!と思っていたのです。
例
万引きした子供をどついたコンビニ店長の声。 子供が「ごめんなさい!」と言っても、許さない店長!
っていうパターン。
一緒に出張に行った仲間も、似たような解釈。
しかし、どうやらそうではないのですね。確かに字体は子供のもの。
大阪の人に聞きました。
正答解釈の例
大人が前を見ないで歩いてて子供にぶつかって転ばしてしまった。
『あ~ごめんごめん』って言ったら、子供が泣きながら「ごめんですんだら・・」と言った。
大阪の子供は、こういう言葉をよく言うようですね。東京の子は言わないと思います。
大人に転ばされても「痛い!」っていう位でしょう(^^;。
大阪、僅かな滞在時間でしたが、昼休みに大阪の親しい先生と食事した際に、
大阪マラソン走るんです!!と話すと
「賞金、なんぼですか?」
と(^^;。いきなりですよ(^^;。この方は市民ランナーではないのです。
普通、例えば東京マラソン走る!って話すと、
「何kmですか?もしや42kmですか?」、「いつ、やるんですか?」、「どこを走るんですか?」
って返答(質問)が来ますが、賞金は?って尋ねられたのは初めてです。
っで、賞金知りませんが(^^;。1位いくらもらえるのだろう??(^^;。
発想が違うというか独特というか...。
そう言えば、松尾貴史が、お化けを見た時の東京と大阪の考えも違う!と話していたのを覚えています。
東京の人の場合、夜道にお化けが数体現れて、近づいてくると、「キャー!」と言って逃げ出す。
大阪の人は「あんたら、お化けでっか?なんぼでもきてください!その代わり、なんぼくれますか?」って(^^;