高橋のブログ

不定期に..

EPSON GPS時計WristableGPS SS-700の不具合

2014-03-12 22:37:19 | 日記
購入して1年2ヶ月が経過した。故障したのは昨年7月。あの猛暑下の多摩川ハーフだ(7月)。
2時間31分というハーフマラソンワースト大記録!を打ち立てた時だ。ゴールして私は死んだが、EPSONも死んだ


気温50℃までは表示出来ると仕様にあるので、あの日の多摩川は多分51℃だったと思う(^^;)。
給水時に水が混入したわけでもなかった(防水も施されている)。

無償でしっかり治って、近日まで不自由なく使用していたのが、再びおかしい状態になった。鴻巣ハーフ競技中に起きた。


競技後、分析しようと自宅に戻って確認すると

・LAPが取れていない(スタートとゴールの総タイムのみ)

機器の設定を確認してみるとLAPが「OFF」になっていたのである。競技前にOFFしていない。
いつもON状態で1kmLAPを取るようにしていたのに。

無意識にスタート前にOFFにしたのか?と思っていたが、使っている方のブログ等を読むと、同様な事態になった方がいた。
何か不安定になる時があるのだろう。



・PCと接続出来なくなった(デバイスが認識出来ない)

急に接続出来なくなり、コードやら確認したのだが、ダメ(充電は出来る)

この症状はよく起きているようだ。


この2つの解決策として、リセットだ。4つのボタンを同時に押すというリセットをした後に、PCに接続したら認識。
また、1kmLAPをONにして、何度か走ったが、LAPは取れている。

何かしらで不安定な状態が起きるのだろう。

またリセットすると、英語表示になるとあるが日本語のままだ。また機器に蓄積されたデータは説明書通り、消去されることはない。

更に、このEPSONのGPS時計でトラブルが多いのが、クレードルに機器を差し込んでも、反応しない
(充電、PCへのデータ伝送が出来ない)というもの。

精密ドライバー(+)をクレードルの接続端子(穴)に入れ、軽く回転させると、いいようだ(実際、数回行った)。


そういうわけで、若干、あちこちに疲労感を覚えてきた私のSS-700。「長野」では頑張ってくれないと困る(^^;

まぁ、あまりLAPを気にしない方がいいのだが。
フルマラソンなんて私は毎回、中間地点までは1km毎のタイムをよく確認したものだが、
30km位になると、時計を見るのでさえ、辛くなり、40kmでは「タイム??そんなのどうでもいい!早くゴールしたい!!」
となる。最近はもうあまり見ない。
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