今日は休みをとって、ゆったり音楽鑑賞(^^)。それで、先日、購入したバレンボイムのベートーヴェン交響曲全集から「第7」「第8」が収録された盤を聴いています。
聴き終えた率直な感ですが、「第8の方が巨大かもしれない」ということ。
ベートーヴェンの交響曲というと、奇数番号曲が何というか精神の闘争!偶数番号曲が精神の安堵というイメージがあるのですが、いやいやどうして、第8も戦いだ!と。
「第9」の前の「小交響曲」的とは思えない圧巻の演奏。この曲の演奏には中学時代から様々な指揮者で実演、録音で接してきましたが、今回のような感を抱いたのは初めて。