長野マラソン、諦めずに走った】
いつもの完走記はのちほど。
今回は前半が1時間56分、後半が2時間01分と、私にしては珍しく前半・後半の差が5分で収まりました。
2月の「東京」の4時間01分と比べると、タイムはたった4分しか違わないのですが、今回の方が圧倒的に達成感はありました。
フルのサブ4となると、前半を1時間53分、後半を1km:6分ペースでいけば達成できます。
私が2002年に初めてサブ4をやった時は、これを意識して取り組みました。
今回も10年ぶりに、これで行こうと思ったのですが、予想に反して1時間53分のところが1時間56分と3分オーバー。っということは後半を1km:6分未満で走り通さないといけません。
サブ3.5の頃は容易でしたが、今やそんな状況ではなく、また「東京」では35km地点で3回も筋肉が痙攣。停止してストレッチ等をしたため、1km:7分となりました。
ちなみに「東京」は前半1時間50分、後半2時間11分。21分の開き!惨敗!
今回、ハーフ地点を通過した際、
「サブ4は無理だよ!筋力の衰え、体重増等から絶対、東京同様、途中で大きく減速するに違いない!諦めて守りに入れ!」
という悪魔の声(^^;と、
「もう少し様子を見よう!今のペースを出来るだけ維持しよう!!シルバーゼッケンだぞ!」
という天使の声が交錯し、後者を取りました。
疲労から少しずつ減速となりましたが、大きなブレーキはなかったです。
30km通過地点では「あと12km!!頑張れ!!」と自分に対し、声に出して叱咤し、また足には給水所で得た水を足にかけ、塩分も取り、痙攣を防ぎました。
1km:5'45程度で走り続けたので、もう1km:6分でいけば、サブ4は大丈夫なのですが、やはり不安が大きく、それを確信したのは「残り1km」の表示があってからです。
長野オリンピックスタジアムに入ると「42km」の表示!残り195m!!
グラウンドの芝を走りながらゴールを目指す時、ちょっと感極まりました。
そしてゴール後、大島優子似の女子高生が駆け寄ってきてくれて、「お疲れさまです!!」と笑顔でバスタオルをかけてくれた時、高橋のオジサン、マジで泣きそうになりましたよ。
「ありがとう」と言うのが精一杯。電話番号訊いておくべきでした(^^;
3時間57分。サブ4は2年前の「つくば」以来。この2年、納得行く走りが出来ず、酒量が多くなる日々でしたが(^^;、少し希望が持てました。
諦めずに頑張る!、それを今回の「長野」は教えてくれました。
長野市民の応援、サポート体制を始めとする話は後の「完走記」にて。
なお、シルバーナンバーカードですが、10回申し込むともらえます。そして今後、出る度にずっと「シルバー」とのこと。昨年は中止となり、エントリー費用は被災地に送られました。
実質9回、私は走ったわけです。来年は抽選になるのか、わかりませんが、「長野」は私のマラソンの歴史でもあります。来年も挑みたいです。
なお、今回は血尿は出ませんでした。
仲間で初めて出た方がいました。1回出ただけだったようですが。
それから、「長野」は8時半スタートということで、朝食は6時には食べないといけません。
ホテルによっては、特別に早く出してくれるところもありますが、まだまだ少ない。
今回、長野駅の「松屋」で朝食取ったら、私たちの後は、ご飯等ががなくなり、注文停止になりました。松屋、読みが甘いですね。店内、6時なのに大混雑!
「松屋」をそこまで追い込む、長野マラソンも凄いです。
いつもの完走記はのちほど。
今回は前半が1時間56分、後半が2時間01分と、私にしては珍しく前半・後半の差が5分で収まりました。
2月の「東京」の4時間01分と比べると、タイムはたった4分しか違わないのですが、今回の方が圧倒的に達成感はありました。
フルのサブ4となると、前半を1時間53分、後半を1km:6分ペースでいけば達成できます。
私が2002年に初めてサブ4をやった時は、これを意識して取り組みました。
今回も10年ぶりに、これで行こうと思ったのですが、予想に反して1時間53分のところが1時間56分と3分オーバー。っということは後半を1km:6分未満で走り通さないといけません。
サブ3.5の頃は容易でしたが、今やそんな状況ではなく、また「東京」では35km地点で3回も筋肉が痙攣。停止してストレッチ等をしたため、1km:7分となりました。
ちなみに「東京」は前半1時間50分、後半2時間11分。21分の開き!惨敗!
今回、ハーフ地点を通過した際、
「サブ4は無理だよ!筋力の衰え、体重増等から絶対、東京同様、途中で大きく減速するに違いない!諦めて守りに入れ!」
という悪魔の声(^^;と、
「もう少し様子を見よう!今のペースを出来るだけ維持しよう!!シルバーゼッケンだぞ!」
という天使の声が交錯し、後者を取りました。
疲労から少しずつ減速となりましたが、大きなブレーキはなかったです。
30km通過地点では「あと12km!!頑張れ!!」と自分に対し、声に出して叱咤し、また足には給水所で得た水を足にかけ、塩分も取り、痙攣を防ぎました。
1km:5'45程度で走り続けたので、もう1km:6分でいけば、サブ4は大丈夫なのですが、やはり不安が大きく、それを確信したのは「残り1km」の表示があってからです。
長野オリンピックスタジアムに入ると「42km」の表示!残り195m!!
グラウンドの芝を走りながらゴールを目指す時、ちょっと感極まりました。
そしてゴール後、大島優子似の女子高生が駆け寄ってきてくれて、「お疲れさまです!!」と笑顔でバスタオルをかけてくれた時、高橋のオジサン、マジで泣きそうになりましたよ。
「ありがとう」と言うのが精一杯。電話番号訊いておくべきでした(^^;
3時間57分。サブ4は2年前の「つくば」以来。この2年、納得行く走りが出来ず、酒量が多くなる日々でしたが(^^;、少し希望が持てました。
諦めずに頑張る!、それを今回の「長野」は教えてくれました。
長野市民の応援、サポート体制を始めとする話は後の「完走記」にて。
なお、シルバーナンバーカードですが、10回申し込むともらえます。そして今後、出る度にずっと「シルバー」とのこと。昨年は中止となり、エントリー費用は被災地に送られました。
実質9回、私は走ったわけです。来年は抽選になるのか、わかりませんが、「長野」は私のマラソンの歴史でもあります。来年も挑みたいです。
なお、今回は血尿は出ませんでした。
仲間で初めて出た方がいました。1回出ただけだったようですが。
それから、「長野」は8時半スタートということで、朝食は6時には食べないといけません。
ホテルによっては、特別に早く出してくれるところもありますが、まだまだ少ない。
今回、長野駅の「松屋」で朝食取ったら、私たちの後は、ご飯等ががなくなり、注文停止になりました。松屋、読みが甘いですね。店内、6時なのに大混雑!
「松屋」をそこまで追い込む、長野マラソンも凄いです。
諦めずに走りきった、素晴らしいの一言です。
私なんか全然練習していないのに、サブ3ペースで突っ込み、撃沈、地獄を味わいました。
ブログ見てね。(笑)
それにしても松屋の店長、読みが甘いですねぇ。
いろいろある牛丼店で初めて見ましたよ。注文停止・・・。
来年の長野の時は5時に行かないと食べられませんね。(笑)
まずはサブ4での完走、おめでとうございます(素晴らしいです)。自分との戦いに見事勝利されたんですね。
来年の長野マラソンもぜひニッポンランナーズの一員として出走してくださいね。
完走記もたのしみにしています。
追伸:松屋の裏話も面白かったです。
お世話になりました。松屋は店長が交代したのか?引継ぎがまずかったですね。次回は土曜夕刻に、明日はご飯たくさん炊きますよね?とか言っておきましょうか。店員も2名で、さばききれてなかったし。
Kitanoさん、恐らくNR会員中、最後のゴールだったと思います(^^;。
kitanoさんは「仙台」ですね。会員トップでゴールされてください。