今日の昼間、お茶の水のディスクユニオンでいくつかCDを買ってきたのですが、その中の1枚がこのクレツキのピアノ協奏曲です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/46/55145c6961a272ef88d74182e573aa65.jpg)
「悲歌のシンフォニー」を書いたグレツキではなくて、指揮者のパウル・クレツキ。CDを見つけて、「あぁ懐かしいお名前!!」って。
父は特にクレツキが好きではなったようですが、廉価盤ということで、氏の指揮する管弦楽曲のLPを結構、買っていました。
その影響で私はシベリウスの2番を始め、クレツキの指揮する音楽を小学5年生の頃から親しみました。小学生の時に知った指揮者の名前はずっと長く本人の心に残ると思います。
氏が作曲家だったのは、今日知りました。確かに昔の指揮者は作曲もしていましたよね。今、聴いている途中なのですが、シューマン風というかドイツ風の協奏曲です。