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オーケストラの生演奏に接するのは昨年3月の都民響「悲劇的」以来。プロオケに至っては申し訳ないけど1年以上、接していない。
今回のシンフォニカは、まず入口にサーモグラフィーを設置し、聴衆全員の検温。全席指定。しかも前後左右を各1席空席にする徹底管理。花束受付も無し。クロークも閉める。
チケット預かりも今回はしない等々...。
客席も中央席は前から4列目までは立ち入り禁止。
前半・後半プロの合間のステージ消毒作業の練習まで行ったようだ。
また団員の終演後の打ち上げも無し(Zoom宴会らしい)。団員全員で何度も協議した結果での演奏会開催。
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【私たちとして「音楽」は、この困難な状況下で「人の心を癒し、生きる上で必要なものである」と考えたからです。もちろん、命を守ることは最優先ですが、
withコロナの時代を健やかに生きていくために「音楽の持つ力を絶やしたくない」という思いです。】
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