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アタッて砕いてみる!

オバサン奮闘記

梅雨です

2013年06月04日 | 日記
良いお天気が続いています。どちらさんも、洗濯物のオンパレ-ド・・たしか、梅雨入り

最近、”家事”に目覚めた亭主殿が、水だけで汚れが落ちるスポンジ”激おちくん”であちこち掃除をはじめました。

最初、ゴルフクラブを磨いてピッカピカに成ったのを皮切りに、

ベランダに転がしてあるゴルフボ-ルを磨いて新品になったと、大はしゃぎ

次にスパイクを磨いて感激し、部屋のドア-も磨き始めました。

おばさんもつられて、愛用のサンバイザ-に着いている汚れを水だけでこすると、なんと綺麗に落ちました。

歯ブラシに洗剤を付けてこするよりも綺麗になり。あっぱれ激落ち君洗濯にも使えちゃうのね。

「床も磨いてみようか」と我が家の”掃除大臣”・・・ぇへっ・いいぞぉ




グリ-ンセンタ-で孫まご

2013年04月05日 | 日記
 

今日は久々の上天気、ミニ電車に乗りたくて(じじとばば)、孫の案内でグリ-ンセンタ-に行ってきました。

明日は台風並みの”大荒れ天気”になると言う事でか?幼児連れのママさん達がわんさかおりました。

グリ-ンセンタ-の大人も乗れるミニSL、ミニ新幹線は、一周約30秒位600mで、

線路脇に咲いた花を見ながら トンネル、駅、鉄橋、踏切等を通過します。

それに続けて二回乗って、今度は、わんぱく広場にやって来ました。

「おすべり、やってくるね。」と爺の手を放して駆けて行く孫を目で追うと、

お滑り台の高い所に立ち止って・・踏切のカンカンという音の方を見ています。

ミニ蒸気機関車(金曜日運行)が石炭の匂いの煙を吐きながら走っていきました。これは孫の大好物!!

「あれに乗りたい、ばあば、一緒に載ろうよ。」「どれどれ、じゃあもう一回乗ろうかね。」

一回210円で、三枚綴の回数券は500円。午後四時までの運行です。孫は合わせて5回乗って満足した様子でした。

桜は散って終わりの様子でしたが、色とりどりの花が咲いて、敷物の上で本気で昼寝のママさん(子育てお疲れ様)も見かけました。

せっかちな爺も、孫に合わせて、忍忍(こんなことあり?やけにオトナシイ・・)と、思ったら、

そうでした、爺さんに昼ご飯を食べさせないで、出て来ちゃったのだ!あ、あたしもだった。

日中汗ばむほどの気温だった今日、かき氷を食べている孫を、ボ-ゼンと眺める爺と婆でございました。

お茶にしませんか?

2013年01月31日 | 日記
今日はとても暖かで、日中は外に出るのにコ-ト無しでも十分な位でした。

お婆がケアホ-ム、ご亭主様は胃腸炎で掛りつけの病院に点滴を受けに行き、久々のゆったり日。

掃除洗濯を終えて、日用品の買い物をして、サクサク仕事が進みます。

ご飯の支度が無いって、こんなにも気楽なの・・

実は私、昨日は丸一日食事をしていません。風邪の前兆で胃がおかしく、舌がぴりぴり。

たまに背筋がゾクッとして、これはいかん!明後日は歯医者の予約を入れたのだ。

        …な訳で、日がな一日布団をかぶって絶食&寝込みを決め込みました。

お蔭で今日は快復絶好調!おまけに家には、だあれもおらん・・

お気に入りの紅茶を入れて、ひとりの~んびり・・と思ったら、亭主ご帰還。

追いかける様に、お婆のケアホ-ムの車が到着。「はい!お世話になりました。」

お茶を入れなおして、お婆とご亭主に。つかの間の、マイティ-タイムでした・ムッ。 


合コン!

2013年01月27日 | 日記
クラス会・・今は ”おじ(ィ)さん、おば(ァ)さん”

でも、お互いを呼ぶのは”○○ちゃん”。

     ・・ペッタンコで空っぽの鞄を手に、制服を着ていたあの頃に戻ります。

クラスの誰かさんたら、出席の"代返”頼んで、ビ-トルズのコンサ-トに行っちゃったけ。

昼休みに野球グランドの土手下に寝転んで、身体に虫がいっぱい付いてしまったと、

教室で大騒ぎしていたY子ちゃん。今も変わらないね。

「”えげつない”文章がおもしろいんだから。」と 週刊誌より古典の読書を薦めた現国の先生。

物理の恐い先生が言った冗談で凍りついた教室の中、ただ一人大声で笑って、

「このクラスは冗談がわかる、」と先生を感心させたⅠ君。あ”~昔がなつかしい。

みんな、あの頃は青春だったね~
                                

今も青春のH君は毎日走り込んで、数々のマラソン大会に参加、去年は私以外皆が観戦。

最近スコア86を出したゴルフの上手なNちゃん。私は100を切れません。

「オ―ロラを見に行かない?」と連れを誘っているMちゃん!さっぶい所なんざぁごめんだね。

S君は将来介護を受ける時に”可愛いおじいちゃん”と言われる様に振舞って、得点!?を望んでる。

マイクを持ったら2.3曲は歌い続けるh君は、あの後歌いに行ったかな。

色んな話をしたmちゃん、同じ様に同じ事を子供×人数でやるのは、親のパワ-が要るよね。

何やら頑張って持病を快善した”イノシシ村のおじさん”主治医に褒められたって。すごい!

         私も体重を減らして、諸問題を改善します。

雪かき

2013年01月16日 | 日記
危ないものが降りました。

比較的事故の多いおばさんにとって、危険な天気です。

今日はステンドグラスの教室がある日ですが、車は危険なのでお休みにしました。

昨日「ばあば、ころぶなよ!」って孫っちに説教されたからね。でもばあばは子供の頃からすぐ転ぶ人間です。

だから昨日は、お隣に雪かき用スコップをお借りして、家の前の雪かきをしました。

昨日は暖かだったので大汗かいたので、その後お風呂に入ってやったのだけど、

両腕の筋肉痛は仕方ないとして、 両足は先だっての打撲痛・・あざも2・3か所発見。

雪道で転ぶ前に すでにアオタンになってました。

今日は家でガラス職人をやって、鉛を溶かしていたら、コテで小手を焦がしたので少し痛いの。

あ-やだね。もう寝ます。













ジュ-スの売り方

2012年08月17日 | 日記
   

あるイベント会場の傍にジュ-スの自動販売機があったそうな。

当日はカンカン照りの猛暑!当然冷たいジュ-スを求めて販売機に人が寄ってくる。

その隣に氷を浮かべて「ハイ!冷えてるよ。同じ値段だよ。」と声を掛けてジュ-スを売る若者が居たそうな。

なんと、考えましたな・・いっそ隣に陣取ったほうが、販売機の売り上げを抑えられるし、機械だから文句を言わないし。

 誘い方が上手ければ、並んで売る方がお兄ちゃんのジュ-スの方を買う人が多いだろうしね。

   勝ち目のある競争?ってそういう所に目をつけるのかいな。恐れ入り谷の鬼子母神

      オバサンは運動会で走ると、いつもビリだったから、競争と言うもんが苦手だね、関係ないか。

     おおよそ会社で現役を引退した亭主は、我が家の掃除の後の爽快感が気に入ったらしく、

   毎日、重箱の隅をつつかない程度のお掃除を楽しんでいるようです。

 だから、競争をしないオバサンは、お掃除から手を引こうと思ったりしています。ウシッ・・



   

ひと段落

2012年08月16日 | 日記
                   
          
                       

        盆送りが終わりました。

        96歳で逝ったお爺ちゃんは、沢山のエピソ-ドを残して、遂にご先祖様の仲間入りを果たし、

        娘たち家族や、新盆のお客様等が引けて、しばしの静寂が我が家の高齢化を物語っております。

        家の事柄に右往左往して居るうちに、孫は何時しか、オバサンの身長を超えて来年は受験、
    
        又幼稚園に通う孫は、自転車を乗り回す様になりました。早いねえ。

         そう、先日美味しいランチを頂いて来ました。フレンチイタリアンTO The Door 
      
         お店の対応が落ち着いており、出されるお料理は心躍る思いで食して満足。

        数年前から特に太り始めたオバサンには身の毒かもぉ~。・・だめ
        

苺が鈴成り・笑顔も寿々なり

2012年01月14日 | 日記


去年はそれぞれ内外共に大事があり、一年余ぶりに姉妹顔合わせなりました。

当日は珍しく暖かなお天気に恵まれ、室内でお茶を飲んでいるのは勿体ないと思ったので、

「そうだ、イチゴ狩りに行こう!」と言ってみたら10分後、

おばさん達三人を乗せた車は、賑やかに国道を走っていました。

自宅で調べておいた苺農園に電話をしてみると、栃木と茨城の境辺りに在ると言われました。

栃木県真岡市(苺の生産地)の二宮金次郎で有名な所、まずは、”道の駅 にのみや”を

目指して四号国道を走る。道の駅 にのみや から再び電話で場所を確認すると、

あと3キロ位でビニ-ルハウスが見えて来ると言われ、電話を切って二人に告げた。

「もうすぐみたいよ!あれ

勝手に車を降りた二人は、遥か先の産直売り場の人ごみの中に・・

         「お-い買い物は帰りだよ-」

ビニ-ルハウスが見えて来ると、みんなで大はしゃぎ

一人1,400円の入園料を払ってハウスの中へ

        「小さい苺も甘いですよ。あまり言うと、お客さんに小さいのを取って貰う為

             だと思われるので、薦められないんですけど。」と言い、

         「家はお客さんが少ない穴場だと言われます、

                 時間制限はありませんから、どうぞ、ゆっくり食べて下さい。」

ニコニコと感じの良いお母さんは苺の取り方を教えるとハウスの外へ出て行きました。

おばさん三人は全部を食べ尽くす勢いで、先に進みました。

          「ミツバチが居るね。」姉が言いました。

見ると、おばさんの足元でも、苺の花から花へミツバチが飛んでいました。

    ものすごく甘くて、うぶ毛も赤い表皮もピンと張った新鮮ないちごを

    次々と頬張るおばさん達は、やっぱり大きないちごに手が伸びていました。

                   

この上なく幸(口)福な時間は満腹サインで終了。

             「もう食べられない」   おいしかったねぇ~       

 最近ではサッカ-の中田英寿さんも、こちらの苺を食べて行かれたそうです。

成長過程

2012年01月10日 | 日記
「男は顔じゃないんだよ」

突然、そんな言葉を発した孫っち。

             「はい、確かに・・じゃあ男は何かなぁ・・」

   「男は カネ だよ!」  ・・

             「こらぁ、だれからそんなこと教えられたっ

年が新なり

2012年01月02日 | 日記
新年明けてもう二日

来年の事を言うと”鬼が笑う”と言うけれど、去年の事を言うと、何が笑うのかな?

昨年暮にパソコンから年賀状のプリントが出来なくなった!

おばさんの悪い癖で、トラブルと何故か むきになって、ドツボにハマるのです。

勝手に色んな操作をしまくりいの、結果プリンタ-がストを起こして、

半端に印刷された年賀状が何枚も・・散々もがいた末に諦めた・・。

元旦に那須でゴルフをして、今年は寒くなく、いい気分で出来たので、脳みそ復活。

   栃木限定ギョ-ザ味のチップス

ネットでプリンタ-メ-カ-のお助けソフトをインスト-ルして、トラブル解決!

ミスプリで枚数が極端に少なくなったけど、やっと年賀状が出来上がりました。

届かなかった方々、メ-ルでごめんなすって。
 去年初めてスポ-ツウエアのセ-ルでビックサイトに行きました。ここにコスプレ軍団が集まるのね。






早くも今年を振り返る

2011年11月29日 | 日記
今年は震災に襲われて多くの大切な命が奪われました。

驚きと悔しさと、悲しさといら立ち・・テレビの画面を通して、身悶えする様な やるせ無さ が伝わって来ました。

”なんで?”呆然となりました。自分の身に置き換えたら、何も出来ない、何も考えられません。

ひどい、ひどい年です。ここから始めなきゃいけないんです。毎日が戦いです。自分に負け無い様に皆で強く支えなければね。

                                   
我が家の年明けは夫の癌手術から始まりました。一時はこの世の終わりと、打ち沈んでいた亭主を励ましながらの通院。

検査、検査の明け暮れで、結果が出るまでの、身も心もガチガチに緊張する日々。

手術が無事に終わり、ほっと肩を下すのもつかの間、術後の経過に神経を張り詰める毎日が続き、もし転移したらと不安でした。

どうにか回復し、仕事に就くも、減塩食、小食で低血糖を起こしたり。片や車椅子の舅の介護、こちらは糖尿病。

おまけに、姑が眼底出血で入院。 これではとてもあたくし一人では持ちきれぬ、と、舅の施設探し。

これが色々手続きに手間取って、7か所当たって、その都度診断書やら、申請書類を作成するため、車椅子の舅を病院に連れ出して検査。

そして、舅を乗せたまま薬局に車を突っ込んでしまったお粗末な事故。

癒しを求めてゴ-ヤの栽培。ゴ-ヤのミックスジュ-スを朝ごはんにして、一時は3キロ痩せた・・・今は復元

でも、明るい出来事も。オバサンには、四人目の孫が秋に誕生しました。可愛い。

おばさんの今年は辛い事も沢山あったけど、嬉しい事もあり、前を向いてちょっとは進めたかな、と思います。

来年も アタッて砕いてみ(る)ます! みんなで進もう、ちょとづつ・・よろしくお願い致しま-す。

                                      

初めてのお泊り

2011年11月09日 | 日記
「爺じのとこ、おとまりする。」・・・えっ!本当に?

生まれて来た赤ちゃんに、お株を奪われて早3週目、

爺ちゃんの車に乗って遊んでいた孫を誘ってみたら この返事。

ママもびっくり、「ホントに行っちゃうの?寂しいな。」何度も確かめて、急ぎお泊りセットを支度した。

ジイジとバアバは車に孫を乗せ、一目散に娘の家から自宅に向かいました。

家に着いてから、おもちゃを出して遊んだり、お絵かきしたり、大婆をおちょくって、はしゃいだり。

ジイジとお風呂に入り、好物の”イクラ”でご飯を食べ終え、テレビを見ている孫っち。

いつもはジイジが好き勝手に見ているテレビも、今日は”アンパンマン”

寄りかかって静かになって来たのは、そろそろ眠くなったのかな・・帰るって言うかしら?

昨日はパパと”サファリパ-ク”で遊んで来たとママが言っていた。このまま朝まで寝てくれると良いけど。

夜8時、難なくお休みになった。添い寝のバアバも眠くなっちゃった。でも、夜中に・・帰るって言うかしら?

一晩中寝返りをして大暴れの孫っち、「うんち出た!」どベッドの上で起き上がりました。

「あら、そお。5時半起床か。」お尻の始末をしていると、ジイジも起きて孫に「おはよ!」とニコニコ。

昨夜は何度もベッドを覗きに来ていたお爺ちゃん。「おはよ!○○ちゃん、お泊りよくがんばったね!」と言うと、

しばらくして、「ぼく、おなか痛い」・・え!ちゃんとうんちも出たのに、具合が悪いのかしら。

   「どこ痛いの、ここ?」・・・探っているうちに、半べそになった。
  
       「ぼく、おなか痛い!おうちかえる!」・・ははぁ

          「・・おうちかえる・・ジイジの車でおうちかえるう-」

                   「はい、じゃ、お家帰ろうね。」 

朝っぱら、お家に帰った孫っち、ママに抱き着いて「おなかいたい・・」と離れませんでした。

生まれて初めて、良く頑張ったね。えらいえらい。


紅葉はどうかいな?

2011年11月04日 | 日記
青空が続くので、さぞかし山は綺麗に紅葉しているのでは・・と思い立ち、日塩道路を走ってきました。

         有料道路の料金所際の看板が”紅葉見ごろ”と出ていて、期待に胸も膨らみます。

                                     しばらく走ると・・?!あんまり綺麗で無いね。  

 むむ・・何か今年の世相を物語る色味を落とした木々のたたずまい。         もう枯れっちゃったのかな。                   
                                                                                        お昼に龍王峡の駐車場にある 手打ちそばの店”せんや”で おすすめの”ゆばそば”を頂きました。おいしいお出汁の暖かいのを食べましたが、蕎麦好きだったら、冷たい”ゆばそば”が良いかも。生湯葉、巻湯葉、揚げ湯葉と薬味が効いて、美味でした。
                                                   

                  観光だけでは物足らないおばさんと、おじさんのツア-は、お決まりのゴルフへと那須へ向かい、

                  翌日、勢い良くコ-スヘでたものの、力いっぱいクラブをブン回し、オジサンはスタ-トホ-ルで

                  大きく球が逸れ、おばさんは、残り3ホ-ルでクラブをへし折り、波乱のラウンドをして参りました。
                        (注1)後日掲載
 

                  帰りはおじさんと一時間交代で新4号国道を寄り道しながら、チンタラ帰ったとさ。

                         

                         まるで、高速道路の様な 片側3車線道路 ”信号が良ければ走りっぱなしだ!”

忘れてごめん!

2011年10月27日 | 日記



いつも眉間にしわを作って、困った顔の”ティモ”・・・ぶなお家の愛犬です。

玄関でいつもぎゃんぎゃんと吠えて、邪魔な出迎えをしてくれるのです。

先日も何時もの様に吠えられて、「まったく、いつになったら、吠えなくなるの、バカ犬が!!」と言っていたら、

孫のさ-ちゃんが、「おばあちゃん、ティモはおばあちゃんを歓迎してるんだよ。」とナイスなフォロ-。

(そっか、歓迎なのかぁ)・・・途端にほころび顔のオバサン

昨日はオジサンと二人でやはりぎゃんぎゃんと吠えられて、茶の間のテ-ブルに落ち着き、暫らくお茶を飲んでいました。

すると、足が何かにかすられ、ギョッとして下を見ると、そこにはオバサンを見上げて、ジッとお座りしているティモがおりました。

いつもは、オバサンが一人座り、テ-ブルの下で足元に控えているティモをからかいながら、お菓子の破片をあげるのですが、

昨日はオジサンが一緒だったので、いつもとは勝手が違い、ティモの事をすっかり忘れていました。

ごめんよ、ティモちゃん。そこでず-っとおねだりしていたんだね。

「赤ちゃん、生まれたんだよ」

2011年10月16日 | 日記


数日前の深夜に夫婦で産院に向かった娘が、女の子を出産しました。

来月3歳になる孫と二人きりで泊まった朝、目が覚めると「あ、ばあばなのかぁ?」「そうだよ、おはよ!」「パパちゃんは?ママちゃんいないの?」

「うん、パパちゃんは、ママちゃん赤ちゃん産むから、一緒に行ったよ。婆と待ってようね。」「・・・」

一時間後、娘の夫からのメ-ルで無事出産したと、伝えてきました。

「お兄ちゃんになったね、赤ちゃん産まれたよ!あとで、一緒に見に行こうね。」「・・・」

さて・・勝手が解らず、「あら、この雨戸、開かないわ?」と言うと「カチャッ!!こうするんだよ。」と開けてくれた。

娘が用意していった朝食を温めていると、外を通る人に声を掛けている。「こんにちわ-(孫)」「はい、こんにちわ-(どっかのおじさん)」

「ぼく、ママちゃんが、あかちゃん、うまれたんだよ~!!」朝のしんと静まり返った空気の中に孫っちの声が響いていきました。

「さあ、お着替えしよっか!」と言うとさっさと靴下を履く孫っち。何か良い子だなぁ・・いつも嫌がるのに。

ご飯の時も大人しくちゃんと、まじめに食べてる!・・・ン-なんとも愛おしい。

いつもママと目覚めて、着替えも怒られながらやり、パパが居るときはパパを追い掛け回しているのに。

今日はなんて良い子にしてるんでしょう!ちょっと緊張して、目一杯頑張っています。

赤ちゃんにお株を取られて、ちょっぴり悔しいかな。淋しいんだろな、小っちゃいお兄ちゃん。