ぶらり一人旅と趣味の世界

気まぐれ日記
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一票の格差

2013-07-23 | 1人言

旅のフェリーの中、・・・選挙について考えてました・・・ 

 

2013-07-20
選挙の一票の格差問題 
記憲法改正問題など、議論百出。
最近思うのですが、それよりも、選挙制度の改正を~!
だいたい、議員数が多すぎ。町・村・市・区・国会~3の1で十分。公務員も半分以下~
そのぐらいの大改革が必要!
参議院は存在価値なし、廃止か、衆議院を半分にして、衆議院と参議院を2年に一回、選挙ぐらいでも。どちらにしても、総議員数は半分以下で十分。
一票の格差といっても、少なくとも今の参議院に関しては、理論上無理なんです。鳥取県や島根県などの、過疎地の人口密度の少ない県にも、議員を一人割り当てることにすると。その数十倍以上の人口密度の、東京、大阪、愛知、神奈川~47都道府県に換算すると、それだけで恐らく3~5百名ぐらいになるはず。それに全国区など入れると、改選議席だけでも4~6百人に!
一票の格差のない平等な選挙など理論上無理~不可能なんです。全て、全国区か、ブロック区なら可能ですが。
一票の格差が、むしろあっても、いいんじゃないんでしょうか?
最近の結論。地方の過疎化、ある意味では弱者切り捨て、疲弊~
一票の格差の是正は、逆に弱い・地域の切り捨て、住民の意見が政治に繁栄されなくなってしまいます。
逆に、少なくとも参議院は、一県原則一人、東京は3-4人、大阪・北海道・愛知・神奈川はは2人ぐらい、それに全国区で~!バランスがとれるぐらいでしょうか?
地域、職域の意見の反映。
格差があって当然で、そうでないと、地方の意見は国政に反映されなくなり、益々、地方の過疎化・切り捨てが進むことに!
車輪の一歩~と同じ発想の転換が必要。
格差があっていいんだ~あって当然なんだ~という考え方。
さらに、過激な極端な考え方では、人口ではなく、面積で、議員数を割り当てる~地域格差問題は改革できることに!
いつも一人旅して感じることは、地方の過疎化、疲弊。
ローカル線の廃止、縮小、路線バスの廃止、縮小
一方で、採算性のない、高速道路・新幹線の計画。新幹線ができても、高い料金払って利用するのは、限られた人のみ、地方で暮らしている人は、在来線の廃止・縮小で、いいことなどなし



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