昔なら、三星など相手にしなかったのですが。
でも、いつまでも、続くな!・・・モノマネ商法といいたいです!
韓国鉄鋼業に「二重の危機」 中国製の大量流入と世界的な保護貿易=中国メディア- サーチナ(2014年7月22日06時42分)
中国メディア・環球網は17日、中国製の廉価な鋼鉄の大量流入と世界各国による保護貿易のために、韓国の鉄鋼業が二重の危機に瀕しているとする韓国メディア・聯合ニュースの報道を伝えた。
記事は、韓国鋼鉄協会と大韓貿易投資振興公社(KORTA)が17日に発表した統計データで、今年上半期における韓国の鋼材輸入量が前年同期比15.5%増の1121万トンとなり、そのうち中国製品が655万トンで同31.0%増と急増したことを伝えた。
また、韓国に輸入される鋼材全体に占める中国製品の割合も昨年上半期の51.5%から58.4%に上昇したことも紹介。低廉な中国製鋼鉄の大量輸入により、1トン当たりの輸入価格が789米ドル(約8万円)から783ドル(約7万9200円)にまで下落したため、国内企業が韓国政府・産業通商資源部の貿易委員会に対して反ダンピング調査申請を行ったとした。
中国産H型鋼の輸入量も同27.4%増の41万トンに達したが、韓国製品よりも1トン当たり約18万ウォン(約1万8000円)安いという。
一方、世界の鋼鉄が供給過剰になっていることで、一部の国で貿易障壁が増えており、これも韓国の鉄鋼企業にとっての試練となっている。
米商務省は11日、韓国製の油井用鋼管に対する反ダンピング税設定を決定した。これについては、商務省が米国会による政治的圧力を受けたことによるものとの分析が韓国国内から出た。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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