ぶらり一人旅と趣味の世界

気まぐれ日記
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驕る、中国、しからず。

2013-04-25 | 反中国

◎◎台湾でも鳥インフル確認 発症前に中国に滞在- 朝日新聞デジタル(2013年4月24日21時02分)

 【台北=鵜飼啓】中国で鳥インフルエンザ(H7N9)の感染が広がっている問題で、台湾の衛生署は24日、53歳の男性の感染が確認されたと発表した。男性は発症直前に中国江蘇省蘇州を訪れており、中国で感染したと見られるが、鳥類との接触はなかったという。男性は重体。中国本土以外で感染が確認されたのは初めて。

 男性は仕事で中台を行き来しており、3月28日から蘇州に滞在し、今月9日に上海経由で台湾に戻った。12日に発熱し、次第に症状が悪化。24日になって感染が確認された。男性は蘇州滞在中に鳥との接触はなく、火が通っていない鶏肉なども食べていないと話しているという。 

 

◎◎より大きい空母建造へ=「戦闘力増強」と中国海軍幹部- 時事通信(2013年4月24日17時18分)

 【北京時事】新華社電によると、中国海軍の宋学・副参謀長は23日、「中国の空母は1隻にとどまらない」と述べ、中国初の空母「遼寧」に続く新たな空母を建造することを明らかにした。北京で開かれた海軍創立64周年の記念式典で述べた。

 宋氏は国家の海洋権益擁護というニーズに基づいて空母の規模を決めるとした上で、「遼寧は満載排水量が5万トン余で、次の空母はより大きなものを建造したい。大きくなれば、搭載できる航空機も多くなり、戦闘力を増す」と強調した。 

 

 

 

 

 

◎◎インド「中国が侵攻」=カシミールめぐり対立- 時事通信(2013年4月24日16時14分)

 【ニューデリー時事】中国との間でカシミール地方の一部領有権を争うインドが最近、中国人民解放軍が過去に合意した実効支配線を越えてインド側に侵攻したとして中国に抗議した。しかし、中国は自国領内との見解を表明。両者の溝が埋まる気配はなく、対立が深まる恐れもある。

 インドの報道によれば、カシミール地方のうち中国と国境を接するラダック地方で15日、中国軍が実効支配線より約10キロインド側に侵入し、テントを設営。数百メートル離れたインド軍と対峙(たいじ)する状況になった。テレビ各局は「中国の挑発」などとやや感情的に報道している。 

 

 

 

 

 

◎◎尖閣領海侵犯、中国外務省「今後も強力な措置」- 読売新聞(2013年4月24日19時54分)

 【北京=五十嵐文】中国外務省の 華春瑩 ( フアチュンイン ) 副報道局長は24日の定例記者会見で、中国公船8隻が尖閣諸島の周辺海域で領海侵犯し、日本政府が抗議したことについて、「日本の申し入れは受け入れられない」と述べた。

 華副局長は、中国公船の行動は、日本の漁船の尖閣諸島接近を阻止するための「必然的な対応」だったと主張した上で、「国家の領土や主権を守るため、今後も強力な措置を取り続ける」と強調した。

 

 



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