最近の中国の高圧的態度・・・・・・少しあせりすら感じるのですが。
バブルのことを少し検証しようかと思ってるんですが、なかなか専門知識もなく。
バブル、景気後退、経済成長、・・・同じようで同じでなし。かならず連動するものでもなし?
最近の中国の経済指標を見ると、明らかに経済成長は望めず、減速・・・高度成長から・・成熟過程に。
世界の工場といわれたその地位は・・・賃金も高騰し、もはや、日本・アメリカで生産するのとそう差がなくなりつつあり、メットなしに近づきつつあり。
しかも、日本にとっては反日感情もありそのリスクの方が大きくなり・・・深深を撤退し、国内かアセアンなど移転の加速?
バブルは、最近の傾向として10年弱での繰り返し・・・約9-8年か。
2009年のリーマンショックは、米住宅バブルの崩壊が原因。日本の1989末は、土地バルルの崩壊。
次は間違いなく中国。命名すれば、過剰設備投資バブル・過剰生産設備バブル・・・・・勿論複合して、不動産バブルなども加わり・・・・
原因はリーマンショック後の自信・過信による、大規模経済対策による、過剰設備投資。
この頃の中国は、まさに世界の工場・ものまね大国としして、作れば売れるという神話・過信があったのかも。そんなことはありえないのですが。それが、バブルなんですが。
この、過剰設備により、世界中の鉄鋼メーカーや化学製品メカー、太陽パネルメーカーなどが、迷惑し、撤退・倒産の憂き目に。
でも、ブーメランのように最終的には自分にもふりかかってくることに。
もう、ピークは過ぎていて、減速はあきらか、これはっきりするのは、株の暴落なんですが・・・バブル崩壊。
2009から、9年後で2018年、ということで、遅くとも2018年、早ければ、2015-16年ごろかと。もうピークは過ぎているわけ。
発端は、地方の銀行の破綻からの連鎖破綻でしょうか?
まあ、2015-16年ごろかと。
中国経済は減速・・・恐らく来年は明確に減速・・・成長率は5%ぐらいか・・・
2016年ごろ、完全にバブル崩壊・・・・きっかけは、影の銀行・不良債権による地方銀行の破綻・・・連鎖倒産
それまでに、どうするか・・・深深と中国リスクからの撤退・・・・
素人的には!! まだ、1-2年後は表面化せず!!
防げるかといえば、そればありあえず! 中央がそこまで実態を把握しているとは考えれないから。中国そのものが、その経済指標に関して、信用性はなし!
ほとんどの人はわかっていても、言うことなし!
バルル崩壊は突然降り注ぐのが・・・業界の常か。
i-2年はなんとか表面化せず。バブルの最中や、その終焉の数年は、気がつかないということで・・・・・もう、実際はバブルのピークは過ぎているのかも・・・
経済成長率が急減速すことが明らかになる2-3年後、それまで、表面化せずなんとかつないでいた、不良債権問題が急浮上・・・地方銀行の破綻・・・・株の暴落というシナリオかとも?
バブルの最中、崩壊の数年はなかなか実感がないらしいです。
僕・日本でいえば、アイルトン・セナの事故死(F1ブームの終焉)、101回目のプロポ-ズ時代、神戸製鋼7連覇、阪神淡路大震災、オーム事件、Cカー時代の終焉(ルマン24時間耐久レースの衰退)・・・でしょうか。
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