ぶらり一人旅と趣味の世界

気まぐれ日記
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驕る、中国、久しからず!

2014-02-24 | 反中国

いつ、中国発のバブル崩壊がはじまってもおかしくない!

いつまでも、もなまね商法はつうようせず。

モラルのない国民に、矛盾する社会制度、共産主義というものの、差別・格差の拡大・・・・・国内の矛盾が一挙に爆発する可能性も。

いいままで、日本からの膨大な経済援助をうけながら、一方で、有人宇宙船を打ち上げたり、空母を保有したり・・・・・でも、それもつかの間の夢物語・・・バブル崩壊とともに泡と消えるのか!!

 

  

○○中国「影の銀行」に重大懸念 G20がリスク要因の1つとして指摘- 夕刊フジ(2014年2月24日17時12分)

 中国の「影の銀行(シャドーバンキング)」問題に世界が重大懸念を示した。日米欧に新興国を加えた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の共同声明で、リスク要因の一つとして影の銀行問題を明記し、中国に構造改革を促した。

 共同声明では、世界的金融危機への対応策の一つとして、「シャドーバンキングによるリスクへの対処」を挙げ、名指しこそしないものの中国経済の問題点を指摘した。

 米国のルー財務長官はG20開幕に先立つ講演で「中国は多くの問題について、われわれが期待しているようなスピードで動いていない」と指摘しており、こうした警戒感が共同声明にも盛り込まれた形だ。

 中国も世界の厳しい目を意識せざるをえず、中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁がG20で「影の銀行」が拡大していることを認めた。そのうえで、「慎重に対応している」として、「海外の経験や教訓を生かし、影の銀行に対して有効な監督管理を実行している」とアピール、影の銀行や地方債務の膨張など、自国が抱える問題を各国に説明し理解を求めた。

 21日には上海の自由貿易試験区の企業を対象に、海外から人民元を借り入れる際の規制を緩和すると打ち出し、18日には約8カ月ぶりに短期金融市場の資金を吸収し、影の銀行が拡大する背景になった資金のだぶつきを抑制する姿勢も示した。それでも不透明な中国経済への懸念を払拭することはできなかった。

 中国では1月以降、正規の銀行融資以外のルートで資金を取引する高利回りの金融商品「理財商品」が、相次ぎデフォルト(債務不履行)状態となった。現状は当局が救済しているが、連鎖的な金融危機に波及する恐れがある。

 影の銀行つぶしや金融改革をアピールする中国だが、製造業の景況感指数も落ち込むなど実体経済も悪化している。多くの新興国で中国は主要な輸出先であるだけに、改革を急いで成長が大幅に鈍化すれば、世界経済に悪影響を及ぼしかねない。

 中国経済がどちらに転んでも世界に悪影響を与えることになりそうだ。


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