ぶらり一人旅と趣味の世界

気まぐれ日記
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驕る、中国しからず!

2013-06-09 | 反中国

世界の2大・大国?

対照的、自由・・・人権蹂躙、報道・発言の自由なし。権利保護・・・コピー・偽造天国。 世界の警察・・・世界の海賊。

世界を闊歩した、海賊国家・中国も、世界の工場の地位陥落とともに、今年には崩壊か?  将来的には分裂・内乱・混乱? 脱・中国は早急の課題。

アガサ・クリスティの世界・・・そして、誰もいなくなった!

自分をもっと知らないと・・・世界で一番軽蔑されている国なんですが。

 

まあ、偏見かもしれませんが、なんとなく、ずる賢いというのが、中国人の印象・・・今の首相も・・・ズバリ的中。ニッポン人とは異質。

 

 

○○中国の5月CPIは一段と鈍化、融資も予想下回り成長鈍化示す- ロイター(2013年6月9日13時38分)

[北京 9日 ロイター] - 中国の5月消費者物価指数(CPI)は一段と鈍化し、銀行融資の伸びも予想を下回った。第2・四半期の成長鈍化の見通しが一段と強まった。

中国国家統計局が発表した5月のCPIは前年比2.1%上昇、ロイター調査によるエコノミスト予想の2.5%を下回った。

生産者物価指数(PPI)は前年比2.9%低下となり、昨年9月以来の大幅な低下。エコノミスト予想は2.5%低下だった。

みずほセキュリティーズ・アジア(香港)の中国主席エコノミストは、「インフレ統計は経済成長が引き続き鈍化していることを示した。第2・四半期はおそらく第1・四半期よりも鈍化するだろう。PPIからみて需要が非常に弱い」と述べた。

中国人民銀行(中央銀行)が発表した5月の中国の新規人民元建て融資は、6674億元(1090億ドル)となり、市場予想の8500億元、4月の7929億元を下回った。

5月の中国マネーサプライM2伸び率は前年比15.8%。予想は15.9%だった。社会融資総量は1兆1900億元となり、前月の1兆7500億元から減少した。人民元建て融資残高は前年比14.5%増加し、予想の14.8%を下回った。

前出のみずほのエコノミストは「下期に利下げする余地と可能性が高まった。企業の資金調達コストは今のところ非常に高水準で、中銀は金利自由化を進める構えだ。下期の財政政策は消費の伸びと投資を支える必要がある」と述べた。

5月のCPIは前月比では0.6%低下、予想は0.2%低下だった。低下分の80%以上は、13.8%低下した野菜価格。温暖な天候により供給が増加した。

 

 

○○

水増し輸出取り締まりで…中国の輸出が急減速- 読売新聞(2013年6月9日13時19分)

 【北京=牧野田亨】中国の税関当局が8日発表した5月の貿易統計によると、輸出は前年同月比1・0%増の1827億ドル(約17兆8100億円)で、4月(14・7%増)より13・7ポイントも急減速した。

 増加幅が1ケタとなるのは、2012年11月(2・9%)以来、6か月ぶり。貿易黒字は204億ドル(1兆9800億円)で、2か月連続の黒字を維持した。

 輸出が急減速した背景には、人民元高による輸出環境の悪化や欧州の需要減退のほか、貿易を装った架空の「水増し輸出」に伴う代金の国内流入について、当局が5月から取り締まりを強化した影響があるとみられる。今年に入って好調と見られていた輸出が一部架空となれば、中国の統計情報に対する不信感が一段と強まりそうだ

 

中国経済、7月恐慌! 6大時限爆弾が破裂寸前 輸出減速、地方債務、影の銀行…- 夕刊フジ(2013年6月8日17時12分)


 中国経済に暗雲が立ちこめている。株安や輸出の鈍化、消費低迷など経済指標に異変の兆候が出ているが、加えて地方政府の巨額債務や「影の銀行(シャドー・バンキング)」問題は「7月危機」を起こす時限爆弾と警戒されている。共産党の一党独裁体制が抱えるリスクも大きい。これらの“六重苦”は根がつながっており、いったん火が噴けば、危機が連鎖する「複合恐慌」となりかねない。

 中国でこのほど発表された「2つのPMI(製造業購買担当者景気指数)」が世界の投資家を翻弄した。

 国家統計局などが1日に発表したPMIは景気判断の分かれ目である50を上回る50・8と予想以上の結果となった。しかし、英金融大手HSBCが3日に公表したPMI改定値は49・2と、5月23日の速報値に続いて弱い数字となった。「国営の大企業を中心に集計した国家統計局のPMIよりも、民間の中小企業から集計したHSBCの指標がより経済の実態を反映している」(国内系シンクタンクのエコノミスト)

 このため海外の投資家が中国株を敬遠する姿勢は続き、上海総合指数は、2007年の最高値6000台から08年のリーマン・ショックを受けて3分の1以下の水準まで暴落し、いまだに2000台で低迷が続いている。

 “世界の工場”と呼ばれた製造業にも陰りがみえる。輸出動向を占うことで知られる中国最大の貿易見本市「広州貿易会」での輸出契約額が昨年春に比べて1・4%減に。日本向けは12・6%減と低迷している。

 輸出に関して、大幅な貿易額水増しも問題になった。「中国当局が投機資金の流入を厳しく規制しているため、抜け道として、見せかけの輸出で投機資金を流入させることが横行している」(準大手証券ストラテジスト)という。当局は統計の算出方法を見直す方針だが、その結果、輸出に関する指標が一段と悪化する恐れもある。 

 



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