そのひとのセンスなんでしょうが。
よく、電車で一緒になる女性を見て感じることは、派手さはなく、でも、毎日ほとんど、服装を変えている。ケバケバ化粧するのではなく、薄化粧。センスを感じるわけです。
髪をソメ、マツゲ・・・化粧すればするほど魅力なし・・・ちょっとした薄化粧ぐらいで十分なんですが。本人にはわからないんでしょう。
この、薄化粧ということで、角松敏生さんのCDが聴きたくなってしまったわけで、CD購入。
武者小路実篤の小説でもこの薄化粧が出てきます。
「あの日の君は薄化粧、小粋に、僕のために飾ってくれたけど・・・」
2014-04-23
着たきりすずめ の、中年のしょぼくれオヤジ~変態男~という感じでしょうか。まあ。若い女性からの観察では。
朝も夜も、時間なく、着たきりすずめ状態。
ほぼ毎日、通勤電車で一緒になる、30歳前後の、キュートな女性がいるのですが。ほぼ毎日、違う服装~薄化粧~派手さなく、センス抜群。本を読んでいること多く、知性的、育ちの良さも感じます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます