世界の秩序を乱す・・・中国!
今の中国の行動(経済・軍事・・)・・・・・もはや、世界の害虫的存在であることは明白!
世界の人が、反中国の強い意志を示せば、本当は全て収まるんでしょうが。 反中国製品、援助、買収、進出・・・!に対して、ノー! 自給自足はできないわけですから。
具体的には関税というペナルテイーを課す・・・なかなか問題ありますが、世界基準の環境保護政策をしていない国の製品に対して、関税を賭け、その製品が世界に広まらないよう、規制と取り締まりするぐらいの発想。汚染物質(廃液、排ガス、放射能・・・co2、水銀・・・)
その、権利を保障する・・・・国連で、決めるぐらいの正当性が担保されないと、中国を納得させれないでしょうが!
最近の中国の示威行動は・・・・・・第二次世界大戦の前のドイツを連想させられる・・・・とんでもない、世界秩序を脅かす問題です。
ドイツに対して、イギリス・フランスが妥協したことが・・・のちのちドイツの侵略の野望を許したことは歴史上あきらか!
もはや、戦争直前の状態とも受け止められる見解すらあり。
国際社会に訴えて、断固ある処置をとる必要がある・・・。
経済問題、環境問題・・・など、全てに関して、世界秩序を乱す、海賊行為に対して、一致団結して、反中国、害中・・の抗議・非難を浴びせ、その行動に対して、抗議しないと・・
これが、真実なら、本当に恐ろしいことで、シビリアンコントロールができていないのか? もはや統率不能なのか?
関東軍が、日中戦争の引き金を引いた・・・あの事件を思いおこすくらい。中国政府のコメントはなし・・・・?
自分達の保身・不満の受け皿に利用していた反日・尖閣列島問題かもしれませんが・・・・現場の偏狭な視野しかない、地方・軍部の暴走的行為の結果であるとすれば・・・!
アメリカが警告を発するのも無理ではない、まさに危険行為なのですが。中国政府の指示なのか、現場・軍部の先走りなのか?
結果責任は、中国にあるのは明白でしょうから。
中央政府が、国際社会に対して、謝罪か当局者を処分でもしない限り、この問題は収まらないかも知れません。
処分でもしないと、政府の指示だったということにもなり、これはもはや武力による、示威・侵略の一歩手前ともうけ留められうるであろうから。
そうであるなら、日本、アメリカ、オーストラリア、フィリピン、ベトナムなどが、、反中国の協力関係の強化(見せかけは経済、実態は軍事同盟的・・・)を、早急に作り、反中国包囲網うを構築しないと。
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中国外務省、コメント避ける=レーダー照射「報道で知った」- 時事通信(2013年2月6日19時50分)
【北京時事】中国外務省の華春瑩・副報道局長は6日の記者会見で、中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃用の火器管制レーダーを照射したことについて、「われわれも報道で知った。具体的な状況は承知しておらず、(別の)関連部署に聞いてほしい」と述べ、直接的なコメントを避けた。
日本側がレーダー照射に絡み、中国側に抗議したことについても反論しなかった。中国外務省は共産党中央の指示を受けて、レーダー照射問題から距離を置き、外交面での騒動の拡大を抑えようとしているとみられる。日本がレーダー照射を発表した意図や今後の出方を警戒し、中国側が慎重な態度に出ているとの見方もある。
○○「日本側は故意に事件拡大」=レーダー照射で中国軍幹部- 時事通信(2013年2月6日18時12分)
【香港時事】6日の香港中国通信社電によると、中国海軍軍事学術研究所の李傑研究員(大佐)は中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に火器管制レーダーを照射したことについて「日本側は故意にこの事件を拡大しようとしている可能性がある」として、日本政府の対応を批判した。
李研究員は、火器管制レーダーは武器を使うためというよりも相手を探知する目的で使用することが多いと主張。日本側は今回の事件を今後の中国との交渉の材料にするつもりではないかと語った。
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「レーダー照射、米軍なら反撃」メア元日本部長- 読売新聞(2013年2月6日20時15分)
元米国務省日本部長のケビン・メア氏は6日、国会内で講演し、中国海軍の艦艇による海上自衛隊艦艇への火器管制レーダー照射について、「米軍であれば、(自らへの)攻撃と判断して反撃する」と述べた。
そのうえで、「中国海軍は規律が良くないし、あまり訓練もされていない。非常に危ない」との懸念を示した。
中国の海洋戦略に関しては「尖閣諸島だけでなく(沖縄本島などの)琉球諸島も狙っている。中国の脅威にどう対処するか、日本は決断しなければならない」と述べた。具体的には、現在6隻のイージス艦を増やし、航空自衛隊の次期主力戦闘機として米国から調達する「F35」を予定の42機より多く購入すべきだと指摘した。
○○
レーダー照射、中国に説明要求へ 政府、再発防止目指す- 共同通信(2013年2月6日19時26分)
政府は6日、中国海軍艦船による海上自衛隊護衛艦へのレーダー照射をめぐり、中国側に詳細な事情説明を求める方針を固めた。日中関係に「深刻な事態」(政府首脳)をもたらしたと認識させるとともに、再発防止を図るのが狙いだ。政府筋によると、外務省局長レベルで、レーダー照射をめぐる事実関係、照射に踏み切った意図、事態への受け止めなどをただす。安倍晋三首相は午後、今後の対応をめぐり岸田文雄外相と協議した。
中国艦レーダー照射は深刻で異常な挑発 「戦争にエスカレートする可能性」「交戦状態の一歩手前」の見方- J-CAST(2013年2月6日19時01分)
尖閣諸島問題を巡り、中国はどこまで威嚇行為を先鋭化させるのか。尖閣周辺の公海上で中国艦船が、海上自衛隊護衛艦に火器管制レーダーを照射した問題で、日中間の緊迫の度合いが一気に高まった。
「戦争にエスカレ-トする可能性がある」「地上で拳銃を突きつけられたようなもの」「今回は交戦状態の一歩手前まで進んだ事態」といった事態の深刻さを指摘する声が軍事専門家から上がっている。
一方的な挑発、威嚇行為であると明言
「火器管制レーダー、いわゆる射撃用レーダーを発出することは大変異常な事態」
「これは一歩間違うと(日中間に)大変危険な事態が発生する状況」
○○
中国艦船による海自護衛艦への火器管制レーダー照射を巡り、小野寺五典防衛相は2月5日の記者会見で、言葉を選びながらも中国側への怒りを語った。「日本側に落ち度があるわけはない」とし、一方的な挑発、威嚇行為であるとも明言した。
新聞報道などによると、中国海軍の艦船がレーダーを照射したのは1月30日午前10時ごろ。尖閣諸島から北に百数十キロの東シナ海の公海上だ。護衛艦「ゆうだち」内には緊張が走り、感知装置のデータ分析で約3キロ離れた地点にいる中国のフリゲート艦からの照射と判明した。
火器管制レーダー照射は、ミサイルなどを撃つ際に照準を攻撃目標に合わせる行為で、別名は「ロック・オン」。照射後わずか数秒でミサイルや大砲による攻撃が可能という。進路変更を含む回避行動をとっても、「ゆうだち」へのレーダー照射は数分間続いたとされる。
小野寺防衛相はまた会見の場で、中国海軍の別のフリゲート艦が1月19日午後5時ごろにも、海自護衛艦「おおなみ」搭載の飛行中の哨戒ヘリに対し、東シナ海上で火器管制レーダーを照射していた疑いがあると明かした。
「米海軍であれば即座に反撃態勢を取っただろう」
尖閣領有に絡む中国側の領海侵犯などの挑発行為は、日本政府が尖閣国有化に踏み切った12年9月以降常態化している。だが、レーダー照射は「今までの挑発レベルとは別段階の、許されない行為」「地上で拳銃を突きつけられたようなもの」といった声が軍事専門家や防衛庁内部で強い。
「こうした行為は戦争にエスカレ-トする可能性がある」――。軍事アナリストで静岡県立大特任教授の小川和久氏は6日午前のテレビ朝日系ワイドショー番組で、「レーダー照射を含む『敵対行為』には威嚇など様々な意味合いが込められている」としながらも、戦争への懸念をまず口にした。
元海将補で軍事技術コンサルタントの田口勉氏は産経新聞の取材に対し、「日本が戦後一度も直面しなかった事態だ」として「今回は交戦状態の一歩手前まで進んだ事態だということを認識しなければならない」とコメントしている。
武力衝突を招きかねない中国側の威嚇行為を巡っては、その真意について見方が分かれている。「党指導部の指示」なのか「軍の現場の独走」なのか、いまのところはっきりしない。
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「日本側は故意に事件拡大」=レーダー照射で中国軍幹部- 時事通信(2013年2月6日18時12分)
【香港時事】6日の香港中国通信社電によると、中国海軍軍事学術研究所の李傑研究員(大佐)は中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に火器管制レーダーを照射したことについて「日本側は故意にこの事件を拡大しようとしている可能性がある」として、日本政府の対応を批判した。
李研究員は、火器管制レーダーは武器を使うためというよりも相手を探知する目的で使用することが多いと主張。日本側は今回の事件を今後の中国との交渉の材料にするつもりではないかと語った。
[時事通信社]
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ある中国紙サイトが日本批判「問題作り上げた」 軍照射- 朝日新聞デジタル(2013年2月6日16時56分)
【北京=奥寺淳】中国軍艦のレーダー照射をめぐり、中国国防省と外務省は6日午前も沈黙を守り、コメントを出していない。しかし、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は同日午前、ウェブサイトで「日本が責任を押しつけてきた」と非難し始めた。
記事は、「日本側が(問題を)作り上げた」とし、「軍艦が後をつけられたり、航行の邪魔をされたりしたら、相手に警告するのは国際的な慣例だ」と主張。一般的な警告でも効果がない場合、火器管制レーダーを照射することも問題ないとの見方を示した。
朝日新聞デジタルで読む米軍哨戒機を追跡=1月、挑発増す中国戦闘機―接触事故懸念も・東シナ海- 時事通信(2013年2月6日16時07分)
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沖縄県・尖閣諸島がある東シナ海で1月、警戒監視に当たる米軍の哨戒機に中国軍の戦闘機が接近し、追跡していたことが6日、分かった。1月30日に起きた中国海軍による海上自衛隊護衛艦への射撃用のレーダー照射同様、エスカレートする中国側の挑発行為が不測の事態に発展することが日米間で懸念されている。
日米政府筋によると、昨年9月の日本政府の尖閣国有化以降、東シナ海上空で警戒に当たる日米の哨戒機に対する中国軍機の緊急発進が目立つようになり、1月10日には米海軍のP3哨戒機などに対して中国軍戦闘機が接近、追跡したという。同日は中国戦闘機が日本の防空識別圏に入り、那覇基地のF15戦闘機が緊急発進していた。中国戦闘機はいずれも「殲10」とみられる。
[時事通信社]
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