ぶらり一人旅と趣味の世界

気まぐれ日記
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別れの季節

2013-03-26 | 日記

今日、幼稚園の園長先生、小学校の「擁護の先生が、お別れの挨拶にこられました・・・・

 

今まで、何人見送ったことか?

お見合いの人・・・100人・・・・?

この季節・・・お別れする人多数。

小学校の擁護の先生・・一人。幼稚園の校長先生、擁護の先生。

前の病院の事務の女性・・・

昨年は、前の病院の看護婦さん3人、小学校の校長先生・・・など・・・

果たして、何人、僕のことを記憶にとどめて、くれているのか?

少しは、出会ったこと、一緒に仕事をできたことを、覚えておいてもらえれば?・・・そんな、自分でありたいのですが。・・・少しセンチメンタルになる今日この頃。

本当は、笑顔で再会できればいいんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 


驕る中国、久しからず

2013-03-26 | 反中国

 

 

ようやく、アフリカ諸国も、中国というのが、どういう国か遅ればせながらわかってきたんでしょう。

中国からの援助をうければ、その見返りに、中国製品の氾濫・・・植民地化の様相になること。

勿論、日本や欧米も、同じ構図なのでしょうが、国と民間企業という分別はあり。商ルールなど、民間ではそれなりのいモラルもあるわけで、なんでもありではないんですが、

中国は、民間というのはありえず、半官半民か国営にちかいので、いわゆる、商取引のモラルなどありえず、当然のように、なだれこんでくるわけです。

援助とは、支配なり・・・・・これ、中国の常道でしょう。

この、ずる賢い民族が、何の見返りもなし、援助などありえず、中国からの援助を受け入れるということは、中国の属国・植民地になることと同じ!

 

 

 

 

 

 

 

○○

中国「西側先進国が嫉妬」と反論 対アフリカ外交で- 共同通信(2013年3月26日17時16分)

 【北京共同】中国外務省の盧沙野アフリカ局長は26日までに、中国の対アフリカ外交が欧米諸国などから「新植民地主義」と批判されていることについて、「中国とアフリカの協力が極めて大きな成果を上げたため西側先進国のメディアが嫉妬している」と反論した。同省が、アフリカや香港のメディアによる局長へのインタビューをウェブサイトに掲載した。

○○中国国家主席、アフリカとの対等な関係望むと表明- ロイター(2013年3月26日10時58分)

[ダルエスサラーム 25日 ロイター]  中国の習近平国家主席は、アフリカ歴訪で最初に訪れたタンザニアで演説し、アフリカ大陸の発展に貢献するため、アフリカとの対等な関係を望んでいると述べた。

アフリカ歴訪は、習近平国家主席の就任後の外遊の一環となる。

国家主席は、キクウェテ大統領と会談し、中国のアフリカへの関与はアフリカ大陸の豊かな発展を支援する、との考えを述べた。

習近平国家主席は、タンザニアの商業都市ダルエスサラームで、中国のアフリカ政策について演説を行い「中国はアフリカ諸国が早く発展し、国民が豊かな生活を手に入れることを心から望んでいる」と述べた。

さらに、国内資源を発展の力に変え、独立と持続可能な成長を達成するため中国はアフリカ諸国を支援する、と表明した。

習近平国家主席は26─27日に南アフリカを訪問し、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)首脳会議に出席する予定。

 

 

 


福島原発問題

2013-03-26 | 経済

台風・竜巻さらに地震・・・・何が起こるかわからないのに。危険な状態は、野放し・続いているようです。 

 

○○

東電に廃炉を任せていたら いつか北半球は死の灰で壊滅- ゲンダイネット(2013年3月24日07時00分)

 <「タコ足配線」が原因とはシャレにならない>

 

  背筋が凍りついた人も多かっただろう。東京電力福島第1原発で停電が発生し、1、3、4号機の使用済み燃料プールの冷却設備などが約30時間にわたって停止した事故のことだ。

 

  事故原因は3、4号機の仮設配電盤の不具合とみられ、配電盤の端子と壁に焦げ跡が見つかった。東電は20日朝から、25人態勢で本格的な調査に乗り出したが、相変わらず後手後手のデタラメ対応である。

 

  何と言っても、冷却機能が失われた1、3、4号機の燃料プールには、使用済み燃料が2100本余り、共用プールにも6300本余りがそれぞれ保管されている。もし停電があと3日も続き、冷却する他の手立ても全て失っていれば、プールの水は蒸発。冷却不能で9000本近い燃料がメルトダウンしていた。高線量の放射性物質が再びダダ漏れとなり、最悪の場合、日本はもちろん、北半球に“死の灰”が降り注ぎ、「壊滅」状態に陥っていたかもしれないのだ。

 

  それなのに、二重三重の安全対策を施すべき燃料プールを冷やす電源がなぜ「仮設」だったのか。事故直後ならともかく、2年経ってもホッタラカシだったとは呆れるばかりだ。

 

 「東電によると、福島原発では現在、津波対策工事が行われていて、ふだんは別々の送電網2系統が連結されていた。つまり、過剰電流で仮設配電盤がショートしたなら、『タコ足配線が事故原因』のようなもの。東電は日ごろ、一般家庭に『タコ足配線は火事の原因になる』と注意を呼びかけているクセに、何をやっているのか」(経済誌記者)

 

  仮設配電盤の近くには、ネズミのような死骸も見つかっていて、小動物が接触した可能性もある。しかし、原発は朽ちかけた古民家とは違うのだ。こんなズサンな管理で、今後40年ともいわれる長い廃炉作業に耐えられるのか。原子炉格納容器の設計に携わっていた元東芝技術者の後藤政志氏はこう指摘する。

 

 「重要なポイントは、復旧までに約30時間も費やしたことです。これはバックアップの態勢が整っていなかったということ。原発の冷却機能は本来、瞬時に回復するべきもので、遅くとも2、3時間以内に復旧しなければなりません。汚染水の処理タンクや配管にも仮設が目立ちますが、廃炉作業は40年も続くのに、いつまで『仮設』のままにしておくのか。東電の対応は、アクシデントをまったく想定していなかったとしか思えません。今後の作業にも非常に不安を覚えます」

 

  東電の体質は事故当時とナ~ンも変わっていない。事故が起きれば、「想定外」と以前に聞いたような言い訳を繰り返すだけだ。次の過酷事故が起きるのも時間の問題だ。

 (日刊ゲンダイ2013年3月21日掲載)