2013.03.02-04 大分

 

 

 

3/1（金）
大分へ 

職場→→南港フェリーターミナル駅→→フェリー乗船→→
疲れ溜まり、電車の中でもうつらうつら～一杯して寝ることにします。雨で今回は明石海峡大橋は見るの中止に。

3/02（土）
１日目 

朝食バイキング→新門司港→送迎バス小倉駅→中津駅→別府駅→大分駅→臼杵駅→散策→辻→蛤小路→ハ町大路→二王座歴史の道→久家の大蔵→野上弥生子記念館・入らず→稲葉家下屋敷→臼杵城址→ハ町大路→臼杵駅～臼杵の石仏に行く予定でしたが、行きのバスはありますが、帰りのバスがなし～断念、あとで帰りも駅前まではないが、市役所ぐらいまではあり、可能でした。残念ですがまたの機会に。
バイキング以外、飲食なしのケチケチ作戦実施中～時間がなかったんです。喫茶店にでも、ケーキセットぐらいは普通はするんですが。
→大分駅→少し散策→大分駅→別府大学駅→→ホテル～夕食は弁当で済ます

 

 

3/03（日）
２日目 
朝食バイキング→別府大学駅→中津駅→バス→守実バス停～サイクリングする予定でしたが、貸し出し中止中～昨年の大雨でサイクリングロードや橋が崩壊～
仕方なく歩くことに→→道を間違えて→守実バス停→→道の駅やまくに～チューハイ・太鼓饅頭→バス→平田バス停→馬渓橋→洞門入口→競秀峰→洞門入口→→鮎帰り→バス停→バス→中津駅→ホテル

3/04（月）
３日目 
朝食軽バイキング→福沢諭吉・記念館→中津城→町並み散策→太鼓饅頭・チューハイ→中津駅→→小倉駅→→チャンポン麺→小倉城庭園→小倉城→小倉駅→送迎バス→新門司港→フェリー乗船→→夕食・バイキング→

3/05（火）

→大阪南港→そのまま出勤

 

 

 

石川啄木の再評価

 

 

 

 

 

僕は文学青年でもないし、・・・あまり、小学校・中学・高校時代も本は読みませんでした。勿論、マンガなども。読むのも遅く、文系は苦手でした・・・。

でも、高校の試験期間などに、勉強しないといけないのに無償に読みたくなったり、大学時代、講義の合間に、一人、図書館で本を読んでいたことあります。

高校以前だと、武者小路、福永武彦、学生時代だと、ハイネ、若山牧水、・・・・

石川啄木は少し、かじった程度。

最近、入門書的雑誌を購入したんですが、石川啄木・宮沢賢治・山頭火・・・など。

そのなかで、啄木に関して、・・・「時代閉塞の現状」という記事を発見して、あらためて、石川啄木の偉大さを痛感したわけです。

「抒情」の発見、「ふるさと」の発見、「暮らし」の発見、とともに、「時代閉塞」という政治思想的な発見・・・？

 

 

 

 

 

 

 

 

明治１４年の政変

 

 

今回、初めて中津へ行ったんですが、福沢諭吉の出身地・・・初めても発見。

これは、今の日本の問題の原点かもしれません。いわゆる、官僚主導の政策・・・政党は見せかけだけで、実際は官僚支配という今日の状況の原点かもしれません。

慶応・早稲田などの民間にたいして、東大などの官僚の構図が見えてきました。