ぶらり一人旅と趣味の世界

気まぐれ日記
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驕る、中国、久しからず!

2013-01-09 | 反中国

偶発的な日中衝突の危険性…尖閣で米高官懸念- 読売新聞(2013年1月17日19時57分)

 米政府高官は17日、都内で一部日本メディアに対し、中国機や監視船が沖縄県の尖閣諸島の領域に侵入を繰り返していることについて、「これが続けば、偶発的な衝突の危険性が高まる」と語って強い懸念を示した。

 18日にワシントンで開かれる日米外相会談でも、中国に沈静化を促すメッセージを出す方針だという。

 高官は、中国政府は侵入を繰り返すことで「日本、さらには米国に挑戦している」と語った。対日防衛義務を定めた日米安全保障条約の適用対象に尖閣が含まれるとの立場をとる米政府に揺さぶりをかけているとの見方を示したものだ。 

 

○○日本の抗議受け入れず=尖閣沖の領海侵入―中国- 時事通信(2013年1月8日18時19分)

 【北京時事】中国外務省の洪磊・副報道局長は8日の記者会見で、日本外務省が中国海洋監視船の沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の領海侵入に抗議したことについて、「中国船の巡航は正常な公務活動であり、日本側の抗議は受け入れない」と述べた。

 その上で「日本側こそ、中国側の反対も顧みず、釣魚島の海域と領空に艦船と航空機を何度も出動させており、日本側に対して中国の主権を侵害する違法な行動を停止するよう要求している」と主張した北京の改革紙「暗黙の抗議」=記事で南方週末に支援暗示―中国- 時事通信(2013年1月9日15時22分)

○○

この、確信犯的行為はいいんでしょうか? 今のみせかけの経済力にものをいわせ、秩序を破壊し、自分の要求をみとめようとする、威圧的行動! こんなのをゆるしていたら、世界中の秩序が崩壊することに。10-20年前からしていたのならいざしらず・・・!

僕が小さい頃、よく、北方海域で、漁船が領海侵犯したということで、ソ連に拿捕されたこと、よくありました。韓国の李ショウバン・ラインでも・・・・

韓国の旅客機が、ソ連に撃墜されたことも。

今、中国がやっている行為は、逆の立場なら、撃沈・撃墜されてもしかたない行為かもしれないわけです。

まあ、共産党の一党独裁が崩壊すれば、すべて、終わる運命なんでしょうが。今、反日がガス抜きに使われている一面もおおいにあるので。

こんな国が、世界第二の経済大国として、世界中で海賊行為をしていること自体、情けない!

 

  ○台湾船取り締まり後退? 水産庁・海保、尖閣の接続水域- 朝日新聞デジタル(2013年1月9日11時41分)

 沖縄県の尖閣諸島海域で、日本側による台湾漁船に対する取り締まりラインが後退している、と台湾側が受け止めていることが分かった。日本側は「取り締まりラインは従来と変わっていない」と強調しているが、実際に同海域に漁に出ている台湾の漁業関係者は「日本政府の善意だ」と歓迎している。

 違法操業を取り締まる日本の水産庁によると、台湾との間には漁業協定がなく、日本の排他的経済水域(EEZ)で台湾漁船が操業すれば、接続水域や領海に入らなくても違法になる。日本政府は尖閣諸島と台湾の間に中間線を引いており、日本側のEEZで違法操業する外国漁船には水産庁と海上保安庁が退去を求めてきた。○

 

 

 ▲言論の自由を認めれば共産党一党支配は崩壊へ向かうので・・・・・・いよいよお尻に火がついたのか? 

 

 【北京時事】中国で改革志向の新聞として人気の高い南方週末(広東省)の新年特別号が改ざんされた問題で、同紙と同様に「モノ言う新聞」として知られる北京の新京報は9日付の紙面で、グルメのコラムに、南方週末と発音が似た「南方的粥」(南方のおかゆ)を紹介。「南方の大地から」「勇敢な心」「今年は最近数十年で最も寒い冬」などと記し、南方週末の記者らが、共産党宣伝部の厳しい言論統制に対して抵抗していることを示唆する文章を載せ、「暗黙」の支援と抗議を行った。

 これに対し、新京報のタブレット型端末向けアプリケーションソフトなどでは9日以降の同紙のニュースが更新できなくなった。新京報は「システムの突発的故障が起こった」と説明。またミニブログ「微博」(中国版ツイッター)では「南方的粥」「南方」などの言葉で検索不可能となった。

 さらに新京報は9日朝、同社の微博で「もしあなたが持ったことがないものを欲しければ、やったことのないことを行わなければならない」とつぶやいた。言論の自由などを獲得するためには、さらに強い抗議などが必要であることを暗示した可能性が高い。 。

 

○○ 「戦火の可能性、新段階に」=尖閣への軍用機出動で中国紙- 時事通信(2013年1月11日13時36分)

 【北京時事】中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は11日の社説で、中国軍の戦闘機が10日、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)に接近し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したことについて「釣魚島空域で初めて出現した中日の軍用機同士の相互示威だ。中日が釣魚島で『戦火を交える』可能性は新たな段階に入った」と指摘した。

 社説は「釣魚島の情勢がここに至ったのは、日本側の中国に対する粗暴な振る舞いが原因。石原(慎太郎前東京都知事)から野田(佳彦前首相)まで皆、中日間の最低限の了解を壊した罪人だ」と断罪し、日本政府の尖閣諸島国有化を非難した。 

[時事通信社]