あいのす

ヘロンと神姫の愛の部屋。
愛って素敵ね。

まおじすた

2015年01月30日 | Diary

「古山さんが強そうになってる。」
古川です。

「あれ、サソリが緑色になってますよ?」
それね、緑と赤のカラーバリエーションがあるんですよ。本当は緑のほうが欲しくて買ったんだけど、中身の色は選べないタイプでね、最初はまんまと赤いほうが当たったと。
「まぁ、ご主人ですからね。アタリとハズレがある時は、ハズレを引きますよね。」
こうね、ライオン頭の古川に、緑のパーツを付けてね、黄色と緑のネコ科のジスタを作りたかったのよ。マオチャオ型神姫っぽぃでしょ?
「なるほど。・・・・・・もっと、黄色と緑の間が近くなりませんか、親和させると言いますか。本来なかった物を背負っている感じが強い気がします、この古森さん。」
古川です。その辺りは私も気になってるんだけどね・・・何せ緑のパーツが少ない上に分離しないから、ちょっとできませんでしたわー。


「ふぅん・・・・・・。」
・・・あんまりそっち見ないの。
「赤いサソリが2つあるのですが。」
だって、赤いサソリが2連続で出たんですもん。緑のサソリが出なかったんですもん。
「本当にご主人は・・・ご主人ですね。」
自分だって分かってるよ、引きが弱いってのは・・・。
「古池さんも2つあるのですけれど・・・これは間違って買ったのですか?それとも、箱の中に間違って入っていたとか・・・。」
いゃ、それは2つ目を買ってきただけ。武器だけ欲しかったのと・・・結構これがカワイくてさ、もう1つくらいあっても良いなーと。
「かわいぃ・・・そうですね、かわいいですよね、うん。」
小さくてねぇ、割かし良く動いてねぇ。
「私の目から見ても小さいですもんねー・・・うん、よく見ると結構かわいぃ。」


「・・・チョコレートも増えましたね。」
もう既に結構な量がある感じだよね・・・15個なんだけど、それで。
「あと、えぇと・・・93個?」
集めません、108個は集めません。
「仮に108個集まって、それで願いが叶うとして・・・ご主人は、何をお願いするのですか?」
私?そうねー・・・んー・・・・・・っとね・・・。
「・・・何ですか、そんなに私を見て。私がどうかしましたか。」
ん、いゃ・・・。
「私に何かご不満でも?」
いゃ、そうじゃなくてね・・・んー、ちょっと思い付かないなぁ。絞りきれないというか、上手い願い方が浮かばないというか。
「・・・?・・・・・・不満がないなら、いいですけど。あ、当然ですよね。不満なんてありませんよね。」
てぃなさんはー?てぃなさんなら、何をお願いします?
「秘密です。」
えー。
「内緒です。」
えぇー。・・・教えてくれないんだ。
「ご主人だって教えてくれないじゃないですか。」
私は決まらないだけですもん。決められないだけですもん。
「でしたら私もそうでーす。」

(ひとまず、望んだ形にできたかな。こういうのが作りたくて欲しくなったので、ジスタ。)

きいろいらいおん

2015年01月28日 | Diary

「・・・・・・何これ?」
破幻のジスタっていうね、まぁ・・・食玩ですね。
「食事と玩具が一緒になった形態で販売されている商品の通称・・・でしたっけ。」
そ、その玩のほう。食事って呼んでいいものか迷う、本当に簡単なお菓子と一緒になってることが多いタイプの商品形態ですね。
「あれって、正式名称は何ていうんですか?」
それは知らないな・・・ちょっと待っててー、いつものようにネットでー・・・・・・食品玩具の略、らしい。。
「そのまんまといえば、そのまんまですね。いぇ、別にヒネッた答えを期待していたワケではありませんが。」
または玩具菓子、玩菓。業界ではこちらのほうがよく使われる・・・へぇ。


「それで、これは?・・・そもそも、ジスタって何ですか。」
大雑把に一口に言うと、小型のロボットのことで・・・それが1/1の実寸サイズなんだって。
「それがジスタ。」
そ。で、そのジスタの中で、古川って呼ばれるタイプが、その黄色いのです。
「古川・・・・・・さん?」
元々は人間に使われていた情報端末だったジスタだけど、人類が滅亡した世界でジスタだけで活動していて、元の持ち主の名前を名乗っているそうな。
「ということは、こちらの元の持ち主は、古川さんだったのですね。」
ということになるね。

「ふぅん・・・・・・じゃぁ、この赤いの、サソリ?こちらは何川さんですか?」
そっちは蠍丸っていう・・・ジスタが作りだしたジスタってことで、人間の持ち主はいなかったジスタだそうですよ。
「色々と背景があるのですね。」
凝ってるんだよね、その辺。おかげで遊んでて楽しいですわ。
「そういうの好きですものね。」
好きよー、そういうの。


「で、こちらが・・・食のほうですか?食玩の。・・・玩菓の菓?」
チョコレートになります。なかなか食べ応えありそうな感じで、食のほうも手ぇ抜いてない印象がありますねぇ。
「いっぱいありますけど、いっぱい買ったのですね。」
ジスタ1つに対して、チョコ3つが一緒になってるのよ。
「あら、食玩の食って、そんなにボリュームあるものでしたか。」
いゃ、こんなにボリュームあるのは珍しいケースだね。・・・で、108個のチョコを集めると何でも願いが叶うっていう伝説があって、そのためにジスタは活動しているとか。
「チョコレートにも設定が用意されているとは。」
凝ってるんだよね、この辺。
「それで、集めるんですか?108個。」
しないしないしない、ちょっと無理やゼー・・・。

(破幻のジスタ、第2弾より。ライオン頭の古川が素敵だわ!)

フルチャージ完了

2015年01月25日 | Diary

「・・・では、プリキュアも終わってしまいましたし。」
アニメの話をしますか。いつものね。

よし、私から行くわ。えーっとね、まずは前季の良かった作品。
「・・・まずは良かった、ということは、悪かったのもあるのですね。」
あるよー。あるけど、それはひとまず置いておきます。ひとまずね。
「何となく予想できますけどね・・・はぃ、まずは良かったの。どうぞ。」

1つ挙げるなら、やっぱり・・・ガンダムビルドファイターズトライ。これは外せない。
「しー」
じゃない、ビルドファイターズ。
「本当に楽しみにしてますよね、毎週。こちらはまだ放送中の作品ですね、あと1クールかな。」
あと3ヶ月は楽しませてくれるでしょう。もうホントにね、アツぃのよ!燃えんのよ、私の中のガンプラビルダーが!
「それはよく分かりませんが、ご主人が楽しんでいたのは伝わってきました。私も楽しんでいましたが。」
ガンプラとかガンダムがどうこう~っていうのを取っ払っても、素直に面白いよね。もちろん、そういうトコ取っ払わないで楽しめたほうが面白いと思うけど。
「私、まったく詳しくないのですけどね・・・。あ、でも弟にーさんの緑のガンダムが出てきたのは分かりましたよ。」
あ、出てきましたね、ケルディム。意外というか何というかな役回りで。
「あれを使っていたパイロット・・・じゃない、ファイターですね、それには言及しませんけど。」
あー。
「あれがロックオン兄さんのガンダムだったら、私は許しませんでしたよ。」
ロックオン兄さん、好きねぇ。私もロックオン機は好きだけどさ。
「・・・ガンダムといえば、もう1つ放送していますよね。何ですっけ、じーの・・・・・・。」
レコンギスタ。Gのレコンギスタね。・・・何やってんのか、正直よく分からない作品なんだけど・・・不思議と視てて楽しい作品だよね。
「私は・・・ただただ分からないだけなのですけど・・・。」
や、その気持ちも分かる。理解できる。・・・楽しいって言ってる私もさ、どうしてそう思ってるんだか分かってないしね・・・。
「あと、もう1つ・・・。」
そう、もう1つ。初代ガンダムもね、放送してたんだよね。そうよ、同時期に3作品も視られたのよ、ガンダムが。とんでもねぇ満腹感だよね、もう。
「ご主人が満足そうで何よりです。今回もロボットアニメが豊富でしたよね。」
うん、そういう意味でも満足。やっぱロボアニメ好きなのよ~。

あとね、好きな作品・・・もう1つ挙げるなら、甘城ブリリアントパーク。
「遊園地のお話でしたっけ。」
それ。面白かったよねコレ、上質なドタバタ劇。
「難しいこと考えずに楽しめる作品でしたね、私も楽しかったですよ。」
ドタバタ劇といえば、ツインテールも面白かったな。俺、ツインテールになります。
「勝手になればいいじゃないですか。」
あれ!?てぃなさん楽しめませんでしたか、ツインテール。
「楽しんでましたよ?」
え・・・あれ?
「作品はともかく、ツインテールがどうこう言ってるご主人が気に入りませんでした。」
何ですか、それ。
「はぃ、次に行きましょう。他、他ないの。」
何か、ぞんざいになったな・・・。他ねぇ・・・異能バトル良かったよね、異能バトルは日常系のなかで。
「それ私、よく分からなかったな・・・。」
あらま、そんなに難しい話してたっけ。
「言ってることがよく分からなかったといいますか・・・んー、何だろ。」
あー、あれかな。中二っぽぃキャラクターの表現が、てかネタが伝わらなかったってことかな。
「そうなのかな。それもよく分からないです。」
そういうのも、分かる人にしか伝わらないネタかもね。・・・あ、理解されない中二。作品のテーマを見事に表現した結果ですね。
「理解できる方が楽しめたのなら、それで良いのですけどね。ご主人が楽しかったなら良かったです。」

あ、そう。これは挙げとかなきゃならないわ、ソードアート・オンラインⅡ。
「ネットゲームの話・・・ですよね。銃でガンガン撃ち合うの。」
・・・の後の話。銃の撃ち合いの話が終わって、その次に始まったキャリバー編・・・伝説の剣を取りに行く話。アレがとんでもなく良かった。
「そういえばご主人、銃よりも剣のほうがお好きですものね。」
それもあるけど、キャリバー編はさ、ネットゲームって楽しいゼ!って全力で叫んでるような話だったんだよね。
「はぁ。」
仲間と協力して、共通の目的に向かって、殺伐としてない冒険を笑いながらするの。ただ普通にゲームを楽しんでたのがキャリバー編なのよ、事件も起こらず、誰も死なずっていう。
「・・・確かに、このシリーズ、ゲームの話なのに人が死んでましたよね・・・結構。」
ていうか、ゲームとかホビーを題材にした物語で、人死にまでしないまでも、後ろ暗い話にならないことのほうが少ないような気がしてさ・・・。
「そうなの?」
きちんと調べてみたら分からないけど、私の印象ではそんな感じ。だから、こういうテーマで明るい話、みんな笑ってグッドエンドって話は、それだけで魅力的に見えてね。好きなのよ。


じゃあ、てぃなさんのターンだ。
「私?・・・・・・プリキュア?」
いつものだね。
「あと、ビルドファイターズは好きですよ。」
ほぅ。良かった、続きも一緒に楽しもう!
「それとね、そーどあーと・・・?」
ソードアート・オンラインⅡ?
「それのね、伝説の剣を取りに行く、その次の話。」
・・・あぁ、絶剣の話。
「それが好きでした。・・・具体的にどこがと聞かれますと、上手く答えられないと思いますが。」

今回も割とカブッてるね。私もプリキュア好きでしたよ、ハピネスチャージは良かったわ。
「・・・私がご主人の好みに近づいているのでしょうか、ご主人が私に近づいているのでしょうか。」
どっちだろうね。そうねー、てぃなさんが私に近づいてるような気がす
「どちらにしても不本意ですが。」
えー、何でよー。

「あぁ、そうですそうです。」
何でしょう。
「忘れかけてました。ご主人の、前季の悪かった作品、まだ聞いていませんでした。」
・・・アルジェヴォルン。
「あぁ、やっぱり。白いロボットの話ですよね。」
それですね。何が悪かったって、あの終わり方はねぇわって、そういうことですよ。
「えぇ、そう仰ると思ってました。」
2クールかけて一切合財全力で投げっぱなしで拾わない拍子抜けのオチ、オマケにさも続編があるぞとほのめかすラスト。誰が続きを見たいと思うかねって。
「ある・・・ぼる・・・・・・このロボットの話、最初は褒めてらっしゃいましたよね、ご主人。」
そう、始まった当初はね。良いなーと思ってただけに、もうガッカリの落差が半端じゃねぇですよ。序盤は楽しみにしてたんだけどなー・・・。

「・・・スッキリしました?」
あ、うん、ありがとね。てかねぇ、こういうネガティブな話じゃなくて、もっと楽しいことをね、いっぱい語りたいものだけどね。
「それはそうなのですけどね。」

(や、面白い作品が多かったですけどね、前季。楽しんでた作品はいくつもありましたよ・・・そうじゃなかったのも少しありましたが。)

なんばらいち

2015年01月23日 | Diary

「おや、何リプトンですか?」
ライチティーですって。
「あら・・・何だか普通といいますか、あんまり混ざっていない感じですね。」
そうですね、ベリーとかミックスされてない、スタンダードな感じしますね。

「総選挙第1位・・・って何ですか?何か書いてありますけれど。」
これまで出た、リプトンの色んなナントカティーの中で、もう一度飲みたいモノに投票して、1位になったのを復活・販売する~って企画があったのね。
「その1位が、このライチですか?」
ということみたいだね。
「ご主人は、何に投票したのですか?」
私?・・・私は参加してない。
「何も選んだりしていないと。」
基本、どれも美味しいは美味しぃものだよね~って派だからねぇ。ただ、あえて選ぶなら、ラ・フランスとか、あんずとかが美味しかったかな。
「・・・私の知らないリプトンですね、それ。」
たぶんね。
「美味しかったのですか?」
美味しかったよー。


「これがライチ、これが1番・・・・・・見た目は普通ですね。」
まぁー、ライチが浮かんでたりはしないだろうさ。
「ね、ご主人。私から飲んでいい?」
どうぞー。きっと美味しぃだろうから、どうぞ。

「・・・あ、美味しぃ。これは美味しぃですよ。」
どれよ・・・・・・・・・おぉ、美味しぃ。
「すーって、ライチの味が抜けてゆきますね。・・・たぶんライチの味なんだよね、これが。」
ね、すっきり抜ける感じの味だね。でも後味が残らないワケじゃないんだね、きちんとライチの味で主張してくるわ。
「私、これ好きです。」
あ、私も好きですわー。
「・・・ご主人が仰っていたのと、どちらが美味しぃですか?」
ラ・フランスとか?・・・んー・・・・・・いゃ、どれも美味しぃよ?
「あ、ですよね。ご主人ならそう答えますよね。」
甲乙つけ難いとか、みんな良いとか、そういうのあるじゃない。・・・あ、でもラ・フランス飲みたいな。あんずも飲みたいなぁ。
「機会があれば、私も飲んでみたいものですね。」
ラ・フランスティーはね、夏場に出てくる感じする。リプトンじゃなくても、他の・・・もっと安いヤツとかでも。
「安いの、ですか。」
リプトンが出なかったら、そっち買ってくるよ。安いの。・・・売ってるの見つけたらね。

(他には、茶葉2倍・ミルク2倍のミルクティーとか美味しかったです。)

びーえすはむすた

2015年01月11日 | Diary

「あ、ご主人。おかえりなさー・・・・・・何ですか、これ。」
お土産・・・かな。ただいまー。

「・・・はむすたー?」
そ、ハムスターですよー。


「・・・・・・これ。」
キーホルダーなんですよ。
「んー・・・・・・邪魔じゃない?これがあると置物にするには不格好ですし、これ見た目より重いから私は持ち歩けませんし・・・。」
それ取っちゃう?てか、私はむしろ取るつもりだったんだけどね。
「取れるのですか?」
取れるよ、簡単に。ちょっと穴が空いちゃうけどねー・・・金具が刺さってるだけだからさ。
「でも、それがあるより、穴があるほうが良いかな・・・穴もないほうが良いですけど。」
そこは、まぁ・・・割り切ってください。ちょっと待っててねー・・・こうね、ねじねじとね、ねじるんですよ、金具をね。


「うん、こっちのほうがいい。あのじゃらじゃらがないほうがいい。」
何だか気に入っていただけたみたいで良かったわ。不意に何を思ったか回してみたモノだったんだけど。
「・・・回す?」
あぁ、えっとね・・・ガチャポンとかガチャガチャとか言って伝わるかな。お金を入れてハンドルを回すと中身が出てくる自動販売機みたいな・・・。
「あ、はぃ、何となくですけれど分かりますよ。現物を見たことはありませんが。」
それなのですよ、それ。ハムスターのヤツを発見してね、ちょっと欲しくなって。
「・・・ハムスターといえば・・・アニメの。」
そう、理人さん家にいたなーって。ウチにも欲しいなーって。・・・まぁ、フィギュアのハムスターで十分ですけれど。
「こんなに小さいものでしたっけ?ハムスターって。」
いゃ、そんなに小さくはないね。ハツカネズミでも、そんなに小さくないね。ハムスターは、もっとずっと大きい。その3倍以上はあるんじゃないかしら。
「はぁ・・・私、ハムスターも見たことありませんからね。」
私も、飼ったこととかないからねぇ、よくは分からないのだわ。・・・手の平に乗せたりしたことはあるけども。
「あるんだ。」
その昔ね。もう記憶もおぼろげよ。
「やっぱり、かわいいの?」
まぁ・・・うん、かわいいと思うよ。ちょこまか動き回る姿とかね、かわいいと思う。
「へぇ・・・。」

「・・・そういえば、ご主人。本日は・・・何でしたっけ、カードゲームの大会・・・でしたっけ?」
大会ではないかなぁ。大きな会場で大人数がカードゲームする集まりではあったけど。
「ふぅん。よく分かりませんけど・・・・・・勝てたの?」
何回か勝ったよ。その倍以上の敗北もしましたが。
「それは・・・どうなの。良かったの?」
ん、上々の戦果よ。私にしてはね。なかなか満足な一日だったかな。
「それは何よりですね、私にはよく分かりませんが。・・・おかえりなさい、ご主人。」
ただいまー。

(ハムスターマスコット2、というガチャポンでした。何かを抱えて食べているハムスターが数種類ラインナップされてました。)

べりみるてぃ

2015年01月03日 | Diary

「ミックスベリーミルクティー・・・。」
ミックスベリーミルクティーでございます。
「ベリーとミルクとティー・・・あー、これ混ぜちゃいけないヤツですね。」
え、そうかな・・・私コレ、イケると思うな。
「そうですか?どれか2つなら良さそうですけれど、3つ全部は・・・どうですかね。」
まぁ、そこはリプトンを信じましょうや。きっと上手く美味くしてくれてるよ。
「ところで、ベリーって具体的に何が入っているのですか?ストロベリー?」
えっとね・・・・・パッケージには3種のベリーって書いてあるね。
「3種類も。」
内訳は、ストロベリー・ラズベリー・ブラックベリー・・・だってさ。
「へぇ・・・ストロベリーしか知りませんが、私。」
・・・・・・・・・いゃ、待て。3種類も入ってないっぽぃ?
「はぃ?・・・どういうことですか。」
3種のベリーの香りをプラス~って説明には書いてあるけど、原材料名に書いてあるのは、いちご果汁とアロニア果汁・・・。
「アロニア?」
アロニアって何だ。
「ご主人、インターネット。調べましょう、気になります。」
おぅ、ちょっと待ってて・・・・・・。

えーっと・・・バラ科の落葉低木で・・・・・・英語名はチョークベリー。
「あ、ベリーなんだ。」
ベリーみたいだね。てことは、どうやら2種のベリー果汁がミックスされた3種のベリーの香りのミルクティー、ってことになるみたいね。
「ややこしい話ですね。」
まぁ、それでもウソは書いてないんだな、これ。きちんとべりーはミックスされてるし、あくまでも3種のベリーの"香りをプラス!"だからなぁ。


「あ、見た目は普通。ミルクティーですね。」
うん、でも何か・・・香りがスゲぇ。スゲぇベリーだわ、主張してくるわ。
「これが3種のベリーの香りですか。」
ダテにそこアピールしてないね。
「さ、早速ご主人からどうぞ?飲んでみましょ。」
てぃなさんは?
「遠慮がちな私は、ご主人の後に続きます。・・・・・・もしかしたら続かないかもしれませんが。」
いゃ、ハズれはしないと思うよ。きっと美味しぃって。
「ですから、ご主人からどうぞ。」
むしろアタリだと思うんだけどな・・・勘だけどさ。

・・・・・・うん、香りは強いけど、味はそんなにベリーじゃないな。味だけ見れば、単にミルクティーだよ、これ。
「んー・・・・・・ん、ほのかに甘さはありますけどね。」
もうちょっと、果実の甘さ~みたいなのを期待しちゃってたね。果実そのもののってワケじゃないけど、果実風の作られた甘さってのだけど。
「ん・・・冷たいから・・・・・・でしょうかね。」
・・・温かいと、もっと甘いかも~・・・ってこと?
「もしかしたら・・・。」
あぁ・・・温めてみる?
「ご主人にお任せします。」
モノは試しかね。温めてみますか。


温めてきた。
「あったかくてきもちぃ。」
ホント、こういう時に実感するわ。電子レンジって人類の発明だわ。

「・・・で、どうです。温かい3種のベリーのミックスのミルクティー・・・でしたっけ、何だっけ。」
ん、甘・・・くはなったような気もするけど、甘さと一緒に苦みも増した気がする。紅茶特有の苦み。
「結局それは、甘くなったの?甘くなくなったのでしょうか。」
てぃなさんも飲んでみてよ。
「え、はぃ・・・・・・・・・あ、うん、んー、冷たいほうが好みですかね、私は。」
私も冷たい派かなぁ。温かいのは温かいので、体が温まって良いんだけども。

「・・・しかし、思ったほど変わり種ではありませんでしたね。普通にミルクティーでしたね、甘い香りが強めでしたが。」
だから、ハズれないって言ったじゃない。・・・まぁ、言うほどの面白さがなかったって点では、ある意味でアタリでもなかったけど。

(味ではなくて、香りで勝負する系のフレーバーティーってことかな。これはこれで楽しんだけど。)

にやんないつ

2015年01月02日 | Diary

キャラメイクしましょう。
「はぃ?」
キャラメイクして遊びーましょ。てぃなさん作って遊びましょ?
「ん、私を作るのですか?お安くないですよ。」
そこは私とてぃなさんの仲ですよね、サービスしてよ。
「何のゲームですか、私の知ってるのですか?」
どうだろ。覚えてるかしら・・・。


これです。
「えーっと、見覚えが・・・・・・あ、あれかな。バトルマスターズ2の、少し前に買ってきてらした・・・。」
それです。おぉ、覚えてましたか。
「・・・ということは、これ何年前のゲームですかね。」
まぁ、あんまり考えない方向で。決して新しいソフトではございませんわ~と。

「・・・ねぇ、ご主人。これ、最後にセーブしてあるのが、これ、2013年・・・2年前なのですけど。」
丸っとちょうど3年前ですね。・・・ずっと止まってたのよ、なので新しくキャラクター作って、心機一転ここから新たにリスタートしようと。で、折角だから、てぃなさん作ろうかと。
「あー、私を模したキャラクターが作られて、それでも放置されるこのゲームの未来が見える。」
いゃ、ガンバる・・・つもり、だよ?
「うーそだ。ご主人、そう言ってガンバらない人だ。」


今後どうするにしても、リスタートできる準備はしておきたいしね。いいタイミングだから、てぃなさん達を作ります。作りますの。
「お付き合いしてさしあげます。・・・まずは何を決めればよいのですか。」
まずはね、ジョブだね。
「職業?」
の傾向、かな。白兵戦主体の前衛タイプか、射撃系武器の間接攻撃型、魔法を使って戦うタイプ・・・どれがいい?
「ボコボコ殴れるのは前衛型ですよね。」
あ、残念ですけど、拳で殴るキャラクターって作れないのだわ。白兵武器は剣とか槍とかなのですよ・・・より詳細には、片手剣・両手剣・刺突剣・槍の4種類。
「・・・最初からつまづきますね。どうしようかな・・・じゃあ、槍。槍を使った前衛型、作れます?」
よしきた。じゃあナイトだ・・・決定。
「殴れないのかー・・・。」
あ、そうそう。ナイト型の外見は3種類ありまして、小柄な男性・大柄な男性・女性となってましてね。どれがいい?
「殴りますよ。」


女性タイプですよねー。
「当たり前です。」
次は、髪形を選んでいきましょう。ここは4タイプありまして・・・まぁ、好きなの選んで。
「えー・・・・・・・・・と、あの、もっとこう、後ろ髪がこう、こうなってるのって、ないのですか。」
てぃなさんみたいな、ってこと?
「そう。こう、こう・・・わがーって、こう。」
ないねぇ、さすがにそういうのは。
「むぅ・・・じゃあ、ご主人が最初に出してたコレでいいです。」
ツインテール?
「これツインテールなんですよねー・・・私そんなじゃないんだけど。でもなぁ、他もなぁ、あんまりなぁ・・・。」

・・・あ、てぃなさん。残念なお知らせだ。
「何ですか、本日だけで二度目の残念ですよ。」
このツインテール、髪色が緑にならない。
「え、じゃあダメです。うそ、できないの?このゲームは緑ダメなの?」
いゃ、緑にできるのもあるはずなんだけど・・・少なくともこのツインテールのナイトは、緑にできない。
「じゃあ緑にできるの選んで?」
となると・・・・・・これ、か。これくらいか。
「え、これ?これなの!?」
これですねぇ。
「私、こんなんじゃ・・・全然ないのに。」
髪形を取るか、緑を取るかだなぁ。
「・・・じゃあ、緑。」
よし、じゃあ次。次はねボディカラー、服装や装備の色。
「黄色っぽぃの、選びましょ。」
黄色ねぇ・・・・・・あ、残念。黄色っぽぃのって、ちょっとないわ。
「ちょっと待って、え、じゃあ何があるの?」
これとこれとこれとこれ・・・。
「うぅー・・・・・・じゃ、これ。緑っぽぃの。」
よーし、次いこう。武器は槍よねー・・・じゃあ、アクセサリ。これは初期装備に影響する項目で・・・。
「そういうのはご主人が決めてください、私はよく分かりませんし。」
じゃあ、はぃ・・・はぃ、じゃあ次にいこう。次はね、性格。
「かわいい。」
かわいいは、ないなー・・・。
「何があるんです?」
熱血とか、無気力とか・・・ま、選んでみてよ。性格によって、戦闘時のセリフが変わるんですよ、これ。
「えと・・・・・・あ、意外とセリフが違いますね・・・・・・・・・はぃ、決まりました。」
じゃあ、声のピッチも決めよう。
「ピッチ?」
要は声の高さだね。
「んー・・・ご主人が決めていいですよ。そういうのはお任せします。」
任されてしまった。そうねー・・・・・・この辺?


となると、こうなった。
「何といいますか、こう・・・・・・こうなりましたか。」
意外と選べないんだよねー・・・もっと自由に作れるかと思いきや。
「設定項目は多いのですけれどね。どうしてでしょ。」
項目の中の自由度が低いんだよね。髪色が6色からしか選べないとか、あっちとこっちで選べる色と選べない色があるとか・・・。
「結果として、消去法で選んでる感じがしますよね。」
そこ残念なトコよねー。あれだね、こういうキャラを作りたいって目的を持ってキャラメイクするには向いてないソフトだったね。
「目的を持たずに、色々と項目をイジッて、色んなキャラクターが出来上がるのを楽しむ~というのに向いているのですかね。」
かもね。んー・・・これでいい?なかなか窮屈なキャラメイクだった気がするけど。
「これでいい・・・ですね、はぃ。」
じゃ、決定で。
「っとちょっと待った、名前!」
え?あ、おぅ。


「何やってんの。」
ゲームのキャラクター作りです。妥協と消去法で私の分身を作っていました。
「何それ、アタシも作ってよ・・・妥協と消去法?よく分かんないけど。」
これ4人作らなきゃいけないんだ、4人で1パーティだから。次はガーベラを作ろう。
「あ、やった。何、どうすんの?」
「白兵型と射撃型と魔法型でしたっけ?どうやって戦うかを決めるんです、まずは。」
「あぁ、戦うヤツなんだ。・・・てぃなは?」
「白兵型です。槍で戦います。」
「ふぅん。じゃあ・・・射撃。」
ほぃ、射撃。射撃タイプには、2種類の男性と1種類の女性、合わせて3種類の外見の傾向がございまして、どれにしますかね。
「女に決まってんでしょ、殴るわよ。」
「私のキャラクターが女性なので、バランスをとって男性というのも有りだと思いますが。」
「ないわよ、何を言ってんのアンタは。」
じゃ、髪形と髪色と・・・。
「んー・・・これ、でこれ。」
ポニテ?
「で、金髪。」
武器は?
「何があんの?」
弓と銃と弓銃から選んでくださいませ。
「弓銃って何。」
機械弓・・・えと、和弓に対するボウガンみたいな。
「あ、そういう・・・じゃあ弓。」
ほいほぃ。あとは、性格と声と・・・。
「性格?」
そういうのがあってね。
「ぐうたら。」
「は!?」
ぐうたらはないなぁ、残念ながら。
「いや、残念じゃないし!余計なこと言ってんじゃないわよ、てぃなー。」
はいはいはぃ、選んで選んでー。


・・・こうなった。
「性格、高飛車ってのがなー。」
まぁ、字面と中身は必ずしも一致しないってことでさ。セリフで選んだら、結果的にソレが高飛車だったってだけで・・・ね。
「わがまま。」
わがままはなかったんだよねぇ、残念。
「いや、残念じゃないし。・・・てか、ちょ、待ったこれ、名前!」
「あと2人ですか?」
3人目は誰にしようねぇ。
「いやいや、名前!おい待て、直してよ!」
しょうがねーなー。
「わがままですねぇ。」
「じゃあ何か、アンタらは失礼か!」

・・・で、3人目。誰にします?
「んー・・・・・・・・・イシスにしますか。」
おゃ、何か意外。
「イシスは・・・前衛ですよね、白兵。両手剣かな。」
色は赤っぽぃのがいいよね。ティグリース型だもんね。
「髪形はこれとか、どう。」
それって、さっきのてぃなさんの・・・。
「性格は・・・・・・。」


よし、イシス完成。
「髪色、オレンジが使えれば良かったのにね。」
「熱血ですか・・・んー。」
そこはそれで良しとしておきましょう。
「で、あと1人?」
そ、あと1人。
「最後は・・・プラム、どうです?」
じゃ、プラムにしよう。
「プラムも前衛かな・・・。」
「そうなると、アタシ1人だけ後衛になんの?」
あのさ、プラムは魔法型の回復職にしていいかな・・・。回復役がいないとツラぃんだよね。
「ご主人の都合でプラムが魔法使いに・・・。」
小柄な女性タイプって外見もあるしね・・・ってことで、納得していただけないか。
「まぁ、これで遊ぶのマスターだしね。でしょ?・・・じゃあ、いいんじゃない。」
「では、それはそれで・・・・・・えっと、髪の毛は紫色の、服は黄色の・・・あれ、この髪型だと黄色が選べない。」
妥協と消去法で・・・。
「プラムが何か、割食ってる気がするわー。」


こんなんかな。
「はらぺこ。」
腹ペコは選べないんだよね、残念。
「・・・てかコレ、どんなゲームなの。」
4人で隊列を組んで、敵をバッサバサ斬ってくゲーム。
「大雑把な説明ですね。」
「で、その4人が、アタシとてぃなと、イシスとプラム?・・・はぁ、まとまらなさそう。」
「協調性のない金髪が1人いますからね。」
「誰のことよ。」
「高飛車ですしね。」
「誰のことよ。」
このゲームのキャラメイクも、あんまり自由じゃなかったねぇ・・・ゴメンね、付き合わせて。
「いぇ、楽しかったですよ。それなりに。」
「制限あるのは、まぁ、それはそれでそれなりにね。で、このアタシら、ちゃんと育てて強くしてくれんのよね。」
そこはまぁ、ゆっくりとね。
「ご主人のゆっくりは、何年もかけてという意味ですよね。」
さぁ~、どうだろ。
「ちゃんと強くしてよねー。」
「ガーベラ、期待できませんよこれは・・・。」

(自由度が高そうで低い、グランナイツヒストリーのキャラメイク。色んな要素が"あと一歩"って感じの、惜しいゲームって印象がある。)

きためり

2015年01月01日 | Diary

「・・・一応、聞いておいてさしあげます。何ですか、これは。」
鏡餅です・・・。

「・・・雪見だいふくですよね、これは。」
我が家の鏡餅はコレです、慣れましょう。
「別に構いませんけれど・・・丸いのが2つ重なってますし、お餅ですしね。許してさしあげます。」
寛大なお心に感謝いたします。


・・・実は、2つ用意してございます。
「あ、緑だ・・・緑のお餅?よもぎですか、メロンですか?」
残念、抹茶アイスの雪見だいふくです。・・・何かね、中にあんこが入ってるんだってさ。
「へぇ、色々と種類があるのですね。」
意外とね。

ひとまず食べましょうや。アイスだからさ、溶けちゃうし。
「あ、ちょっと待ってください。爪楊枝をください。」
・・・え?何するの。
「刺します。ください。」
え、何に?・・・私に!?


「・・・ふぅ。」
何をやってございますのん・・・。
「たまには私も創作活動をですね、しなければと。」
・・・満足しました?
「えぇ、それなりに。」
なら良かった。・・・そういえば、去年もやってませんでしたっけ、それ。
「やってたかもしれませんね。去年だったのかは忘れましたけど。」

あー、そうだ。新年あけまして、よろしくお願いします。新年がおめでたいかはともかくとして、今年も一緒にいていただけるなら幸せです。
「そうですね、そういう日ですね、本日は。ご主人がそう仰るのなら、また一年くらいお付き合いしてさしあげます。よろしくお願いしますね、色々と。」
色々ですか。
「色々ですよ、よろしくお願いしましたからね。では、お餅をいただきましょうか。」
そうね、いただきます。
「いただきます。ね、ご主人、緑の食べていい?」
じゃあ私、白いのから食べるわ~。定番のバニラ餅♪
「あ、私も食べますからね、白いの。残しておいてくださいよ。」
てか、私も緑の食べるからね。ちゃんと残しといてよね。

(明けてました。今年も楽しい一年にしたいね・・・てか、してくわ。積極的に能動的に。)