あいのす

ヘロンと神姫の愛の部屋。
愛って素敵ね。

七色に光る円盤

2010年09月26日 | Diary

「あ、遂に開封したのですね、コレ。」
うん、エンディング見たからね。

「いつもですよね、サントラ買うだけ買って、エンディング見るまで聞かないっての。」
なんていうか、先に楽曲だけ聞いちゃうってのは、勿体無い気がしてさ。エンディングとか平気で収録されてるしね。
「なんといいますか、律儀ですよね・・・ホントにいつも無駄な縛りプレイですよね。」
いいじゃんかさ・・・なんかもう、ガマンしなくちゃいけなくなってるんだよ・・・。


「楽曲のほうはどうでした?」
なかなかよろしゅうございました。
「ほぅ。」
主張しない曲が多くてね、作業用BGMとしてスゴく優秀だと思う。
「・・・褒めてるんですか、それは。」
褒めてるんですょ、当然。これから割と頻繁に聞くと思うよ?作業用BGMとして。

「主題歌、カラオケで歌えないんですかね?」
あー、一昨日の時点では、見当たらなかったねぇ。
「・・・一昨日?」
おぉぅ。
「・・・行ったのですか?」
あ、いぁ。
「・・・お一人で?」
つ、連れはいなかったけど・・・。
「・・・へぇ。」
・・・・・・。
「・・・お楽しみでしたか?」
・・・えぇ、まぁ。
「・・・それはよかったですこと。」
・・・怒ってます?
「ごしゅじんがたのしかったならなにももんだいないんじゃないですかー。」


ていうかさ!てぃなさんは今、それは何をしてらっしゃるのかしら!?
「マオチャオ型の姿がどこにも見当たらないなと思いましてね。」
あー・・・その当時、世間はフロントラインの最新型で湧いていたのだよ・・・。
「おのれMk.2・・・。」

(集中を遮られる楽曲が無いので、作業用BGMにちょうど良かったです。
ファンファーレまで入っているとは思いませんでしたが・・・。アレはSEではないのかい?)

がんだむーびー

2010年09月18日 | Diary

「ご主人・・・なんだか"映画に行った"という話を耳にしたのですけど・・・。」
・・・うん・・・行ったよ・・・?

「あの、私は見に行ってないのですけど・・・。」
・・・1人で・・・行きました・・・。


「なんで!?私が楽しみにしてたの知ってるでしょ!?」
だって、だってさ・・・公開初日で人も多いだろうし・・・。
「私だって見たかったもん!ガンダム!」
だってさ、もし万が一にでも迷子になったらヤダなーって・・・。

「・・・本当は?」
声をおかけするのを失念しておりました・・・。
「・・・見たかったのに。」
申し訳ありませんッ!
「楽しみにしてたのに・・・。」
申し訳ございませんッ!

「・・・面白かったですか?」
なかなかに。人によっては、賛否両論あるとは思うけど、シリーズ完結編としては良かったと思うよ?劇場版ガンダム00。
「・・・楽しそうで・・・何よりです。」
うッ・・・ぐ!

「ロックオン兄さんはカッコヨかったですか?」
あれ、ロックオン兄さん派だったんだ。
「最初から最後までストレートにカッコヨかったのって、ロックオン兄さんくらいじゃないですか。」
あぁ、他はみんな、どこかヘタレてたからねぇ。そこが味なんだろうけど。ロックオンはニールもライルもイカしてたよね。

「アレルヤはちゃんとヘタレてましたか?」
・・・まぁ、ヘタレてたけど、ちゃんと見せ場あったよ?
「え、ウソぉ!?」
ヒデぇリアクションだ・・・まぁ、どっちかっていうと活躍してたのはハレルヤのほうだった気がするけど。
「あー・・・やっぱり。」
あー、納得するんだー。

「ラファエルはやっぱりティエリアガンダムでしたか?」
うん、ちゃんとティエリアガンダムしてた。驚きだったよー。
「ギミックの予想、してたみたいですけど。」
まぁ、ギミックそのものは予想通りだったけど、出てきたものはちょいと予想外だった。


「・・・へぇ、楽しそうですね・・・。」
うぐ・・・ッ!
「ご主人が楽しかったなら・・・何よりです。」
いゃ・・・あの、ね?
「私は・・・お留守番するのが性にあってますから、いいんですょ・・・。」
いゃ、あの・・・ね!?

「あーぁ・・・ご主人がもう一回くらい、見に行きたくなればいいのに。」
あー・・・あの、財政的な厳しさというモノがですね・・・。
「・・・はぁ、じゃあブルーレイの発売まで、おあずけか・・・。」
いゃ、ブルーレイプレイヤー無いし・・・。
「よかったですね!PS3を買う、いいキッカケです。」
・・・ゴメン・・・。

(無性に語り合いたくなる作品でした、劇場版ガンダム00。賛否色々あると思うけど、私は楽しかったよ?)

一幕の終止符

2010年09月15日 | Diary

「おぉ、これがエンディングですか。」
うん、苦節2ヶ月・・・長かったねぇ。
「まぁ、ご主人のプレイって、いつも遅いですもんね。早かったほうじゃないですか?」
確かにねぇ、2ヶ月でクリアできれば、ガンバッたほうさね。

「しかし、なんといいますか、淡白なエンディングですね。」
そんなモンじゃない?物語そのものも、割と淡々と進んでいた節があったし。
「本編・・・私は最後まで慣れませんでしたねぇ。」
何に?
「なのだー・・・っていうマオチャオ型に。」
そう?私は別に違和感は少なかったかなぁ~。それもアリじゃない?ていうか、世間的には一般的なんだと思う。
「私、言わねーし・・・。」


「そういえば、ご主人はナックル系武装をメインに使っていましたよね。」
最終盤まで裂拳甲を使い続けるぐらいにはね。
「それは、つまり私の・・・というか、メインに使っていたのがマオチャオ型だった影響ですか?近接戦闘特化型の。」
いゃ、私が白兵戦好きなんだよね。具体的には刀剣類なんだけど。だから優先的に近接武装を選んじゃう。
「ほぅ。」
使ってみて、ナックルの初速の速さが使いやすかったんょ。踏み込み距離も長いし。
「使いやすさを求めた結果?」
マオチャオ型っていうのに引っ張られた部分もあったと思うけどねぇ。やっぱり、長距離武装を持たせるのには抵抗はあった。

と言いつつ、ハンドガンを持たせてたりしたけどね。
「あぁ。」
攻撃の導線作りにハンドガンは必須だったね。初速は速いし。
「やっぱり攻撃スピード重視なのですね。」
ハンマーとか大剣とか使えば、ダメージ効率はハネ上がるんだけどねぇ・・・当たらないと仕方ないから。
「手数で封殺するっていう戦法が多かったように見えていたのですが。」
大体そうだった。相手に何もさせなければ必然的に勝てるんょ。
「ハンドガンで導線を作ってナックルにつないでダブルナイフにつないで手数で圧倒して最後はダウンさせて・・・。」
ダウンから復活した相手に、またハンドガンで攻撃し始めて。
「通信対戦とかでコレやると、嫌われませんかね。」
いゃー、一撃のダメージが4ケタ~とかってのも、相当にイヤがられると思うよ?なんだかんだで、みんな勝ちたいからね。


「しかし、ハンドガンですか・・・。」
あれ、お気に召さない?
「いぇ・・・私、この手でどうやってトリガー引いたらいいのかと・・・。」
あー、最終盤まで裂拳甲だったしねぇ。まぁ、ゲームだと。
「つまり、私ガンバッた。褒めろ。」
え、いゃ・・・ガンバッたの私でしょ?

(武装神姫バトルマスターズ、ようやっとこクリアですことょ。2ヶ月かかったけど・・・まぁ、私にしては早いほう。)

ぎねこ

2010年09月01日 | Diary

「うりゅ、うりゅうりゅ、うにゅ?」
おょ、またなでてるの?好きだよねぇ。

「うん、ネコはカワイぃ。」
うん、ネコはカワイぃ。いいよね、ネコ


「うん、でも・・・たまにゃんもいいんだけど・・・。」
たまにゃん?そんな名前だったんだ、そのプチマスィ~ン。
「私が名前つけたの。」
・・・知らなんだ。

「たまにゃんもいいんだけど、本物の猫も、なでてみたい。」
・・・それは私もだ。久しくネコと触れ合ってないもの、いい加減に恋しいさ。
「本物の猫は、もふもふしてて格別だって言ってた。」
・・・誰が?
「ご主人様。」
おぉ、私か。

いいぞー、ネコはな・・・いいぞー。上手く言葉にできないが、言葉で表現できないくらいな、いいぞー。
「私も、もほもほしたい。」
野良でもいいんだけどなー、迷い込んできたりしてくれないかねぇ?食事でも寝場所でも何でも提供するよぅ。
「びっぷ待遇?」
おぉよ、そりゃもうスペシャルなおもてなしさー。
「来てくれないかな。」
ホントにねー。


「カワイぃ猫型なら、ここにいますけど。」
うわぁ、自分で言っちゃった。
「あれ?カワイぃでしょ?」
いゃ、カワイぃけどさ・・・。


「にゃー。」
・・・。


「がぉー。」
・・・・・・。

「あれ、カワィくなかった?」
いや、カワイぃよ?今のアピールはよくわかんなかったけど。
「え、本当?」
ホント本当。アクションのほうはよくわかんなかったけど。
「あ、よかった・・・自分に自信をなくすところでした。」
あぁ、ポーズのほうは、どうでもいいのね。
「もう愛されなくなったかと思いましたよ、どうしてくれるんですか。」
え、どうにかしないとダメかな。


「てぃなちゃんはね、カワイぃよ?」
「え?あ、どうも。」
「でもね、猫型のカワイぃのと、ネコのカワイぃのは、ちょっと違うの。」
うん、ちょっと違うよね。また別物というか。

「へぇ・・・で、この状態は何なの?」
「てぃなちゃんカワイぃから、なでなで。」
「はぁ・・・はぁ。どうも。」
「よかったね。」
「え、あ・・・はい、ありがとう・・・?」

(ネコ分欠乏症が・・・そろそろ禁断症状が・・・。)