あいのす

ヘロンと神姫の愛の部屋。
愛って素敵ね。

ちょっぷ

2011年07月30日 | Diary

「その背中のソレって・・・。」
「はぇ?」
「箸ですよね?」
「箸おすえ?」

「いくら"そういう武装"とはいえ、さすがに箸で相手を叩いたり刺したりするのは、マナー的にいかがなものなのでしょう。」
「まぁ、箸ぃいいましても、箸の形した武器ぃいうだけどすから。」


「その証拠に・・・ほぅら。」
「わぉ、真っ二つ。」
「このままキャノン砲にならはったりしますんえ。」
「中身がキャノン砲の箸は・・・箸じゃないですね。」
「ね?」
「マナー的にもノープロブレムですね。」
「そやから、叩いたり刺したりするのも、えぇんどす。」
「むしろそれがマナーなのですかね。」

(食事のマナーってのは、箸でどうこう~とかいうよりも、食事時に相手を不快にさせないこと~ということですしね。)

がいどおん

2011年07月20日 | Diary

「あぁ、またこの季節ですね。」
うみゅ、ワンダーな祭りがやってくるよ。


「私はお留守番?」
行きたい?
「安全そう?」
わかんない。

今回、ちょっと読めないのよねぇ、どれだけ混んでるかとか。
「ご主人が経験した今までのワンフェスよりは、余裕がありそうですけど・・・。」
少しは、ゆったり広い空間かもね。
「参加サークル数も少なければ、参加できるジャンルも制限されてますしね。」

けれど、前回のオフ会の時に学んだからね・・・あんな空間で、うかつにポケットに入れて連れて歩けないって。
「・・・あぁ、落とされましたからね・・・私。」
もしもワンフェス会場でそんな事になろうものなら、もはや今生の別離れを覚悟しなきゃだよ・・・。
「う~ん・・・だったら、恒例のオフ会のほうには参加される予定は?」
今のところは不確定。参加しない可能性も大いにあるわ。
「だったら、私は留守を預かっておきます。」
そっか・・・じゃあ、当日はお願い。

「・・・あ、そうだご主人、会場で武装神姫関連のトークイベントがあるそうじゃないですか。」
あぁ、あるねぇ。そういえば、恒例のイベントになりつつあるね。
「そのトークイベント、USTREAM配信で生放送するらしいのですよ。」
うん。
「カメラに向かってピースサインしてくださいよ。」
え、しないよ!何させる気よ!
「ここで視てますから♪」
しないよ?しないからね!?

「・・・ところで、このガイドブック・・・薄くなりましたよね。」
え、そう・・・?


「ほら。」
あ、本当だ。
「思った以上に違いますよ。」
えー・・・っと、うわぁ、ページにして100ページ近く違う。
「今まで気付かなかったのですか?」
ていうか、よく気付いたね、てぃなさん。
「上に乗ってると、分かるものですね。」

(今夏のワンフェスは、ちょっと違った雰囲気かもなぁ・・・今までとは。)

Hot time it is now.

2011年07月10日 | Diary

「・・・・・・・・・。」


「おぉ、密室殺人?」
「・・・死んでないって。」
「犯人は、この部屋の中にいるー。」
「・・・殺されてないってば。」
「いしのなかにいる。」
「それは石焼きナントカになってるわね、この熱気じゃ・・・。」

「・・・暑いょぉ・・・なんとかしろ、おぃなんとかしろ・・・。」
「日本列島は続々と梅雨明けしてるそうですよ。」
「あぅー・・・じゃあもぅただ暑くなるだけじゃん・・・どうにかしろー・・・。」
「雨が降るよりマシじゃないですか?少なくとも、ご主人は喜びそうですけれど。」
ほぇ?あ、そうだねぇ、プラモの塗装の邪魔とかされなくて済むからね。
「マスター死ね。」
えぇ!?ちょっといきなりヒドぃな!
「太陽も爆発しちゃえ。」
地球規模での存亡の危機だな。
「そして爆発したらしたで、きっと寒いって言いだすんですよ。」
「この世から春と秋以外の季節がなくなればいいのに・・・。」
秋口になると、今度は肌寒いって言い出すクセに。

「てか、なんでクーラー点けないの・・・。」
電気代がかかるからだよ。
「オーバーヒートしたら、どうしてくれる気よ・・・。あ、ちなみに熱中症って書いてオーバーヒートって読むの。覚えておきなさい。」
扇風機でガマンしてよ。
「風が生ヌルいよぉ・・・。」

(また暑い季節がやってきたよ。でもって、「暑い」っていうと本当に暑くなるんだゼ・・・?)

たなばたな

2011年07月07日 | Diary

「よし、これでよし。」
何それ、短冊?
「七夕ですからね。」
・・・随分と書いてあることがヒドぃですけれど。

「そうですか?」
私が優しくないみたいじゃん。
「・・・優しい・・・おつもりで?」
え、ちょっ、待ってよ。優しくなくはなくない!?


「では、コチラ。」
あー・・・あんまり変わってない気もするんだけど。
「気が利いてるおつもりで・・・?」
ゴメン、あんまり利いてないわ。


「といいますかですね・・・ヒドぃのは私だけではありませんよ?」
うわぁ。
「はぃ、私の他にも何人か書きましたが、こんなのです。」
ヒドぃね。
「ヒドぃでしょう。」
ヒドぃね。
「ヒドぃでしょう?」

・・・つーかさ、短冊なんて書いてもらったトコ悪いんだけど。
「何です?」
笹なんて用意してないよ。
「・・・え、七夕ですよ、今日。」
だからって笹なんて買ってきてないよ・・・。
「・・・ホラ、気が利かない。」
ゴメン・・・。

「何かつるせそうなのはないのですか?この際、笹にはコダワりませんから。」
そうだねぇ・・・洗濯物を干すための、センタクバサミがいっぱいついたアレくらいしか。
「センタクバサミいっぱいのアレですか・・・。」
使う?
「遠慮しておきます。」
だよねー。

(七夕に短冊を書くイベントはあっても、星を見上げるイベントって少ない気がする。)