あいのす

ヘロンと神姫の愛の部屋。
愛って素敵ね。

花開け魔法の才能

2016年06月30日 | Diary

「あ、ゲームのアタシ。何だか、見るの久しぶりねぇ。」
月に一度は起動して動かしてますよぉ・・・。
「言っても月イチくらいのペースなんじゃないの。あんまりかわいがられてないんじゃないの、ゲームのアタシ。」
・・・そんなことはないさ。ガーベラと同じくらいかわいがってるよ。
「何か、それだとアタシが、あんまり愛されてないみたいなんだけど・・・。」

・・・今回はですね。
「あ、はいはぃ。」
ゲームのガーベラをですね、転職させようと思いましてですね。
「あー、はいはいはぃ。前にてぃながやってたヤツね。何だっけ、騎士とか魔法使いとかになるんだっけ?」
どんなのがいい?大まかに、前衛として戦う戦士タイプと、後衛で戦う魔法使いタイプと、料理とかが得意な生産職タイプとに分かれ
「魔法使い。」
・・・即答ですね。
「頭良さそうじゃない?アタシ、魔法使いがいいな。」
え、そんな理由なの?


「魔法使いは頭が良さそうだからという頭の悪そうな理由で魔法使いを目指すことになってしまった、かわいそうなゲームのガーベラ・・・。」
「そういう言い方するんじゃないわよ、別にかわいそうじゃないわよ。」
魔法使いといっても種類がありましてね。そこまで選んでほしいな。
「ん?例えばどんなのがあんの。」
相手に合わせて弱点属性を使い分けるタイプと、大体の相手に優位を取れるタイプと、回復が得意なのと、属性相性なんかと無縁のタイプ・・・てな感じの4つ。
「面倒なこと考えなくていいヤツがいいな。」
属性相性とか考えないヤツ?
「それそれ、それでいいや。」
「完全に頭の悪い魔法使いの意見じゃないですか・・・。」
じゃあ、ウィザードかなぁ・・・。ウィザードにしておくね。
「はーぃ、それでお願いするー。」
「頭の悪い魔法使いの誕生ですね。」

(エミル・クロニクル・オンライン、ボチボチ遊んでます。)

ろーもっく

2016年06月27日 | Diary

よし、モック完成だ。
「・・・金ちゃんじゃない。」
武器も2つ作ったぞ!
「ねぇ、金ちゃんは!?」
・・・・・・もうちょっとだけ猶予をいただけまいか・・・。
「ちょっとってどのくらいですかー。もう既に相当待っているのですよ、私はー。」
作ってる最中です、状況は前進してます、少しずつ!
「言いましたね。本当ですね?」
本当ですとも・・・まぁ、牛歩で進行中ですよ・・・。

「・・・話をこちらに戻してさしあげましょうか。何ていいましたっけ、この白いの。」
モック。
「またズゴンちゃんみたいな名前のを作ってる・・・。あ、でもこれ、見たことあるような・・・・・・ビルドファイターズでしたっけ?」
ビルドファイターズの、ラスボス的なヤツですよ。いっぱい出てきて、次々に撃墜されてったヤツ。
「あー、最後のほうに出てきたのですか、あのいっぱいいた。」
それです。
「あれって、ツノ生えてたりしませんでしたっけ?このコはツルンとしてますけど、頭。」
ツノ生えてたり、色んなバリエーションが出てきたのよ。でも今回のコレは、最もベーシックなタイプです。何も装飾してない、ただのモック。


武器は、射撃タイプを2つ用意しました。
「武器を持つと強そうに見えますね。」
武器を持たないと強そうに見えないみたいな言い方ですね。
「見えませんよ、正直・・・。」
まぁ、そうよね。とはいえ、出てきては壊され、出てきては壊されするような役どころだしね。弱そうなのは、むしろ正しいデザインですわ。
「実際、強くなかったですよね・・・出てきては壊され、出てきては壊され・・・。」
そういう役なんだもん・・・。

「・・・で、次は何を作るの?金ちゃん?」
金ちゃんは、まだもうちょっと先かな・・・。

(ハイモックを塗りました。グレー部分は、サーフェイサーの吹きっぱなし。)

ベアさんに出会った

2016年06月20日 | Diary

黄色いプチッガイ、完成です。
「・・・目が緑色なんですね、不思議な感じ。」
それは、黄色と緑でマオチャオカラーを意識した結果ですね。改めてマオチャオは黄色なのかと問われると、少々困るところですが。
「問いませんよ。そんな今更・・・。」


リボンはオレンジにしてみた。これもマオチャオカラーを意識した結果です。
「ふぅん・・・じゃあ、これは私にくれるのですか?マオチャオ型ベアーさん・・・の小さいコ。」
どうぞ?
「あら、いいお返事ですね。」


「うん、かわいいですね。名前は・・・ベアーちゃんにしましょう。」
あれ?ベアッガイさんと同じ名前ではございません・・・?
「大きいほうのことですか?そっちはベアーさんです。」
・・・このコは?
「ベアーちゃんです。」
・・・"ちゃん"までで名前なんだ。

「・・・あ、ところでご主人。」
何でございましょ。
「私の金ちゃん、まだですか?ご主人がずっと以前に買ってくださった金ピカのプラモデル、まだ完成しないのですか?」
・・・覚えてた?
「忘れませんよ。」
このプチッガイさん差し上げますんで、これでご満足いただくワケにはいきませんかね・・・。
「ごまかされませんからね。早く作ってくださいよ。」

(背中のリボンは、オレンジイエローにクリヤーオレンジを重ね吹きするという、遠回りした塗装をしております。手元にそれしかスプレーがなくて。)

けろごん

2016年06月19日 | Diary

「また、こういうの。」
これはハイゴッグです。つるんとしたフォルムが素敵ね。
「じゃあ、怪獣ハイゴンちゃん。」
・・・分かりました、もう名前はそれでいいです・・・。

「このコは、ちょっと顔がイカツぃですね。」
そこがカッコイぃトコでもあるじゃない。・・・顔といえば。


背中にも顔がある・・・ように見えるのよ、このコ。
「こっちの顔はかわいいですね。」
愛嬌あるよねー・・・顔じゃないんだけど、顔に見えるだけで。

「ハイゴンちゃんも、武器は両腕でバーン!ってする感じのヤツですね?」
そうね。腕のクローと、やっぱり頭に魚雷を隠してるのと、オプション装備で腕にミサイル付けられる~ってトコかな。


背中にも追加のジェットパックを装備して、水中での高速移動が・・・。
「これ付けちゃうと、背中の顔が見えなくなってしまいますね。いらない。」
えぇー・・・。
「とって、これ。とれない。」
あぁぁー、分かった、取るから。力任せにガンガンやんないで!

(カッコイぃよ、ハイゴッグ。意外と動かしにくいけどね。)

ねまりす

2016年06月16日 | Diary

「・・・・・・シマリス。」
おゃ、よく覚えてらっしゃいましたこと。
「シマリスと呼びたくないシマリス。シマリスはこんな色じゃない・・・。」
より正確には、シマリスくん。もう、そういうモンだと思ってください。

「で、これはどうして横たわっているのですか?」
横になる、って表現して。寝てるだけだから!横たわるとか言われると、まるで死んでるみたいだから!
「体の上に覆いかぶさった葉っぱは、死後、ある程度の時間の経過を感じさせる・・・。」
布団!それは布団って扱い!

これは、寝てるシリーズなのよ。キャラクターの寝姿ばっかりラインナップされた、そういうガチャポン。
「ふぅん・・・。」


「・・・では、向こうで横たわっているのも・・・。」
横になってるのも、ね。


こちらは、スナドリネコさん。
「猫・・・なの?」
ネコなの。スナドリネコってのは、そういう種類のネコ科が実際にいるのですよ。最近まで知らなかったけど、私。
「こちらの猫の方は、随分とプロポーションが良い方ですね・・・モデルさんでしょうか。ファッションモデルさん。」
マンガのキャラクターなんですけどね、これ。作中でも屈指のプロポーションですよ。言動に大人の雰囲気が漂うキャラクターなので、見た目も相まって非常に大人に見える。
「大人の人、という表現なのですね。背の高さで年齢を表現するのは、よく見ますよね。」
いゃ、このマンガはね、同じ動物なら大人も子供も、そう極端には大きさは変わらないのよ。だからスナドリネコさんは、種族としてこういうプロポーションなんだと思われる。
「・・・スナ・・・ネコっていうのは、脚の長い猫なのですか?」
や、そうでもなかったはず・・・。


「・・・それはそれとしてですね、ご主人。」
何でございましょ。
「向こうが気になるのですが・・・。」
気にしないで下さい。
「どうして同じのが3つもあるのですか。」
同じのが3つも出てきたからですよ、3連続で。一発目からそんなだったからもぅ、心が折れそうになったよ・・・。

「アレは何ですか、タヌキ?」
アライグマくん。
「はぁ、アライグマ・・・・・・似たようなものですよね、タヌキと。」
似てるとは思うけどね、タヌキとアライグマと。ハクビシンとかもね。
「ハクビシンって何でしたっけ。タヌキみたいなのでしたっけ?」
あぁ、それそれ。
「ですよね。知ってます知ってます。」

(アタリかハズレかに関わらず、同じのが3連発ってのはキツぃと思うんさ・・・。)

すたりおん

2016年06月06日 | Diary

「・・・・・・トラ?・・・ライオン?」
ライオンでしょうね、おそらく。

「あ、これってアレですか?ご主人が時々作ってた、パーツをパタパタ折り畳んで作るプラモデル。」
そのシリーズですね、時々作ってましたとも。超次元変形フレームロボより、レグルスフレーム。
「れぐるす。」
獅子座の代表的な星の名前ですね。なので、これはきっと獅子、ライオンですよ。よく見ればタテガミもあるし。


「ん、乗れますね。・・・何とか、といったトコロですが。」
んー、ライオンにしては小さめ、っていうのはともかくとして・・・ちゃんと座れてませんね、これ。
「私としては、大きさのほうはこれくらいでも良いかな~と思いますけどね。かわいいじゃないですか、これはこれで。」
てぃなさんのほうがかわいいよ~?
「知ってますよー。」


そしてこれは、ロボになります。
「あー、ロボットになっちゃった。」
残念がらないでしょ・・・ウリのギミックなんだから。

「意外ときちんとヒト型になりますね。」
ね。全身バラバラにして組み換え変形させるとはいえ、意外や意外、ちゃんとヒト型ですよ。
「・・・あれ、このコもしかして、武器を持っていないのですかね?」
そうねー・・・強いて言えば、拳に付いてる爪かしら、武器。
「何だか親近感を覚えますね・・・。」
マオチャオ型もそうだもんねぇ、手持ち武器がなくて、パンチとキックで戦うタイプなの。

「ふぅん・・・・・・でも、ライオンのほうが好きなので、元に戻して下さい。」
あら、ロボはお気に召しませんか・・・。
「これだと、上に乗れないじゃないですか。」

(安くて、なかなか面白いオモチャですよ、フレームロボ。
商品には、もう少しシールが付属して、もう少しだけカラフルになるのですが、私は貼らずに組み立ててます。)

ぎょらいん

2016年06月05日 | Diary

「またこういうのが出た・・・。」
前回のズゴックに続きまして、同じくジオンの水陸両用機、ゴッグです。
「・・・・・・ずご?」
ズゴックじゃなくて、ゴッグです。
「あぁ、これが強くなるとズゴになるのですね。」
てワケでもないんじゃないかな。用途は似てるけど別系統・・・だった気がする、私も詳しくないけども。


「このコもかわいいですね。・・・このコの武器も、両腕の爪?」
腕のクローと、魚雷かしら。てぃなさんが今なでてるそこが、魚雷の発射口だって。
「えぇぇ・・・こんな頭の上から出るんですか・・・?」
みたいね。うつぶせになって泳ぐから、泳いでるとちょうど発射口が正面に向くんだね。
「あぁ、なるほど・・・なるほど、とは思いますけど、こんな頭の上から魚雷を出すなんて、ゴンちゃんかわいそう。」
・・・ゴンちゃん?
「このコも怪獣みたいだから、怪獣ゴンちゃん。」
だから、名前・・・。

(手が五指可動なんですよ、根元の関節だけだけど。ここ動かすのも楽しいキット。)

もちつうさぎつ

2016年06月01日 | Diary

「あ、またウサギだ。」
もっちりうさぎシリーズの新しいヤツです。見つけちゃったので、ガチャガチャしてきた。
「やっぱり甘味と一緒にウサギがセットになっているのですね・・・・・・いち、にぃ・・・。」
そういうシリーズだからね。
「・・・・・・7つあって、6種類ある・・・でいいのかな。」
そうですね。全6種類なので、これでコンプリートです。ダブりが1個だけっていうのは、なかなか快挙じゃない。
「・・・ウソですね。」
はぃ?
「どこかに隠しているでしょう、20個くらい。いっぱい同じの出たの隠してるでしょ。」
いやいやいやいやいやいゃ、ないよそんなの。そこにあるので全部ですよ。
「ウソですよ、ご主人がそんなに上手くいくワケない。」
たまにはツイてる時だってありますょ・・・。


これもウサギが分離するんですよ。・・・一部、しないウサギもありますけど。
「今回は紅白のウサギなのですね。」
前のは黄色だったね、確か。黄色いのと、ブチ混じりの白だったかな。
「真っ白のはともかく・・・ピンク色のウサギって、現実にいるのですか?」
んー、それは分かんない。いないような気がするけどね。

「・・・ところで、向こうのウサギは外れないのですか?お団子の上の。」
アレは接着されてるのよ。元々キーホルダーでね、チェーンが付いてたの。
「あ、だからこれ変なトコに穴が開いてるんだ。チェーンを取った跡ですね?」
キーホルダーだからね、バラバラになったら困るよね~・・・ってコトでもあるんだろうけどねぇ・・・。
「含みのある言い方。」
や、これさー、他のに比べてパーツ数が少なくて、コストかかってなさそうなんだよね。いわゆる"ハズレ枠"なんじゃないかと思うのよ。
「少なくとも、ご主人にとってはハズレだったのですね。望んでいないラインナップだった、と。」
まぁねー。・・・こういうの、前シリーズではなかったんだよなぁ。採算と豪華さのバランス取った結果かなぁ・・・。

「・・・ところで、ネコはないの?」
ん、ネコはね・・・。


こういうのがある。
「あ、今回はあるんだ・・・。で、これ何ですか。」
これは、"黒猫のお手伝い"っていう商品だったんだけど・・・たぶん、魔女の使い魔の黒猫のお手伝い~って感じなんだと。
「ふぅん・・・よく分かんない、けど・・・・・・これだけ?」
ん?何が。
「ウサギはあんなにあるのに、猫はこれだけなのですか?」
いゃ、ネコは、ね?・・・・・・・・・同じのが4つダブッたりしててね、それを隠してただけでね?
「・・・ほら隠してる。」
ウサギは隠してないの!一緒に回してきたネコのほうが、何か、もう全然ツイてなくて!・・・ド頭っから3つ続けて同じのが出てきたりしてさ、欲しかったのじゃないのが。
「あー、そっちでバランス取ってましたかー。」
え、何の?
「運の総量。」
・・・あー。

(もっちりうさぎ2と、黒猫のお手伝いという商品。もっちりうさぎはボリュームあって、やっぱ満足度が高いッスわー。)