あいのす

ヘロンと神姫の愛の部屋。
愛って素敵ね。

バースディトゥディ

2010年08月31日 | Diary

「うわぁ、ケーキだー。」


「どうしたんですか?これ。」
どうしたって、買ってきたに決まってるじゃない。盗ってきたとでも思うたか。

「いぇ、そうじゃなくて、理由のほう。」
あ、誕生日。
「あー。そういえば、このブログももういちね・・・」
初音のミクさんの。
「あ、そっち!?」

「ブログの開設1周年じゃないんですか?」
・・・じゃあ、それも兼ねて。
「じゃあですか。」

1年か、早いね。
「1年経っても、記事数は50件ですか。」
あー、少なく思えるけどねぇ、平均するとだいたい1週間に1記事のペースで更新してたことになるのょ?
「え、うそだー。」
いゃ、マジまじ。計算してみてごらんなさいな。

「それはともかくとして。」
ともかくとしちゃうの?
「私へのプレゼントは、どこですか?」
・・・どゆこと?

「ガンバッた私へのプレゼント。」
どっちかっていうと、ガンバッてたの私じゃね?てぃなさん達が私をどれだけぞんざいに扱おうとも決してめげずにガンバり続けたじゃない。
「私、ほぼ皆勤賞ですよ?」
私なんか皆勤賞ですよ、まごうことなく。
「ご主人の私に対するヒドぃ仕打ちにも堪えて耐えて耐え抜いて、心折れずに今までガンバッてきたのに・・・。」
してないしてない。
「それなのに、この仕打ち・・・。あぁ、ヒドぃわ・・・。」
え、何それ、なんか私のほうが扱いヒドぃよ、絶対。

「つまるところ、用意してないんですよね、何にも。」
え?あッ、う、うん・・・そういうことになるね・・・。
「初音のミクさんにはケーキまで買ってきて、私のガンバりには答えてくれないんですね。」
まぁ、ケーキもコレ、私が食うためのものだしね。


「あーぁ・・・仕方ない、フォークを持てぃ!」
ちょっと、何する気!?
「せめてこのケーキ、私が食い散らかしてくれるわ!」
だから食べられないでしょ?てぃなさん食べられないでしょ!
「だったらせめて、散らかすだけ散らかしてくれるわー!」
やめなさい!私の大事なケーキ!

(もちろん、美味しくいただきました。)

まさかり

2010年08月01日 | Diary

「あー・・・ッつぃ。暑ィ・・・ホント毎日よく暑くなるわよね、この国は・・・。」


「いゃ、アンタがソレを・・・。」


「・・・・・・?」
「どしたん?」


「え、服は?サンタ武装は!?」
「脱いだわよ、さすがに暑ぃっての。」
「あら、まぁ・・・このままクリスマスまで、そのまんまなのかと思ってました。」

「まぁ、もう8月だからね。夏真っ盛りって季節だからねぇ~。」
「いゃ、もう結構前から夏真っ盛りでしたよ。」

「ていうか、アンタのほうが暑そうなんだけど。見てるだけで暑苦しいから、脱ぎなさいよ、その武装。」
「うるっせぇ、アンタが言うな。」


「それはそれとして、ソレは何をやってるの。」
「最近、懐かれたのですよ・・・正直、暑ィ・・・。」

「へぇ、大変だねぇ。」
「ちィ、人事だと思って・・・。」
「人事だからね。」


「痛ッ!イタたたた!てか重ぃ!・・・ちょ、容赦無いよ、このコ・・。」

(今年も扇風機生活を続行中。エアコンなんて点けねェーゼッ!
・・・それはそれとして、アクセス数がいきなりハネ上がってたのですが・・・何があった。ゾッとして涼しくなれるゼ・・・。)