あいのす

ヘロンと神姫の愛の部屋。
愛って素敵ね。

いくうま

2014年12月31日 | Diary

・・・・・・で、これ付けて・・・よし!コイツも完成!
「・・・がんばりましたね。」
がんばった!がんばったよ!
「年の瀬までプラモデルなんだもんな・・・。今年は、プラモデルの年でしたね、ご主人は。」
そうだねー、まったくだね。スッゲぇ作ってた気がする。そればっかりやってた気がする・・・・・・てか、実際にそればっかりだったと思うわ。
「そうですよ。そればかりでしたよ。」
他のこと、あんまりやらなかったねぇ。
「まぁ、ご主人の一年が充実していないのは、いつものことですけれど。」
えぇー・・・そんなことないよ・・・・・・。

「で、こちらは何ガンダムなのですか?」
左の青いのはね、ダガーです。
「あれ?そちらのオレンジ色の小さいのは?」
そちらは・・・えっとね、これはね・・・こう、ダガーの背中にね・・・。


合体します。
「あぁ、武装でしたか。」
合体したコイツは、ガンバレルダガー。
「頑張れる・・・?」
これはSEEDの登場機体だけど、アニメには登場してないヤツだね。でもって、ガンダムではないロボットです。ガンダムではございません。
「アニメに出ていないのですか。なるほど、私が知らないわけですね。」
たとえアニメに出ていても、高確率で覚えてませんけどね、てぃなさん。
「そんなことはありませんよ。」
そうですかね?

・・・んで、その隣の赤いのは、エクストリームガンダム。
「あ、こちらはガンダムですね。」
ガンダムっぽぃ顔してるでしょ?
「・・・・・・してます。」
これはね、元は青かったキットを、赤く塗り替えた作品です。
「あ、あ~・・・思い出しました。そだ、青い透明のキラキラしたパーツがいっぱい入ってたガンダムだ!あれすごいキレぃだったの!」
そう、スゲぇキレぃだったんだよ、アレ!・・・金色に塗り潰しちゃったけど。
「どうして塗ってしまったのですか。」
いいのー、赤いのが欲しかったのー。赤いのはここ、青くないのー!


で、そっちの黒っぽぃのがですね。
「あ、これ知ってますよ。テレビで動いてるのですよね、えっと・・・じーの・・・・・・?」
Gのレコンギスタに登場する、グリモアですね。かわいいでしょ、なかなか。
「かわいい・・・のかな、これ。・・・・・・かわいいかもですね。」
でしょ?なかなかどうしてでしょ。
「こちらはガンダムではありませんね、私にも分かります。」
違いますね、GはGですけどガンダムではありませんね。


「もう、今年も終わりますね・・・・・・どうでしたか、今年は。」
楽しかったよ、プラモばっかり作ってましたが、非常に満足でした。プラモ楽しい。
「本当にプラモデルばかりでしたよね。」
途中からね、年内にいくつ作れるかって勝負になってたんだよね。
「誰とのですか。」
自分と・・・かな。

「あ、はぃ、もうすぐ明けますよ、ほら。」
おっと、そんな時間ですか・・・えーと、よいお年を。
「・・・考えてみれば、年末に言う言葉ではありませんよね。もう今年も終わるのに。」
あぁ、そうねぇ。むしろ年始に言いたい言葉ではあるかも。新しい一年が始まりましたが、良い年でありますように~って。
「そうですよね・・・じゃあ何て言おう、えっと・・・・・・・・・よいお年でしたね。」
あぁー、そうね。よいお年でございました。てぃなさんも、よいお年でしたね?
「んー・・・どうだったでしょう。今年もご主人と一緒の一年でしたしね・・・。」
ちょ・・・年の最後に不穏なことを・・・。

(振り返ればプラモ作ってた記憶しかありませんけど、楽しかったです。満足!)

ふためりー

2014年12月26日 | Diary

「クーリスーマスーが~。」
今年もやってきましたか。
「やってきてましたよ、もう既に。とっくの昔に過ぎ去って、もうどこかに行ってしまいましたよ。今日は26日ですよ。」
我が家のクリスマスは26日ですよ、てぃなさんや。慣れなさい、ね。


そして今年のケーキは、こちらです。
「あれ、2つ!2つある!」
今年は2つにしてみました。華やかでしょ?
「これは何です?何味のケーキですか?」
何味・・・えっとね、確かカマンベールチーズケーキと、イチゴのムース・・・だったかな。
「紅白ですね。」
おめでたいでしょ?
「クリスマスというよりも、お正月のイメージが強いですかね。」
サンタクロース色ですよ。ほら、緑もちょっと乗ってるでしょ?赤・白・緑のコンボならクリスマスっぽくないですかね。
「・・・今回は、緑ではないのですね。」
いゃ、ホントはね?緑のとオレンジのとを買ってきて、てぃなさん色~ってやりたかったんだけどもね、オレンジのケーキがなかったんですよ。
「みかんの缶詰とメロンシロップでも買ってくれば良かったではありませんか。」
え、乗せろと?それを!?


そしてドリンクは、こちらです。
「リプトン?」
そ、リプトン。
「今日のリプトンは、何リプトン?」
これはね、ウィンターティーパンチ。
「ウィンターティーパンチ。冬の、お茶の・・・鉄拳?」
いゃ、アイアンフィストじゃなくてね。フルーツパンチとかのパンチだと思うよ?
「あー、よく知りません。食べたことありませんし。・・・食べるものなの?それとも飲むもの?・・・あ、殴るもの?」
殴るモノではございませんね。食べるモノ・・・かな。んとね、煮込まないフルーツのよせ鍋みたいなモノですよ。
「あの、むしろ更に混乱するのですけど・・・美味しぃの、それ。怖くなってきた、これ・・・ご主人、早く飲んでくださいよ。美味しぃようなら私も飲みますから。」
あぁー、表現が悪かったかな・・・。

・・・ん、美味しぃ。
「本当ですか?本当ですね?」
ウソじゃないですよ、どうぞ。
「・・・・・・あ、甘くて美味しぃ。」
でしょ?ほのかで、ちょうどいい甘さだね。なかなか好きだわ。


ケーキ食べよう、ケーキ。
「食べましょう、早く食べましょう。・・・私も食べて良いんだよね。良いんですよね。」
どうぞ。・・・てぃなさん、どっちから食べる?
「え?えっとね・・・・・・白!白いほうがいい。何でしたっけ、こちら、えっと、カモンベ」
カマンベールチーズケーキでございます。

ごちそうさまでした。
「ごちそうさまでした。」
どうだった?たぶん初めて・・・だよね、こういうケーキ。
「あんまり甘くなかったですね・・・すっぱい?んー、何て言えばいいんだろう、この味・・・。」
ほんのり酸味がかった、割かしスタンダードなチーズケーキの味だったと思うよ?
「そうなのですか。」
まぁ、こういうのがチーズケーキってヤツなんだけど・・・お気に召しませんでした?
「いぇ、こういうのも好きですよ、私。」
あ、それは良かった。これがダメだった場合の保険の意味もあったんだわ、赤いほう。そっちはきっと、甘いヤツだから。
「そうなのですか?では次は、赤いの食べましょう。」
・・・の前に、リプトン飲み干しちゃいましたのでね・・・もう1ウィンター出してこよう。
「・・・ウィンターって何の単位ですか。」


「こちらもリプトン?こちらは何ウィンターですか?」
これはね、ウィンターティーラテ・・・ですってさ。
「冬の、お茶の・・・・・・?」
まぁ、ミルクティーなんだと思いますよ。
「これは、よせ鍋とは関係ないのですね・・・飲んでいい?」
どうぞ。

「・・・あ、美味しぃ・・・何だろ、ちょっと甘い。えっと、優しい甘さ?」
・・・・・・あぁ、確かにこれ、そういうタイプの甘さだね、いいな。美味しぃ。
「・・・あれ、これパッケージに、あたためてもおいしいって書いてありますよ?」
ん、書いてあるね・・・・・・温めてみる?
「みませんか?」
みますか。

・・・・・・温めました。
「早いですね。」
電子レンジで一発よ、こんなモン。


「あったかぃ・・・湯気が出てる。」
ヤケドするような熱さじゃないけど、気をつけて飲んでね。
「ん、分かりま・・・・・・私達って、ヤケドするんですか?」
いゃ、分かりませんけどね・・・。

「・・・あ!美味しぃ・・・あ、私、こっちのほうが好きかも。・・・ん、どうだろ、冷たいのも美味しかった。」
・・・ん、おぉ。違うモンだねぇ、甘さの質が変わる感じ。んー・・・甲乙付け難し。
「あぁー、でも、あったかぃのも・・・・・・。」
温かいのもイイねぇ、体が温まるわこれ。

では、改めて赤いほう、いただきます。
「いただきます。・・・色々と出てくるから、ケーキのこと忘れそうになりますね。何でしたっけ、イチゴでしたっけ?」
イチゴのムース・・・だったと思う、確かね。
「上に乗ってる、この緑色のこれ、何ですか?」
さぁ・・・何だろね。
「食べてみてください。」
私からか。別に食べられないモンじゃないってさ。
「さ、お早く。」
はぃはぃ、どれどれ・・・・・・・・・んー、よく分かんない。何だ、抹茶か?抹茶っぽぃ感じがするぞ?
「へぇ・・・イチゴと抹茶?・・・・・・では、そちらの金色のは?」
あ、何か金箔っぽぃの乗ってるね。それは単なる飾りでしょ。・・・ホントに金なのか、それとも違う何かなのかは気になるけど。
「これ、上の赤いのはゼリーですかね・・・ジャム?」
食べてみれば分かるんじゃない?
「ん、食べていい?」
どうぞー。

「・・・ジャムですね。・・・・・・いぇ、ジャムなのか分かりませんけど、ゼリーではありませんでした。」
あぁー、これはソース・・・って分類になるのかな。私も詳しくないから、よく分かんないクチだけど。
「この金色の、味しない。」
飾りですよ、それ。たぶんね、赤・白・緑・金っていうの、クリスマスっぽぃ配色なんだよ。これ1つで。
「はぁ、なるほど・・・・・・26日ですけどね、もう。」
我が家のクリスマスは26日です。慣れなさい。
「ご主人がよい子じゃないから、サンタクロースは来てくださいませんでしたね。」
ウチにはもうサンタさんいますから、サンタ型が。私がよい子なモンで、年中ずっといてくれるんだ。

・・・・・・あぁ、そうだ。ケーキと別に、こういうの買ってきてるんだった。
「何です?」


これ。
「CD・・・・・・アニメの?」
これもサウンドトラックといえばサウンドトラックだね。ボーカル曲が集められてるヤツみたい。
「あぁ、これがその、以前ご主人が仰ってました、別にあるという・・・。」
それがこれですね、たぶんね。私が間違ってなければね。
「何です?クリスマスプレゼントですか?」
いゃ、そういうワケでもないんだけどね、自分のために買ってきたモノだしね。・・・後で一緒に聴きましょ?
「ところでご主人、このCDなのですが、どこにもマオチャオ型の姿が見当たりません。」
うん、どこにもいないと思います。
「中かな、ディスクの絵にいるかな。」
いないと思いますよー。
「・・・・・・むぅ。納得がいきません。」

(ケーキも2倍、リプトンも2倍。ちょっと贅沢に、カロリー多めで。)

わんにゃんうぉ

2014年12月12日 | Diary

「さぁ、12月の12日です。」
「ふむ、語呂合わせで、わんにゃんわんにゃん・・・だな。」
「そう、わんにゃん大戦争の日です!」
・・・いゃ、そんな日はない。
「今こそ、猫と犬の覇権争いに終止符を打つ時!」
「そうだな、姐さん・・・この辺で雌雄を決しておこうか。」
そんな日ははない、ないぞ。
「覚悟と準備は良ろしいですか、リンク。敗北の覚悟と、逃走の準備は。」
「姐さん、いつまでも姐さんの天下が続くわけじゃあない。凋落の覚悟と言い訳の準備はできているのかな。」
ちょっとちょっと、遊ぶのは構わないけど、平和的に遊ぼうね?

「・・・・・・どうやって勝負しましょうね。何か良い案はありませんか、リンク。」
「姐さんに一任するよ。姐さんならきっと、対等に勝負のできる素晴らしいアイディアを出してくれると信じているさ。」
て、何やるか決まってないのか・・・。ケンカにならないようにしようね、そこだけ気を付けようね。
「とりあえず・・・そうですね・・・・・・ズルぃですよ、リンク。」
「三十六計、逃げるが勝ち。オーナーの口癖じゃないか。」
口癖っていうほど口癖のつもりはないけどな・・・。
「そうですね、とりあえず・・・・・・頭数を集めましょうか、お互い。」
何をやるかも決まってないのに!?
「あぁ、まずは互いの軍を集めるってことかい?犬の軍と猫の軍を築く、と。」
「あ、そうですね、そうしましょう。猫っぽぃのと犬っぽぃのを集めて、それで・・・・・・・・・それで、まぁ、何かしましょう。」
あ、何も決まってないね、これ。何も決まらないまま進もうとしてるね、これ。
「ひとまず、シュガーを連れてきましょう。あとは・・・。」
「こちらには既に、みかがいる・・・もう2対1だぞ?姐さん。」
「何を言っているのですか。私のほう、もっと増えますよ?」


「・・・ほら、リオーネもこっち来る。ちゃんと歩いて、こっち。」
「何なんです、もう。訳の分からないおかしな争いに巻き込まないでもらえますか・・・っちょ、引っ張んないでよ!わかった、あるくから!」
「2対3だと・・・我々の側が不利になってしまっただと・・・!」
「というかですね、イヌよりネコのほうが絶対に多いはずですよ?だってご主人がネコ派だもん、ね。」
まぁ、ネコ派だけどねぇ。
「ほら。あと、イシスも一応はネコでしょ?トラだし。チエもそうでしょ?ヤマネコだし。」
「本当に猫が多いな・・・犬はいなかったか、他に犬は・・・・・・。」
ロダンは犬枠じゃない?
「あぁ、ヘルハウンド!そうだ、ロダンは犬だな。」
「ヘルハウンドってアレですよね、犬のお化けですよね。」
・・・・・・大きく間違ってはいないと思うけど、あんまり正しい表現とも思いたくないな。
「お化けはアウトですね、認められません。」
「何・・・!それはヒドぃぞ、姐さん。」
「ちどりは・・・どっちだろ。ね、ご主人、キツネってネコ?イヌ?」
ちょっと待ってなー、インターネットの世話になってくるゼー。
「狐は・・・犬の仲間なんじゃないのかな。そんな気がするのだが・・・。」
キツネはね、イヌ科みたいだね。イヌ科・イヌ亜科・・・あるいはイヌ科のキツネ属、そのどちらかを指す名称ってのが、一般的なトコみたい。
「では犬だな。我々の仲間だな、歓迎するとしよう。」
「キツネはキツネでも九尾の狐ですよね、そういえば。お化けはダメです、認められませんね。」
でも、ネコ目・イヌ科の、イヌ亜科とかキツネ属なんだってさ。
「ではネコですね。私達はちどりを歓迎します。しっぽがいっぱいあったって気にしません。」
「いやいや。それはヒドぃぞ、姐さん。」
「あ、じゃあプラムは?フェレットはネコ?」
「それは、どちらでもないんじゃないかな。あえてどちらかと言うのなら・・・犬のような気がしないかい?」
ちょっと待ってなー・・・・・・えーっと、ネコ目・イヌ亜目・イタチ科・イタチ亜科・イタチ属・・・んー、どっちともつかなくない?
「より上位のくくりとして、ネコなのではありませんかね。」
「より細分化したグループとして、犬なんだろう、きっと。」
いゃ、イタチなんだと思うよ、これは。
「まぁ、でもプラムは私に懐いてますから、私達のチームですね。ネコです。」
「待て待て、何だそれは。」
「これで、えっと・・・7対2?・・・・・・じゃない、フェレット型はもう1人いるから、8対2です。」
「待ってくれ姐さん。その計算は、ちどりもそちらの軍にいる計算だぞ。せめて狐はこちらに譲ってくれ!」
あとねー、もうついでに調べといたんだけど、タヌキはネコ目・イヌ科・タヌキ属だって。どっちかっていうとイヌだね。
「よし、やったぞ!犬が増えた!」
「・・・ご主人、リコリスはタヌキ型ではありません、リスです。」
おぉっとぉッ!ちょ、今のナシ!えーっと、えっと・・・・・・待ってな・・・・・・・・あー、リスはね、ネズミ目・リス亜目・リス科。ネズミだ。
「ではイヌではありませんね。」
「くッ・・・!」
「あ、ご主人。コウモリは・・・。」
イヌでもネコでもないと思いますよ。
「サソリは・・・。」
虫です。


「えっと・・・今は何対2でしたっけ?どのみち私の勝ちですよね。」
「ちどりはこちら側だ!それとロダンもだ!4人いるぞ!」
「で・・・何対4でしたっけ?仮に2人の追加を認めたとしてですが。」
「精鋭揃いなのさ、姐さんの軍など物の数ではない!」

「・・・家主さん。そろそろ止めたほうがいいんじゃないの?」
はいはいはいはぃ、ケンカはしな・・・あ、いゃケンカはしてもいいけど、ケガするようなのはダメだからねー。殴り合いになるのとかはヤメてよ?
「殴り合ったりはしませんけど・・・だったらご主人、何か平和的に勝負できるアイディアをください。できれば、私達チームの数を活かせる何かを。」
「なぁ、オーナー。今から犬派に乗り換えるというのはどうだい?かわいいぞ、犬は。・・・だから、人数が少なくても勝ち目のある勝負をだな。」
そうねー・・・サイコロでも振る?
「サイコロですか・・・全員で振って、出た目の合計を競うということなら。」
「せめて、最も大きな目を出したほうの勝利とか、そういうルールにはできないかな、姐さん・・・。」
じゃあ、私が第三勢力として加わるわ。
「で、みんなしてサイコロ振るの?それって楽しいの、ねぇ。」
あと、そうねぇ・・・無難にみんなで遊べそうなのは、トランプくらいしかないなぁ。
「だったら、そうだな・・・ババ抜きをしよう。最後までジョーカーを手放せなかった側が、敗北するんだ。」
「それは数がいるほうが不利になるから却下です。」
あー、じゃあジグソーパズルでも買ってこようか。安いの。みんなで作って、早く完成したほうの勝ちで。
「あ、それは面白そう。私達の数も活かせますしね。」
「数がいれば良いというものでもないさ、その勝負なら乗った。」
「・・・ていうか、もう猫とか犬とか関係なくなってる気がしますけど。」
いいんじゃないの?楽しそうだしさ。じゃ、ちょっと待っててねー、何か適当に買ってくるから、安いの。
「安くなくても良いのですよ?」
いゃ、安いの買ってくるから。待っててくれ。

「・・・・・・てか、ケンカするのは良いんだ。」
ケンカしたいって時もあるじゃん?で、ケンカしなきゃ収まらない時もあるしさ、場合によっては~かな。もちろん、あんまりしないでほしいけどね。

(ネコ科の上にもイヌ科の上にも、ネコ目って分類が存在するんだよね・・・。広義の意味では、ものすごい広義の考え方では、どっちもネコってことなのかな。)

軌跡の軌跡

2014年12月03日 | Diary

「だいぶ描けるようになってきたのではありませんか?」
まぁ、以前に比べれば・・・ね。比較対象のスタート地点が低いモンだから、あんまり胸も張れませんけど。
「それはまぁ・・・・・・それとして。」
あ、フォローしてくれてるような、してくれてないような・・・。
「随分と続いてますよね。もう描き続けて・・・2ヶ月?3ヶ月くらい?」
3ヶ月ちょっとだね、1日1枚ペースで。


左から、9月1日、10月1日・・・。
「あ、始めたのって9月でしたか。」


で、順に11月と12月の1日に描いたヤツですね。
「ねぇ、このポーズは何なの?」
ん、何ってモノでもないんだけど・・・気になる?
「私、こんな格好したことない・・・・・・ないですよね?」
ないね、たぶんね。
「してほしいの?こういうの。」
・・・できる?重力とか無視したポージングだよ、これ。
「できませんね、重力には勝てません。」
だよねぇ。重力は強いよね。

「・・・それで、これはこの先も続けるのですか?」
んー、そのつもりではいる。もうちょっと描き続けてみようかなって思ってる。
「いつまで続きますかね。」
さぁねぇ・・・心が折れるまでじゃない?
「ぽっきり?」
ポッキリ。

(久しぶりに、お絵描きって楽しい!って思える時間を過ごしてます。・・・楽しいな、お絵描き。)