ハワイのレイに用いられていることでお馴染のプルメリア、ほのかに甘い香りがしています。
ギボウシの花、一日花で次々と咲きあがっています。若い蕾が、橋や寺社などの欄干に取り付けられているギボウシ（擬宝珠）に似ることからこの名がついそうです。
今年は花茎２本出たキツネノカミソリが咲きました。
ヒガンバナの仲間らしく花が咲くときには葉が見当たりません！！ 早春に葉をだし夏に枯れます。花の色を狐の毛色に見立て、細長くて長い葉がカミソリに似ることからこの名が付いたようです。
リコリンと呼ばれるアルカロイドを含む有毒植物です。
鷹匠時頼の伝説に由来して名付けられたと言うオトギリソウ、鷹匠時頼がこの草を用いてタカ（鷹）の傷を治していたが、その弟が秘伝のこの草の名を他人に漏らしてしまったため、時頼は怒って弟を斬り殺してしまったと言う伝説があります。その時の血しぶきが葉や花に黒点として残ったとか、それにしても物騒で悲しい伝説の花です。繁殖力も旺盛であちこちにしっかり根を張り花を咲かせています、
２０ｃｍ以上もある大輪の花クサフヨウ、一日花で一つの花はすぐしぼんでしまいますが夏から秋にかけて次々と花を咲かせます。花色も赤、ピンクなどがあります。
北アメリカ原産で、アメリカフヨウ（亜米利加芙蓉）とも呼ばれています。
久し振りに見たフサスグリの実は真っ赤になっていました。我が家にもありましたが切りすぎて枯れてしまいました。
ショッピングモールに出かけた夫がアイスを買ってきてくれました。2個でしたが久し振りのGODIVAおいしくいただきました。
