トレニア

　　　　　　　　　　ご近所さんで咲いているトレニア、蕊がアーチを作っています。
　　　　　　　　　　長い雄しべの柱頭は普段は開いていますが、何かが触れたとたんに柱頭は閉じてしまうようです。
　　　　　　　　　　昆虫から運び込まれた花粉をしっかり受け取るための仕組みのようです。　　ゴマノハグサ科　トレニア属

朝の1杯

　　　　　　　　　　梅雨も明け暑さ本番に備え朝はまずゴーヤシュース、ゴーヤにリンゴジュース、バナナ、蜂蜜を加えレモンを絞り入れたジュースです。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

カラスウリ（烏瓜）の花

　　　　　　　　　　夕方～夜にかけて開花するカラスウリの花、長い萼筒の先に５弁花があり、花弁の縁に無数の糸状が
　　　　　　　　　　レース飾りのように伸びていきます。
　　　　　　　　　　雌雄異株でスズメガを媒体として秋には雌株果実をつけます。　　ウリ科　カラスウリ属

イトバハルシャギク（糸葉波斯菊）

　　　　　　　　　　繊細な葉に鮮やかな花色が目を引く花ですす。　　キク科　コレオプシス属

ヤナギバルイラソウ

　　　　　　　　　　散歩道の花ヤナギバルイラソウ、一日花です。　　キツネノマゴ科　ルイラソウ属

メハジキ（目弾き）

　　　　　　　　　　茎に沿って花が咲いているメハジキ、昔、子どもたちが短く切った茎をまぶたに貼り付け飛ばすといった遊びに
　　　　　　　　　　使われたことから「メハジキ」の名が付いたそうです。それにしても危険な遊びをしていたものですね。　　シソ科　メハジキ属　　　
　　　　　　　　　　古くから婦人病の薬として用いられたことからヤクモソウ（益母草）とも呼ばれています。　　　

リコリス

　　　　　　　　　　すっと伸びた茎先にきれいな花をつけています。　　ヒガンバナ科　ヒガンバナ属　中国原産の帰化植物です。
　　　　　　　　　　春にスイセン（水仙）に似た葉をだし夏に花が咲くのでナツズイセンとも呼ばれています。
　　　　　　　　　　また、早春に伸び葉は花が咲くころには枯れてしまうことからハダカユリとも呼ばれています。

ヒメノカリス

　　　　　　　　　　長く垂れさがる花弁、基部は杯状の副冠となるユニークな形をした花です。　　ヒガンバナ科　ヒメノカリス属

ハス（蓮）の花

　　　　　　　　　　公園の池で、お釈迦様と縁のあるハスの花が咲いていました。　　スイレン科　ハス属

サフランモドキ

　　　　　　　　　　散歩道できれいに咲いているサフランモドキ、サフランに似ているのでサフランモドキ、または、
　　　　　　　　　　雨後に花が咲くことからレインリリーともよばれています。　　ヒガンバナ科　ゼフィランサス属