会員大会in潮来

2006年09月03日 | つぶやく
いよいよ、会員大会の日を迎えた。
早朝7時より橋を渡って開花亭へ入った。
他の委員長は、佐久間さんに送られて僕より先に会場に来ていた。

鍵を開けていただき、会場に!
委員長と朝食をとりながらワクワクどきどきする。

7時15分には、千葉県警が入ってきた。
怖そうな人達がゲートの設置を行い、会場を点検していく。

僕は、打合せ漏れが無いかを確認し、現場を一緒に歩いてチェックを行う。
わからないことがあればその場で確認、対処をした。
8時には、室メンバーが集合挨拶をして、各委員会毎に打合せに入ってもらった。

本日の流れを、場面を思い起こしながら、一箇所一箇所チェックしていく。
会場と県警、額賀事務所と連絡会議、各委員会と委員長、などなど・・・。
おっと、謝辞も練習しておかなきゃ!
松田さんから、レジュメの確認!なかなか見れない・・・。

今度は、ゲートが反応しすぎる!
そうこうしているうちに、式典が始まった。
JC宣言をしてこっそりと抜け出した。

もう一度、一つ一つチェックしていく!
そして会場を廻って確認。
近藤秘書も着てくれて先生の入りを確認。

現場、確認、現場、確認、この繰り返し。

時間より早く式典が終わると、アナウンスをしても人の流れが止まらない。
みんなで声をあげて会場の案内をする!
「一般お方が入場されますので、JCの方は会場にお戻りください!」
だれも聞いてくれない!

作戦変更!
「おタバコを吸い終わった方はお早めに会場にお戻りください」

しばらくすると、予定時刻には会場に戻ってきてくれていた。
ブリーフィングが始まった。
ここで、一般から前で話を聞きたいとの声が・・・。

見ると会場の前の席が空いている。
県警に確認して、中段から後ろに一般を入れることを了承。
JCメンバーを前に送って、一般の人を中段に入れる。

これで席は、だいぶ良い感じになった。
場を整えて壇上に集中だ!

裏に廻って、3委員長に気を入れて、委員会報告に送り出し!
がんばれ!

そして、額賀先生登壇!

すると、会場でプレスがなにやらもめている。
席が後ろ過ぎて写真が撮れないと言っているらしい。

県警と話して、
5分間だけ移動をして写真を撮ることを
プレスに指示だし!

今度は、送り出しの確認をする。

そろそろ、講演終了の時間。
3分前のボードに先生時間を確認するも、
まだまだ話が終わりそうに無い。

ブロ長と監事を袖に待機してもらい、公開質問の準備!
講演が終わり、公開質問へ!

ドンデンもばっちり!さすがわが室メンバー!
佐久間さんの進行で質問はスムーズにながれる。

お土産の準備をとおもったら、袋が有るとか無いとか?
大山副委員長に対処してもらってOK!

おや、佐久間さんが何やらいたずらをしだした。
時間を過ぎても質問をぶつけている。

しかも、その質問か・・・?
会場がどよめく!ざわざわ・・・・。

場も和んで、僕の謝辞!
あれ、先生が帰ろうとしているではないか。
立ち居地に戻して、やっと謝辞。

先生、一般の来場者、潮来、会場、千葉県警にお礼を申し上げ、
「安全の確保」ということの難しさ、これが「国防」となると・・・。
等を話して、

これからの日本を額賀先生にお願いし、
僕たちは、これからの茨城を良くする事を誓い、
最後に世界平和を祈願して謝辞を閉めさせていただいた。

額賀先生は、大喜びで会場を後にした。

最後に、みんなで集ったときにはかなり感極まったが
本当に皆さんのご協力には感謝したいとおもいます。

やれば、できる!
動くことの「愛」を感じていただければ幸いです。
ブロ長、機会を有難う。http://www.yamayosijisyo.co.jp/

『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。