悠々茶房ブログ

名古屋市東区にある中国茶カフェ・語学教室のブログ!教室イベントの記事、中国茶の記事、中国・アジア各国の文化も紹介します♪

インドネシア語講師紹介

2016年11月08日 14時47分48秒 | インドネシア語講師

10月から新しくインドネシア語担当として加わることになったアニサ パダン ペランギ講師のプロフィールール等を紹介するためにいくつかの質問をし、それに答えていただきました。

Q:出身地を紹介してください。

アニサ:私はインドネシアの首都で、国内最大都市のジャカルタから来ました。ジャカルタはジャワ島北東部に位置し、気候は熱帯モンスーン気候で高温多湿です。気温は一年中ほとんど変わりませんが、雨季と乾季があります。日本企業も数多く進出し、自動車、オートバイ、その他の工業製品の生産活動を行っていますが、日本のみならずアジア各国やインドネシア国内各地からも人が集まり、いろいろな地域から来た人であふれかえっています。ジャカルタにはいろいろな料理がありますが、ガドガドという温野菜にピーナッツソースをかけた料理、ブブルアヤムという鶏肉の入ったインドネシア風おかゆなどが有名です。あと、クエチュチュルという米粉、パームシュガーの生地をココナッツオイルで揚げた伝統的なお菓子もありますし、ロティブアヤというワニの形をしたパンもあります。このロティブアヤは結婚式で出されることが多いので、一般にはあまり見かけないかもしれませんが、ユニークな形の伝統のあるパンです。皆さんもジャカルタを訪れる機会がありましたら、これらを試してみてくださいね。

Q:下の写真はどこで撮影したものですか?

アニサ:これはジャカルタ市内の独立記念広場の中心にある独立記念塔・モナスを背景にして撮影した写真です。モナスは高さ137メートルで、中にはエレベーターが設置され最上部は展望台になっていますので、最上部からはジャカルタ市内を一望することができ、絶景を楽しむことができます。下の階には歴史博物館になっていて、広場全体が多くの市民が集まる憩いの場所になっています。

Q:日本には何に関心をもって、留学しようと思いましたか?

アニサ:私は小さい頃に日本のアニメを見るのが好きでしたが、アニメを見ていると日本語で話す内容がよくわからなかったため、内容を正しく理解するためには日本語をきちんと学ばなければならないと感じました。そんなことがあって、中学3年生のときに日本語留学して、日本語を本格的に学びたいと思うようになりました。日本に来てからまず日本語学校に入ったのですが、そこでは着付けや茶道、生け花といった日本語の伝統文化も紹介していただく機会があり、大学に入ってからもサークル活動で日本の伝統文化を体験することになりました。したがって、今では日本語を学ぶだけでなく、日本の様々な文化にも関心をもつようになったのですが、外国のことを理解するうえで言語や文化を学ぶことがとても役立っていると感じています。

Q:趣味や関心事を教えてください。

アニサ:私は旅行が特に好きなのですが、あまりお金もかけずにいろいろな国や地域をたくさん巡りたいので、よくバックパッカーにより旅行を楽しんでいます。私はアジア諸国を訪れる機会がたくさんあり、韓国、ベトナム、タイ、カンボジア、シンガポール、マレーシアなどに行ったことがあるほか、インドネシア国内でも北スマトラやボルネオといった地域にも出かけました。このなかで、特にタイには興味があるのですが、それは最近経済的に発展をしているのですが、その一方では寺院などの伝統的建徳物がたくさんあるほか、街中には屋台が立ち並んでいるなど、モダンな顔と伝統的な顔が混在しているところに魅力を感じました。そんなわけで、最近ではタイ語にも興味をもつようになりましたので、これから徐々に勉強したいと考えています。

Q:最後に好きな料理と嫌いな料理を教えてください。

アニサ:私は甘党ですのでチョコレートなどは食べ始めるとたくさん食べてしまうのですが、インドネシア料理ではナシゴレンやサテが好きで、中国のシュウマイも好きです。嫌いな食べ物はうなぎや生の魚ですが、そのほかトウモロコシも食感がよくないので好きになれません。これから食べて見たいものには「ガマゴリうどん」があります。大学の友人に愛知県蒲郡市から通学している人がいるのですが、「ガマゴリうどん」は全国うどんサミットで優勝したことのある名物料理であると自慢しスマホで写真をみせてくれました。アサリのだしとワカメが入ったうどんですが、写真で見たときに思わず食欲をさそわれてしまいました。名古屋で食べることができれば一度食べて見たいのですが、あるのかな?

 


インドネシア語講師紹介

2016年02月18日 10時39分35秒 | インドネシア語講師

 1月から新しくインドネシア語担当になったイッザ ディナルハック プラナタサリ講師のプロフィールなどを紹介するため、いくつかの質問をしてそれに答えていただきました

Q:出身地について紹介してください。

イッザ:私の出身地はジャワ島のスラバヤですが、スラバヤは人口が約300万のインドネシア第二の都市です。スラバヤは港町として有名で、貿易が盛んな都市であるほか、中国の華僑の人たちやアラブ系住民も多く住んでいます。最近は日本の企業も進出しているので、日本人も街中でよく見かけることがあります。スラバヤもジャカルタなどと同様に気候はとても暑いのですが、ジャカルタよりも物価が安いだけ住みやすいのではないかと思っています。スラバヤの名物料理に「ラウォン」という牛肉のスープがあります。ここには黒い色をした木の実が入っているので黒色のスープなのですが、とてもおいしいスープですので、こちらに来る機会がありましたら是非一度食べてみてください。

Q:日本については何に関心がありますか?

イッザ:私が日本の大学で学ぼうと思ったきっかけは、日本はアジアのなかでも経済が発展し、また技術力もすぐれていることを知っていましたので、どうしてこのように発展し、すぐれた技術力を持っているかを自分の目で確かめてみたいと思ったからです。また、東京、大阪、札幌、福岡など各地域の大都市を訪れたこともあるのですが、特に東京は大都会で繁華街には人があふれ、交通手段も整備されていることを実感することができました。一方、北海道は景色が雄大でスケールがとても大きな地域であるだけでなく、山や湖などの自然の美しさはとてもすばらしいと感じました。ただ、私たちインドネシア人にとっては北海道の寒さはとてもつらく、冬になると生活することも厳しいであろうと思いました。あと、日本については小さい頃からマンガやアニメを通して関心があり、特に「名探偵コナン」は私の最も好きな作品でしたし、日本の伝統文化の中では和服にはとても興味があるので、日本にいる間に一度着てみたいと思っているのですが、すでに浴衣は持っているので、まず夏になったら浴衣を着てお祭を楽しんでみようかと思っています。

Q:下の写真はどこで撮影したものですか?

イッザ:昨年の11月下旬に友人と一緒に愛知県の紅葉の名所として知られている「香嵐渓」に出かけたときに撮影したものです。写真を見ていただいてもわかるとおり、昨年の紅葉見ごろは例年よりも遅くなったため私たちが訪れたときはまだ紅葉が始まったばかりという段階でした。一番の見ごろの時期であればもっと美しい紅葉を楽しむことができたであろうと思われそれはちょっと残念でしたが、インドネシアには四季がないため紅葉を楽しむという習慣もありません。ですから今回日本の季節の移り変わりを楽しむ習慣に少しだけ触れることができたかなと思い満足な気持ちで帰ってきました。

Q:趣味を教えてください。

イッザ:私は読書が好きで、特に小説はよく読みます。そのなかでも特にお気に入りはといえば「ハリーポッター」が一番にあげられます。私自身は小説を書いたりすることはできないのですが、ブログを書いています。ブログでは今後日本で留学しようと考えている後輩に向けて日本における大学生活や日本の生活習慣、文化などをできるだけ紹介するように心がけています。少しでも日本の生活をするうえでの参考になればと願っています。私はスポーツはあまりしないのですが、強いてあげればバトミントンは好きなので、時間があれば今後も続けたいと思っています。

Q:好きな食べ物、嫌いな食べ物は?

イッザ:日本の食べ物の中では天ぷらが一番のお気に入りですが、そのほかではたこ焼きも好きなものの一つです。でも本当は甘いものが好きなので、スイーツやデザート類は好きなものがたくさんあります。食べることのできないものの中には、イスラムの教えで禁じられている豚肉などのほか、日本で調理したもののなかには厳密に言えば食べることのできないものがたくさんあるので、それは残念なことでもあります。たとえば、名古屋には手羽先という名物料理があるのですが、人によっては問題ないと言って食べることもありますが、戒律を厳しく解釈するとこれも食べられなくなってしまうのです。そのほか、これはイスラムの教えとは関係がないのですが、納豆は食べることができません。インドネシアには納豆に似た「テンペ」という大豆を発酵させた食品があり、これは私も好きなもののひとつなのですが、納豆のネバネバした感触と匂いは独特なものでどうしても敬遠してしまいます。

 

 

 


インドネシア語講師紹介

2014年10月28日 10時45分30秒 | インドネシア語講師

10月から新しくインドネシア語を担当することになったサンタリア ノヴァヤンティ講師のプロフィールなどを紹介するため、いくつか尋ねてみました。

Q:出身地を紹介してください。

サンタリア:私はスマトラ島のメダンから来ました。スマトラ島はオラン・ウータンやスマトラ・タイガーが生息する熱帯雨林地帯で、メダンはインドネシア第3の都市です。スマトラ島には小さな皿に料理を少しずつ配膳するパダン料理という有名な料理があります。これは肉や魚をカレーなどのスパイスで煮込んだ料理で米と一緒に食べるのが一般的です。皆さんのなかにはインドネシアというとジャワ島やバリ島などがすぐに思い浮かぶかもしれませんが、スマトラ島にもおいしい料理や美しい自然がありますので、是非一度スマトラ島も訪れてみてください。

Q:それでは好きな日本の料理とインドネシア料理との違いを教えてください。

サンタリア:インドネシア料理にはたくさんの種類の香辛料を使用するため、味付けは辛いのが特徴で、また濃い味付けが好まれます。また、先ほど紹介したパダン料理では長時間煮込むという調理法が特徴になっています。これに対して、私の印象では日本料理の味付けは薄味で、醤油を使用する料理も多いというのが印象です。そんななかで私の好きな日本料理はなんと言っても「うなぎ」です。最近は稚魚の漁獲量が激減したというのがニュースの話題にもなるほどで、値段も高くなって高級な食べ物と言う印象がありますが、味も濃い目でとても気に入っています。あと、インドネシアも周囲は海であるので新鮮な魚介類を使用した料理も多いのですが、日本のように刺身や寿司といった生で食べる習慣はほとんどありません。でも日本に来てからお寿司を食べる機会があり、それ以降こちらもお気に入りになってしまいました。

Q:趣味や最近関心のあることは?

サンタリア:インドネシアにいるときから料理をつくることは好きでしたが、日本に来てからは日本料理をつくることにもチャレンジしています。そこで学んだことですが、日本料理では新鮮な野菜類や良質な肉・魚など素材のおいしさをそのまま味わうことができるように味付けを薄くしているということです。インドネシア人にとっては日本料理は味が薄くて物足りない感じはするのですが、このようなことを学ぶと料理にも文化の違いがあるのを実感しました。あと、私は絵画や音楽が好きなのですが、絵画では油絵やペン画で風景などを描いています。これから日本の景色のよい場所にいって、きれいな風景をキャンパスに描くのができるのではないかと楽しみにしています。また、音楽では小さい頃からピアノやバイオリンの演奏を学んでいましたが、日本に来てからはなかなか演奏する機会がなく残念に思っています。

Q:インドネシアでの日本に対する印象や日本の何に関心がありましたか?

サンタリア:やはり日本のアニメにはとても関心がありました。インドネシアではドラゴンボールやドラえもん、クレヨンしんちゃんなどが好きでよく見たものです。インドネシアにいるときの日本の印象は、日本はとても治安がいいということで、また約束などの時間をきっちり守る習慣があるということなどです。国外で生活するうえで治安がいいことは何よりも大切なことで、これからも日本の治安が良いことを望みますし、国外で生活するときは早くその国の生活習慣を学ぶことが大切であると感じています。インドネシアでは時間に対する感覚がルーズで、約束などの時間が守られないことが多かったので、これからは気をつけなければならないと思っています。

Q:下の写真はどこで撮影したものですか?

サンタリア:上の写真はメダン市内のショッピングモールにあるレストランで食事したときの写真です。このレストランはインドネシア料理だけでなく香港料理も出すお店なので、この日もインドネシアのチキン料理のほかに香港の飲茶などをいただきました。ここのレストランもショッピングモールもとてもおしゃれですので、特に若い女性には人気があります。下の写真はメダン近郊のブラスタギ山に友人と遊びに行ったときの写真です。このあたりの水辺は空気は新鮮で、水もとても綺麗なので都会の喧騒を忘れさせてくれますし、近くには温泉もあるのでのんびりしたい方にもお勧めです。スマトラ島の都会にはおしゃれなスポットがある一方、ちょっと足を延ばせば自然豊かなスポットもありますので、皆さんも是非遊びに来てほしいと思っています。


インドネシア語講師紹介

2014年04月29日 10時15分10秒 | インドネシア語講師

今回は4月から悠々茶房語学教室のインドネシア語担当となったアフマド ソリフリジャル講師のプロフィールなどを紹介するため、いくつか質問してみました。

Q:どちらの出身ですか?

アフマド:西ジャワ州の州都にあたるバンドンから来ました。といっても、日本の皆さんにはあまりなじみがないかもしれませんが、近くにはインドネシア有数の火山である「タンクバンプラウ」があることで知られています。人口は約150万人で名古屋よりも少し少ない程度ですが、面積は名古屋の約4分の1程度しかないので、人口密度は逆に名古屋よりも多くなっています。とりわけ街の中心部には洋食、中華、和食などをはじめとするいろいろな料理を食べることができるレストランがたくさんありますので、生活には便利な町です。また、標高は約700mありますので、インドネシアでは比較的過ごしやすいのではないかと思っています。

Q:下の写真はどこで撮影したものですか?

アフマド:この写真はバリ島に旅行したときに撮影したもので、左側に写っているのはバリ島の神話に登場する獅子の姿の聖獣で「バロン」というのですが、別名があり「バナスバティ・ラジャ」(森の王)と呼ばれています。

Q:日本のどんなところに関心があって留学しましたか?

アフマド:私の父親も日本で留学した経験があり、また私自自身も2歳から9歳まで広島県で生活した経験もありますので、日本にはなじみがあります。そのような経験もあって日本の伝統文化や歴史、文学などに関心を持つようになり、たとえば「古事記」といった古い書物にも興味を持つようになりました。日本では数々の伝統文化がいまでも受け継がれている一方で、経済的に発展し近代化した先進モデルとしてインドネシアでは学びました。実際に日本にきて自分の目で確かめたいという気持ちもありましたし、日本から多くのことを学びたいという気持ちもあります。

Q:今はほかに何に関心があり、どんな趣味がありますか?

アフマド:私の趣味には読書、写真撮影、旅行などがあります。今年3月には富士山に旅行し、富士山と駿河湾の雄大な風景を写真に収めることができましたし、名古屋周辺では犬山城、明治村、渥美半島などを巡りました。私は歴史的建築物にも興味がありますので、犬山城や明治村にある文化財を見て日本の伝統文化を肌で感じることができましたし、渥美半島の温暖な気候で育つ草花や、荒々しい浪打際にも感動し、おもわずたくさんシャッターをきってしまいました。

Q:最後に好きな食べ物、嫌いな食べ物を紹介してください。

アフマド:日本の食べ物では特に寿司や刺身が大好物です。インドネシアでは生の魚を食べる習慣がありませんが、日本食レストランなどはたくさんあるので、寿司などは食べた経験はあります。ただ、インドネシアの寿司屋さんでは巻き寿司などが多く、日本のように新鮮で種類の多いネタを思う存分食べることはできなかったので、今はとても満足しています。インドネシアには日本の豆腐や納豆に近いものもありますが、インドネシアでは豆腐はほとんど揚げて食べるので冷奴のようなものはありませんし、納豆に似た「テンペ」も揚げているので日本の納豆のようにねばねばして糸を引くようなことはありません。実はまだ日本の納豆は食べたことがありませんが、友人たちは納豆はとても食べられないと言っているのですが、私は逆に関心が強まったので是非チャレンジしてみたいと思っています。

 

 


「レバラン」の料理と風習

2013年08月08日 11時52分17秒 | インドネシア語講師

今回はインドネシア語講師のルフィさんに、インドネシアでは一年のなかで最大の行事ともいわれている「レバラン」の過ごし方について尋ねてみました。

Q:「レバラン」とはどんな日ですか?

ルフィ:イスラムでは30日間の断食期間「ラマダン」がありますが、断食が明けると「レバラン」となります。ちなみに2013年の「ラマダン」は7月9日から始まり、「レバラン」は8月8日・9日が祝日ですが、西暦では毎年日にちが移動することになります。インドネシアではイスラム暦のお正月よりも「レバラン」の日を盛大にお祝いするのが特徴で、インドネシアでは「レバラン」はちょうど日本のお正月やお盆に相当するような特別な日になります。

Q:「レバラン」の日にはどんなことが行われますか?

ルフィ:「レバラン」の少し前になると都会で働いている人もほとんどが田舎に帰省するため列車やバスなどは大混雑となりますが、それでも一年で最も大切な日を故郷で過ごしたいと思うのです。断食期間最終日の夜中にはあちこちで花火が打ち上げられ、太鼓をたたく音や拡声器から流れる「アッラー・アクバル(アラーは偉大なり)」という祈りの言葉などで街中は賑やかになります。そして夜が明けるとモスクや特設の広場に家族揃って出かけ、お祈りの儀式に参加します。それが終わると、家族や親戚そして街行く見知らぬ人々にも「日ごろの過ちをお許しください」という意味の挨拶の言葉を掛け合うのが儀式になっています。

Q:「レバラン」の日にはどんなものを食べますか?

ルフィ:「レバラン」の日に欠かすことのできない料理に「クトウパット」があります。(下の写真を参照ください。)この「クトウパット」は、もち米を椰子の葉でくるんだ粽のようなものですが、ココナッツカレーやクリームシチューに浸して食べるのが一般的です。

Q:そのほか「レバラン」のときの風習は何かありますか?

ルフィ:インドネシアでは「レバラン」の頃になると、日ごろお世話になった人に品物を贈るちょうど日本のお歳暮やお中元のような風習がありますが、通常は下の写真のようにラッピングすることが多いようです。

また、「レバラン」のときには親戚同士が挨拶に廻ったりしますが、このとき子供にはお年玉をあげるのが風習になっています。「レバラン」はイスラム暦のお正月に当たる日ではありませんが、風習として日本のお正月に最も近いのは、インドネシアでは「レバラン」であると言ってもよいと思います。