先日のネイションズカップ、全力で戦いましたがいい結果は得られませんでした。
前に掲載したように、例年の展開だと力で集団が割れ、後ろに取り残されたらほぼ終了(世界レベルのスピードがあるトップ選手のみ前へ単独ブリッジ可能)
前に残った選手達がそこから更にレースを展開するという流れでした。
今年も予想通り中盤以降は暑さにより集団に疲れが見え、アタック合戦になり前方で集団が分裂。
かなりキツい中、そこが勝負の分かれ目だという気持ちでアタック合戦に参加し全力で粘りました。
脚が引き千切れそうになるくらいまで追い込んでなんとか残り2/5周を前にベルギー、フランス、オーストラリア、イタリア、ルクセンブルクなど有力どころが全て乗った20人強の逃げに乗ることが出来ました。
このままゴールまで逃げ切れるだろうと確信したのですが、今年は全体の出走人数も少なめ?だったためかスタートから終始逃げ切りへの警戒心も強く集団も中々逃してはくれず。
結局イタリア?オーストラリア?が集団を牽引し吸収されてしまいました。
そこからは最後の周回の上り勝負という流れになりましたが、逃げに乗るために削った私の脚ではフレッシュな脚を残した選手たちの爆発的なスピードについていくことが出来ませんでした。
悔いなく走ることは出来たのですが、前半や中盤に賭けに出るほどの動きに出てもなお、最後まで残るほどの実力は悔しいですが私にはありませんでした。
展開が向かなかった というと言い訳に聞こえますが、事実このレベルでは展開が向いてうまくハマらなければ成績を残せるレベルでもないとも思います。
今回は可能性の高く難易度も高い、逃げ切りの展開の方に乗れたのでその点に関してはよかったのではないかと思っています。
悔しいですが引き続き頑張ります
昨日も練習でピレネーに上り調子は良いです👍🏻️
前に掲載したように、例年の展開だと力で集団が割れ、後ろに取り残されたらほぼ終了(世界レベルのスピードがあるトップ選手のみ前へ単独ブリッジ可能)
前に残った選手達がそこから更にレースを展開するという流れでした。
今年も予想通り中盤以降は暑さにより集団に疲れが見え、アタック合戦になり前方で集団が分裂。
かなりキツい中、そこが勝負の分かれ目だという気持ちでアタック合戦に参加し全力で粘りました。
脚が引き千切れそうになるくらいまで追い込んでなんとか残り2/5周を前にベルギー、フランス、オーストラリア、イタリア、ルクセンブルクなど有力どころが全て乗った20人強の逃げに乗ることが出来ました。
このままゴールまで逃げ切れるだろうと確信したのですが、今年は全体の出走人数も少なめ?だったためかスタートから終始逃げ切りへの警戒心も強く集団も中々逃してはくれず。
結局イタリア?オーストラリア?が集団を牽引し吸収されてしまいました。
そこからは最後の周回の上り勝負という流れになりましたが、逃げに乗るために削った私の脚ではフレッシュな脚を残した選手たちの爆発的なスピードについていくことが出来ませんでした。
悔いなく走ることは出来たのですが、前半や中盤に賭けに出るほどの動きに出てもなお、最後まで残るほどの実力は悔しいですが私にはありませんでした。
展開が向かなかった というと言い訳に聞こえますが、事実このレベルでは展開が向いてうまくハマらなければ成績を残せるレベルでもないとも思います。
今回は可能性の高く難易度も高い、逃げ切りの展開の方に乗れたのでその点に関してはよかったのではないかと思っています。
悔しいですが引き続き頑張ります
昨日も練習でピレネーに上り調子は良いです👍🏻️