爆睡家族パン活 2023/5/27

平日があまり何もできないので休日に予定をいくつか入れちゃうわけで、今日は髪を切りに行ってコンタクトを作りに行く、その合間にパン活。
12時半くらいに到着した時には子パンダ「30分待ち」、意外と短い列。
今日は暑いからお部屋の中でした。
爆睡中。
いっさい顔見せてもらえず。ケツのみ。
ちょっと前にはどちらかの子がお庭を歩いてたみたいなんだけどね。


仲良く並んでお昼寝


全く姿勢を変えてくれないから、足のアップ撮ってみた。


ママも爆睡。




パパ。着ぐるみ感が出ちゃう皺。


家族みんな爆睡中でした。ケツしか見えんし。
それもかわいいんだけどねー。

ミステリーウォーク2023 名探偵☆浅見光彦の住む街

最近謎解きウォークがお気に入りで、パン活のあとのお楽しみはミステリーウォーク。


このミステリーウォーク、ずいぶん前から毎年行われているイベントらしいんだけど、内田康夫さんのファンなのに知りませんでした。謎解きというよりは、ストーリーに沿って地図を見ながらの街歩き。
JR駒込駅からスタート。

せっかくなんでバラフェスティバル開催中の旧古河庭園に立ち寄りました。土曜日のせいもあって結構混んでた。


こんなにバラって種類がいっぱいあるのね〜。色、形、大きさ、いろいろでいっぱい。






浅見光彦ファンとしては一度は行ってみたかった平塚亭。みたらし団子と豆大福をいただきました(^o^)


今回は「渋沢さんからの贈りもの」篇。渋沢栄一さんのこと、お札になるほどの有名人なの？「実業界の父」ってどゆこと？って知らなすぎだったけど、飛烏山公園の渋沢史料館に寄って、渋沢栄一さんについて学びました。すごいパワフルな人でした〜。


飛烏山公園からゲーテの小路、商店街を通って、駒込駅方面へ戻る途中で、最後は甘いモノ。
jam coffee というパンケーキのお店
お昼ごろはいっぱい人が並んでたけど、夕方行ってみたらタイミングよくすぐ入店できました。
　

これは「琥珀のパンケーキ」、パンケーキってこんなんだっけ？ってくらい、ふわとろ〜。
また機会あれば食べに行きたいなってお味でした。

そんなわけで、５時間くらい散策。ただお散歩するよりも、こういうイベントだとどんどん歩けちゃって楽しい〜。
今回は謎解き要素はなかったので頭使わず足使って、足はパンパン。月〜木は在宅勤務でほぼ歩いてなかったので１週間分歩いた。

５月のパンダ

週末は忙しくて気づけば4月は一度も上野動物園に行ってなかった。パン活としてはアドベンには行ったんだけどね。

5月20日（土）
お昼前から別件のお楽しみの約束があったので、その前にパン活です。9時に弁天門に行ったらすでに列が長い。雨っぽかったけど土曜日はさすがに皆さん出足が早い。
9時半開門で、パンダ列に並んだのが9時40分くらいで、そこからツインズ観覧できたのが10時くらいでした。
親離れして2頭だけになってから観覧した前回3月は室内だったので、お外でのツインズは初めてでした。狭めの屋外放飼場Dです。



ひとつの笹をわちゃわちゃと。


仲良く並んで。


レイレイ






レイちゃんって左利きなのかな。




シャオシャオ。ごろんとして、むしゃむしゃ。


食べるのに飽きたのかうろうろお散歩、最後はお尻。


パパとママもお外に出てました。
シンシン


場所を変えてもむしゃむしゃ。






リーリーは上の方でちょっと見えづらいところでお食事中




みんな元気そうでよかった。
またね。

コレだよなぁコレだよなぁあぁコレなんだ！

もう先週のことだけど、怒髪天ツアー2本目の水戸に参加。
コロナ禍でもずっとライブを続けてくれてたけど、完全ではないにしてもついに「戻った！」ライブ。みなさんちょっと探り探りなところがあるためか以前に比べたらぎゅーぎゅーに押しあう感じがなか
ったけど、わちゃわちゃ復活だし、声だしOKでやっと歌えた。
この3年に出た曲は、界隈パートを歌えてやっと完成です。
始まったりばかりのツアーだから細かいことは置いといても、とにかく、これこれ～！これを待ってた、そんなライブでした。
3曲終わって増子さんの第一声が「これだよな、これがライブだよな！」

5月13日（土）
more-AA-janaica TOUR ～もうええじゃないか、もう～
＠水戸 LIGHT HOUSE

整番よくなかったので後ろになるとステージ見えなそうだったので、上手スピーカー前に。耳栓ガッツリだったので耳は大丈夫だったけど、低音の振動が身体に響いて空気が動いて髪が揺れてる気がする。ホント凄いわ。
横からでもメンバ全員がちゃんと見えて、シミさんずっと笑顔だし、坂さん変顔するし、増子さんはグッときてる泣きそうな顔だったし、王子はカッコイイいし。

友康さんの、納豆何回かきまぜる？からの納豆MC
シミさん300回
友康さんは年の数だけ。縁起がいいらしい(笑)。節分じゃねーんだからのつっこみに、節分の豆は年の数はムリだから豆並べて数字にして食べるんだって。
坂さんは15～20回
MCで遠慮なく大爆笑しちゃうのも、戻ってきた感。

新曲なのにみなさん腕のあげどころが決まっててさすがの界隈さんたち。
ジャナイWORLD♪　友康さんのコーラスがよかった。
どれもスキだけど、あたしの今日の１曲はたからもの♪
というわけで、ニューアイテム刺繍タグキーホルダー、この日はコレを購入。
ひとつづつ増やしていこ。




今ツアーはあんまり行けないので、また来月。
CD買ったっきりほとんど聴いてなかったので、ちゃんと曲を聴き込みます。

さよなら中野サンプラザ音楽祭

先週、７月に終わっちゃう中野サンプラザのさよなら公演？怒髪天とスターダスト☆レビューの対バン、行ってきました。


あたしが初めて中野サンプラザに行ったのが1986年の吉川の東京8days。渋公と４公演づつで８日間あって、そのうちの４公演参加したはず。
ってことで、開館以来のキロクが大量にファイリングされていて、「1986年８月」がこちら。17日と21日に行ったような気がする。チケット代3500円、3日連続でライブやってたのね。若さです（お互いに）。


会場にこんなのもあって、しれっとあたしの思い出を書き込んできました。


さよなら中野サンプラザ音楽祭の出演者のサインも。


怒髪天


５月11日
さよなら中野サンプラザ音楽祭＠中野サンプラザ


異色な取り合わせって感じだけど、音楽もだけど、めっちゃトークがおもろいって噂でスタレビさんにも興味があったので、こりゃ行くしかない！

当然怒髪天先行だろうなぁと男祭りのSEを待ってたら、なんとBeat it!
はっ？と思ったら上手からスタレビ先輩、下手から怒髪天メンバーが踊りながら（とは言えないけど）登場。
えっ？踊れてないし、、、爆笑。
こっからバンド対抗で中野サンプラザにまつわるクイズ大会。謎すぎる。こういうのは増子さんお手の物だけどさらに上をいく要さんのMC。
問題出して、「わかる人？」にドハツさん、元気いっぱいだけどどうも反応がワンテンポ遅い（笑）
まったくライブ前に何しちゃってんでしょ。

先攻後攻決めジャンケンで怒髪天先攻（じゃんけん、ほんとか？！）
久しぶりホールの怒髪天は音の広がりとかとってもキモチイイ。
Theドハツテンなセトリ、いつも通りとはいえ増子さんの全力っぷりがすごい。
初めての方に全力で届けて、それでもやっぱりドハツテンはだめだな〜って思われたらもう打つ手なし、と増子さんも言ってたけど、圧倒的に多いと思われるスタレビさんのファンの皆さんにも響いてくれたらいいな。
まわりの明らかにスタレビさん目当てで来られたと思われる方も、みなさん立って手拍子（界隈はあんありしないけど）して腕を上げてくれたりしてたので、楽しんでくれたかな〜。

根本要さんも加わっての歩きつづけるかぎり♪
先輩を立てて一歩下がっちゃう増子さんがなんか微笑ましい〜。

オトナノススメ♪
会場中がバンバンなお手ふり、圧巻でした。

＜セトリ＞（掲示再開してたけど撮りそこねました）
ジャカジャーン！ブンブン！ドンドコ！イェー！
HONKAI
令和（狂）哀歌
GREAT NUMBER
クソったれのテーマ
孤独のエール
ド真ん中節
歩きつづけるかぎり
オトナノススメ

ライブ終わってもはけないメンバー、ん？と思ったらスタレビさんも登場してのクイズ大会の続き。
オープニングのクイズ大会で相当時間を押してたというのに、ここでもぐだぐだしながらもきっちりとクイズ大会。
転換中の時間つぶしにはいいけど、メンバーのみなさんのご負担にはならないんでしょーか。お疲れ様でございます。

後攻はスターダスト☆レビュー
スタレビのライブは初めてなんだけど、聴いたことある曲がいっぱい。代表曲が多いってことね。
要さん、増子さん以上によくお喋りになる。おもしれー。
そしてスタレビさんの曲にもバンバン風のお手振りワイパー曲があるんだけど、ドハツ以上に難しくて高度でした。
増子さんもよく言う、１番聴いたら２番は歌える、な感じでだんだん慣れて楽しくなってきた。

増子さん参加で、今夜だけきっと♪
スタレビとドハツって音楽性ってとこでは違うような気がするけど、増子さんのよそいきの声、すんごく合ってたと思う。よかった。要さんも、この曲をこのキーで歌えるのは２人目だって言ってたけど、増子さんの高音ステキでした。

スタレビさん終わりで、またまたクイズ大会。最後の１問、どうしてもやりたかったらしい要さん。
いよいよ正解発表！のときに、iPadが消えた〜とか言ってあたふたしてスタッフさんに助けられてる要さんは、もうまるっきりIT苦手なそこいらのおっさんでした。


俺たち似てるんだよね、と要さん。
ヒット曲がない
話題性がない
捕まったやつがいない
ってことでしたが、１番目については、あたしでさえ知ってる曲がいっぱいあるのでスタレビさんは違うんじゃないかと。
要さんが増子さんととても気が合うって言ってたけど
ライブ中に、「これやったら（ライブ）終わっちゃうんだよね〜」って言った時、あーー増子さんと同じこと言ってる〜って思った。
このツーマン、できればまた観たいな！

最後は全員でセッション、タイムマシンにおねがい♪
要さんと向き合ってギター弾いてる時の友康さんの楽しそーーな嬉しそうーーな顔(^o^)見てるこっちもニヤニヤしちゃう。
ちょっとしたブレイク、ぅわっ坂さんもちゃんとできてる！てプロなんだから当たり前なんだけど、ホッとしちゃうってなんちゅうファンなんでしょ。
めっちゃ楽しかった。
わたしにとっては中野サンプラザでのライブはこれが最後だと思うけど、最後にすごくいいものが観れました！


お土産にいただいてコレ、嬉しい。

ARABAKI 2023 メモ

今年のまとめ。
早々と吉川の出演がわかったので、行こう！とは思ったけどチケ代含め結構な費用かかるんで一瞬迷う。とはいえ、次いつ出てくれるかってのもわからないし、行けるときは行く！
贅沢なお楽しみゴトだけど楽しいからいい。

■2daysチケット
手数料かからない分お得なので岩盤店舗で購入。24000円

■新幹線往復（上野-仙台）
夜バスは卒業したので新幹線、トクだ値が取れずに普通運賃。やっぱり高いねぇ。
ただ変更無料なので、訳合って復路は早め時間に変更。
■宿
仙台駅近くのホテルをお友だちに確保してもらって２泊。15680円。

■シャトルバス（仙台-会場）
片道1600円✕4＝6400円
最後に行ったのは6年前だけど、値上げしてますよね？高っ。
発売日に粟津にいたんで粟津のローソンで購入。往路は時間指定なのでギリギリになると早め時間帯のが売り切れてしまってたらしい。早め時間帯バスは早く購入が大事。
所要約1時間っていうけどそれもちょっと、、、、1日目往路は2時間以上かかったし、復路も会場付近の渋滞で1時間半くらいかかっちゃう。
1日目は9-10時、この時間はそんなに待たずにバスに乗れたけど、10時過ぎたらバスが来なかったとか。会場付近の渋滞で2時間以上かかってるんでバスもなかなか戻ってこない。
2日目は8-9時、8時前に乗り場に着いたら順調に乗れて、おそらく前日とは違うルートだったと思う。

■拠点
ひとり参加の時は、防寒グッズや、ミニ椅子持って歩くんだけど、今回は拠点を作ってそこに荷物を置こうプラン。
シートはお友だち持参の２畳のブルーシート。椅子は今回新調したヘリノックス。
そのおかげで、行動するときは、リュック置きっぱなしでペットボトルも入っちゃうボディバッグひとつで身軽です。
1日目は到着が遅れたせいもあって磐越ステージのずっと後方、サンシェードテントのすきまに。
2日目は陸奥ステージの後方、出入りはタワレコの方からできるのでなかなか便利ば場所。人気あってほぼ埋まっていたけど、なんとかギリギリステージが見える場所にすきまを見つけて場所確保。ワンタッチテント以外の本格テントも設営されてたけど、サイズオーバーのテントはメジャー持って巡回してたスタッフに注意されて撤去してました。

■トイレ
ライブ終わった直後は長蛇の列。だんだんとタイテチェックしてトイレタイム確保するようになりました。時短、効率化大事。（仕事みたい）
しかし個室は無理やり洋式にしてるんでとっても狭くて向き変えるのも大変だわ。

■着るモノ
雨降ることを想定してたけど、２日とも会場では雨は降らず。
１日目は気温も高く暑かった。雨ばかりに気を取られて日焼け止め持っていくの忘れちゃったけど必要な日差しでした。
今回フェス用にワークマン女子で撥水加工のフレアースカート購入。これポケットがいっぱいあってとっても便利。翌日は登山用のパンツ。こちらもポケットいっぱい。
上は半袖Ton長袖T。ちょっと寒いかな、となったら雨用に持っていったレインウェア着用。
ステンディングエリアにいると人に囲まれてるので寒さは感じないけど、シートエリアでは寒かった。暗くなって気温が下がってきてからは薄手フリースとレインウェアの重ね着。
ネックウォーマーと手袋も。

■食べたモノ
現金以外でも支払えるようになってとっても便利でした。支払いに時間がかかるので「現金の方はこちら〜」でそっちの方が早い場合あり（玉こんにゃく、とか）
温玉つき鶏どんぶり
ビール
カレー
チャイ
玉こん
辛味噌ラーメン
豚汁
あゆ塩焼き

欲張ってあちこち移動しなくなったのと、早め待機をしなかったので、快適に過ごせました。
無理せず年相応にそれなりに楽しむの大事！
さて。来年も行けるといいな♪

ARABAKI 2023 Day2

2日目は仙台駅から８時前にはバス列へ並んで会場へ。昨日とは違う道を通って渋滞かわし昨日よりは短時間で到着。
今日はMICHINOKUメインなので、エコキャンプ入口から入場して、MICHINOKUステージの後方に拠点確保。
なかなか良い場所が取れたので、ここからステージを観ることも多かった。

川崎中学校吹奏楽部
（1100 MICHINOKU）
地元中学の吹奏楽部、元ブラバンとしては、めっちゃうらやましい舞台だと思う。
３曲くらいやった中にモニカ♪
なんでこんな昭和歌謡曲？と思ったら、途中からマイク握って歌い出す顧問の先生。そっか先生のためなのかｗ
個人的には非常に盛り上がりました。

10-FEET
（1130 MICHINOKU）
フェスで結構な回数見てると思う。そんなわけでフェスでしか聴かないけど知ってる曲があります。それをもれなく聞けたんでとっても満足。
３ピースってスゴイよなぁ。手止めたら音止まっちゃうんだもんなぁ、と感心しつつ。
最後はスラムダンクの主題歌。職場でひょんなことからこの曲の話題になって、誰が歌ってるか知らないけど曲は知ってるってみんな言ってて、やっぱりこうして代表曲になってくんだなぁと思った。

フードエリアが混む前に、ということで10-FEET終わる前にごはん。ラーメン。旨い。


武藤昭平withウエノコウジ
（1300 東北ライブハウス大作戦）
こちらも結構な回数フェスで観てます。ARABAKIでもフジロックでも観た記憶あり。だから知った曲もあって楽しい。
いいちこ持って登場したウエノさんだけど、これから吉川さんなので飲めない、飲んだら吉川さんに怒られる〜と。
座って弾くので長過ぎる足が邪魔そう、うつむき加減で顔が見えないけど、かき鳴らす姿、セクシー度高いウエノコウジ。
最後に言ったコトバ
「俺が言うことじゃないかもしれないけど、武藤さんもこうして歌ってるし。きっと大丈夫だよ。」
みんながうんうん、とうなずく。ここでも愛が溢れてた。

エレファントカシマシ
（1430 MICHINOKU）
吉川目当てのお友だちはエレカシ始まる前からすでにステージ前で待機状態だけど、あたしはシートエリアから。長時間の立ち仕事、そこまでしなくてもいいやって程度の熱さなのでキモチ的にも体力的にもとっても楽ちんです。
さてエレカシ。なんだかめっちゃ笑っちゃったんですが、その歌詞！笑かしに来てます？深い意味があるんでしょうか。
とはいえ、声はいいです。スキ。

吉川晃司
（1600 MICHINOKU）
エレカシ終わり、転換に30分以上あったけど、いよいよあたしも出陣。エマさん前のカメラマンエリア？（モッシュで混乱したときに救出されるようなとこ）のすぐ横に陣取れていい感じの場所。まわりはBISH勢に囲まれてる。あのシンバルって蹴るやつ？なんて声が聞こえてきたりして、ニマニマしながらじっと待つ。
予想通りのビーマイ♪でスタート。ライジングのときなんて、みんな集まれ〜！ってな感じでとっても長いイントロだったけど、今回はそこそこで吉川登場して始まった。
お衣装もまぁまぁ想定内、翻し系のロングジャケット？
ラビアン♪でシンバルキックするのかと思ったけど、曲締めでみなとさんとタイミング合わなかった感じでやんなかった。
３曲目は、ライブでは聴くけど実はあんまりよく知らん。これってフェスでやっちゃうくらいの位置づけの曲だったんですね。
３，４曲目は、ギターも弾けるとこも見せないとね、な曲。
グッサベ♪は４人並ぶと壮観で、楽器隊のファンの方もお喜びのようで歓声でした。ちょこっと音無しのとこあったりで、ツアー中じゃないから打ち合わせミス？そんなんで吉川もニヤニヤしながらメンバと笑い合ってて、それもまたライブ感ってことで楽しい。
ワシャワシャ盛り上がってるだけじゃないんです、しっとり歌えるんですアピールのすべてはこの夜に♪
声の響き、歌のうまさ、そして屋外で広がってく歌声がすごくいい〜。
ちょこっと声がひっくり返っちゃうとこあったりで、喉が心配です。
恋とめ♪は一般的に知られてる曲なのか？（そういうのって渦中？のファンとしてはわからないもんです）、結構な盛り上がり。
最後のジャンゴー♪も吉川の「みなさんご一緒に〜」的なMCで、ウォーウォーウォーウォーウォー♪をみんなで熱唱＆お手々ふりふり。
フラミンゴ束ねたり、皿に乗ったり乗せたり、個人的にすっかり忘れていたいろんなことが蘇ってきたのは、屋外のせいかも。

最後に旋風脚やったんだったかな？成功したけど思いっきり倒れて、腹筋でぐいって立ち上がってた。会場どよめき〜。
全身打ったんじゃないかって倒れ方だったけど大丈夫なんでしょうか。鍛えてるんでしょうが、大怪我する前にもうやめてもいいのになぁと思っちゃう。
まぁ期待されちゃうからやっちゃうんでしょうけど、観れたらラッキーってくらいの希少なパフォーマンスにしてもらってもOKです。

ゴリゴリナンバーありしっとり系、わちゃわちゃ盛り上がりありで、楽しかった。
豪華なメンバーで大御所感あるけど、さら〜っと登場してさら〜っと終了。それも吉川らしくてよかった。

＜セットリスト＞
BE MY BABY
LA VIE EN ROSE
BLOODY BLACK
GOOD SAVAGE
すべてはこの夜に
SAMURAI ROCK
恋をとめないで
Juicy Jungle

吉川終わりでBISH勢を掻き分け拠点へ戻る。これにてARABAKIのメインイベント完了です。

仕事終わりの腹ごしらえ。


BiSH -THE LAST ARABAKI-
（1730 MICHINOKU）
BISHさんたちを拠点から観る。
やたらと「モッシュやダイブしたらライブ中止します」って掲示されてて、そういう激しい系なのかなぁとか、なーーんの予備知識なしです。
楽しそうに、歌って踊ってのアイドルさんでした。それでもやっぱり巻き込み力はあって、遠目で見てても思わずフリを一緒にやっちゃう楽しさはあった。
どういう経緯でこういうグループになったのか？（おとなたちが企画した儲かりそうなプロジェクトに集められたのかとか）、そんなこと考えちゃうわけだけど、こんなにたくさんの人たちを楽しませてくれるという意味ではすごいアイドルのプロ。
解散だそうで、最後に観れてよかった。

竹原ピストル
（1820 ARAHABAKI）
うぶちゃん観に行こうかと思ったけど、HATAHATAまで行くのも疲れそうだったんで、ARAHABAKIで初めての竹原ピストル。
ギター１本で歌うんだけど、どどどどーーーーーーって届く？ってか入り込んできちゃうコトバたちに圧倒された。コトバが脳内で映像になる。
知ってる曲はないけど、ずっと聞き入ってしまった。
竹原さんのコトバをAmazing Graceで歌ったのは沁みた。ココロ持ってかれる。
最後にポエムを、ってことで朗読語してたけど、いずれはメロディにのせて歌われるのかなぁ。

＜セットリスト＞
オールドルーキー
LIVE in 和歌山
東京一年生
あ。っという間はあるさ
Amazing Grace
カウント10
ママさんそう言った ～Hokkaido days～
みんな～、やってるか!
アンチヒーロー



MICHINOKU PEACE SESSION「奥田民生 アラバキ★ライダー」
（1915 MICHINOKU）
仮面ライダーのテーマ曲で登場した奥田民生。
陸奥ステージの大トリは民生さんの企画モノで、１人づつゲストを迎えて、民生くんの曲とゲストの曲を１曲づつセッションするって企画。
吉川観たら帰ろうと思ってたんだけど、なんと最後でした。
広島弁のトークのあと、さすらい♪とBOY'S LIFE♪
ご存知のとおりうちのバンド、ギタリストがいるんで弾かせてもらえんのよ〜みたいなこと言って、嬉しそうにギター弾いてました。
BOY'S LIFE♪では、民生くんがハンドマイクで動きつつ歌ってミニシンバルをキックするってパフォーマンスで、吉川がギター弾くってとってもレアです。

＜セットリスト＞
マシマロ
■曽我部恵一
恋のかけら
青春狂走曲
■のん
すばらしい日々
この日々よ歌になれ
■サンフジンズ
さっさっサンフジンズ
サンフジンズのテーマ
■後藤正文
674
君という花
■フジファブリック
人の息子
徒然モノクローム
■BiSH
大迷惑
BiSH -星が瞬く夜に-
■TOSHI-LOW
近未来
鼎の問
■吉川晃司
さすらい
BOY'S LIFE

イージュ☆ライダー

これにてARABAKI2023終了。

ARABAKI 2023 Day1

吉川が出るというので、久しぶりのARABAKI参加です。
これまで４回参加してキャンプは２回、いずれも寒くて辛かったって記憶しかないので、今回も仙台のホテルからの通いです。仙台からのシャトルバス料金が想定外にお高い、２日間２往復して6400円。新幹線往復と仙台2泊のホテル代もかかるので、結構なお値段になるので、これはもう最大限楽しまなくては！

4月29日
朝移動で9時前に仙台着。ホテルに荷物を預けてシャトルバス列に並ぶ。バス券は9〜10時。並んでからバスに乗るまではさほど待たなかったけど、会場近づくと渋滞で進まず、約2時間かかりました。
曇り空だけど、このただただ広〜い空と平原を眺めると、ARABAKIに来た！を実感


2時間もかかってしまったので、お楽しみのひとつだった堂島さんの「春のヒットスタジオ」がほぼ観れず。

とりあえずBAN-ETSUステージ後方に拠点を設けてゆるりと楽しむ。MICHINOKUに気になるアーティストもいたけど、体力と相談して無理な移動を控える方針。
去年のライジングで拠点を設けたら椅子は必須と感じたので、今回椅子を新調。やはり快適。
着いてさっそくごはん。


SHISHAMO 10周年スペシャル
（1400 BAN-ETSU)
フェスでしか観たことないんだけど、今回はゲストを迎えてってことなので張り切ってスタンディングのとこまで行ったけど、あんまりよく見えないので拠点に戻って椅子に座って観た。さっきのビールが効いてきて眠い。

東京スカパラダイスオーケストラ
（1545 BAN-ETSU)
今度こそ張り切って前へ。
フェスだ〜！を実感できるスカパラさん。自然と踊らされてる。そこにいる人全員を巻き込んで楽しませるプロ集団、パーフェクトです。
途中で筋トレ風にV字の姿勢を取って吹くメンバー、すげー！けどあれはなんなんでしょうか。
いつもインスタで見てる谷中さんのセルフィーにも移り込めたようで満足です。

ステージの上でクロスする飛行機雲。


拠点を片付けてMICHINOKU方面へ移動。移動に時間かかってピーズには間に合わず。
林の中にシート敷いて拠点設置。ARABAKIはいろんなとこにシートエリアがあるのが便利。ワンタッチのテント（サンシェード）が荷物置きっぱなしのときは良いようなので、あたしも次回はそれにしよ。

奈良美智（DJ）
（1730 東北ライブハウス大作戦)
病気治療のため出演できなくなったThe Birthday。ARABAKI全体、いろんなところでチバさんに思いを寄せたコトバを耳にする。
奈良さんのDJはミッシェルオンリーってことで、ちらっと寄ってみた。
あたし自身はミッシェルは通ってこなかったけど動画で見まくってた時期があって、ちょこっとだけ熱い思いを共有できました。チバさん愛に溢れた空間でした。


ELLEGARDEN
（1730 MICHINOKU)
タワレコの方から回り込んで後ろから。肉眼では見えなくて横のビジョンで。
物販の列もエルレは別格だったし、すんごい人。大混雑。
時々アップになるうぶちゃんが、吉川ライブではあまり見ないニコニコ笑顔、やっぱりこっちが本家なのねぇ。
大盛りあがり。

このあとごはん。エルレ終わりの混雑でちょっと並んだけど、カレー（写真なし）とチャイ。美味しかった。

the pillows
（2010 HATAHATA)
1日目で唯一これは観たいと思ってたのがピロウズさん。
コロナ禍で怒髪天との対バンのときや去年のライジングとかで、なにかとひとり戦ってるような、なんとなく違和感あって浮いてたように感じた山中さわお氏。いろんな規制が解除された中でのこのアラバキで見た彼は全開でした！
ピロウズのテッパン曲ってのは知らないけど、おそらく声出し解禁を意識したようなセトリだったんじゃないかな。
いつもより（っていつも見てるわけじゃないけど）迫力のあるボーカル、声が身体に染み込んでくる。
「言いたいことはひとつだけ、来年また会おう！」と去っていったさわお氏がめっちゃカッコよかった。

＜セトリ＞
LITTLE BUSTERS
About A Rock'n'Roll Band
この世の果てまで
Blues Drive Monster
LAST DINOSAUR
Funny Bunny
No Surrender
Locomotion, more! more!
ハイブリッド レインボウ



これにて１日目終了。
拠点片付けてバス乗り場向かうも、BAN-ETSUの方の出口から駐車場へ向かう人達と狭い歩道を行き交えず立往生、チョーいらいら。運営さんなんとかして！な帰り道。
バス１時間半くらいで仙台。
疲れたよ。

JALセールで弾丸アドベン〜ブリセン〜

4頭しかいないのでLOVEとブリセンを何回か往復してると、それぞれをガッツリ観ることができるけど、ちょっとさみしいなぁ。

ブリフィングセンターはお外に良浜と彩浜。
らうちゃん、一段と茶色っぽくなってる気がする。日焼けしてるみたいな感じの茶色で、それもまたかわいいんだけど。




お隣には彩ちゃん。




櫓の上でお食事




おなかいっぱいで爆睡






この日の彩ちゃんはとっても活動的。うろうろしてて、寝るかなぁと思うと起き出して走り出したり。ぴょこぴょこ走ってる姿がかわいい。










櫓に登ったり降りたり






木に登ったりアクティブ彩ちゃん


















むしゃむしゃ






差し入れごはんをむしゃむしゃ


へそ天でおやすみ


天使ちゃん


１日ずっと見てても飽きない元気いっぱいの彩浜でした。
またね！


ママ映り込み。彩ちゃんがうろうろしてると心配して、こっち側を覗き込むようならうママの姿もありました。

JALセールで弾丸アドベン〜PANDA LOVE〜

4月24日
JAL6600円セールに喰い付いて、南紀白浜往復を取りました。さらに全国旅行支援の恩恵も受ける予定だったけど、いろいろあって日帰りに変更。
復路6600円をキャンセルして（キャンセル料3000円）、関空からANAマイル使って帰京という弾丸旅。


ディズニーランドほどじゃないけど、開園待ちして入園するのはなんともワクワクする。平日なんで並ぶ人は多くなかった。
2月以来なので、パンダズが4頭になったアドベンに来るのは初めて。
PANDA　LOVEに楓浜と結浜、ブリーフィングセンターに良浜と彩浜という配置です。

LOVEの室内に楓浜。あさイチはむしゃむしゃお食事中。顔見るとまだ子供っぽさいっぱいです。




にんじん見つけて嬉しそう。






お外は結浜
朝は背中を向けておにぎり。




竹をしっかり吟味してお食事。








笹まみれになることも


帰りたいよ〜アピールから倒れて寝る。


夕方はなかなか帰宅指示が出ず、捨て身の？ファンサ全開でした。


もう疲れたんですけど〜














あーあ、やっぱ疲れたよ。


またね！