きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

三国志

2019-07-22 01:26:01 | KK
週末のお出掛けが続いたので、久しぶりにおうちゴトをいろいろ。
コンタクトを買いにいったとき、金券ショップのぞいたら「三国志」の前売りチケット。
そうだった!ってんで早速チケット購入。



週末のせいか混雑してた。三国志って根強いファンが多い。お連れの方に三国志について熱く語ってる人も多い。興味ない人は全く興味ないからね。
そんなあたしも、本を読んだり、漫画で読んだり、ドラマも見たことあるけど、登場人物が多くていまいち理解しきれてはいない。一番わかりやすかったのが映画で観たレッドクリフかな。主要人物たちもその時みた役者さんのイメージが強い。

イメージ通りの関羽。


この展示、おもしろい。十万の矢。


今回の展示では、曹操高陵からの出土品が初公開。曹操のお墓である証となる石牌とか「白磁」の罐。
お墓も実寸で再現されてた。


見ごたえたっぷりだったのも、コチラのお陰。そもそもの目的はコレ。


吉川の語り。いい声です。ハナシが頭に入ってこなくなりそうなのをじっとこらえて聴き入ります。混雑してるのをいいことに、同じ説明を何回も聴いちゃう。ふふふ~お得。
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富山の旅

2019-07-22 00:34:27 | 
金沢ライブの翌日は富山の旅。
金沢からどこに行けるかなぁと調べてたら、白川郷ってのがあって、行ってみたかったんだけど混雑気味だってのと時間的余裕を考えて、その手前の五箇山に行くことにした。ちなみに、この時まで世界遺産である五箇山を知りませんでした。五箇山にある菅沼集落と相倉集落が、白川郷と合わせて世界遺産に認定されてます。

金沢から白川郷行きの高速バスで、途中で下車。ほとんどの皆さんが白川郷に向かう中、途中下車したのは数名だったけど、あたし以外の方達は菅沼合掌造り集落を散策後、白川郷行きのバスに乗り換えてました。やっぱりあっちが人気。
菅沼合掌造り集落はちっちゃい集落です。
ひと回りするとすぐ終わっちゃうくらいだけど、なんとなーくぶらぶら。この景色の中に自分がいるってのがなんとも不思議。タイムスリップ。



ここから世界遺産バス(という名のローカル路線バス)で移動。上梨というとこで降りて、ここで世界遺産・村上家の見学。
見るべきとこがココしかないので次のバスまで1時間半、時間を持て余してまわりをぐるぐる散策しまくってしまったけど、お豆腐屋さんで食べた豆乳ソフトクリームがめちゃくちゃ美味しくてちょっとお得気分。





さらに移動で相倉口、ここは相倉合掌造り集落。
菅沼よりちょっとだけ大きい集落だけど、それでもちっちゃい。





実際に生活されている村なので、お邪魔しまーすな感じでぶらぶら散策。
「仕事」でこの村に出社し、普段は街中のチョー近代的な住宅に住んでるんじゃないか、とかふと思う。そんなんだったら面白いなー(笑)。

ランチにお蕎麦をいただき2時間ほど滞在して、バスで新高岡駅、北陸新幹線で帰京。

本来の目的はライブだったんだってこと忘れちゃうくらい盛りだくさんの観光の2日間。
いまさらだけど日本は広い。行ったことないとこ、ぜぇーーーんぶ行きたいぞっ。
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そうさ失うものなんかなにもないさ~♪

2019-07-21 23:50:49 | KK
吉川晃司35周年記念ツアー、5月からのツアーとしては17本のうち3ヶ所だけ参加で、初日以来の金沢で2本目。
ライブはイキモノだし全部行きたい!と思ってた遠い昔を懐かしく思いつつ、今となっては貴重なライブを楽しむためにキモチは準備万端だったけど、ライブ前に思いっきり観光予定を入れてしまって、若干疲れ気味(笑)

7月14日(日)
KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live TOUR@金沢文化ホール

ホテルから最短ルートで会場まで向かったら、会館の裏側に到着して図らずもツアトラ。




吉川ツアーでは当たり前のツアトラ、金かかってるよなぁやっぱりスターだなぁ、と実感。
ここの会館、吉川ツアーにしてはわりと小さめ。そのためか始まる前からなんとなく高まる熱気。

初日の松戸から約2ヶ月11本目ってことで、だいぶ変わったなぁってのを感じて、ライブはイキモノ、育ってた!
初日と比べるのもなんだけど、ライブの流れもいい感じだし、ライブ感もよくってエンターテイメントだわ~。吉川がギター弾くのが増えてたように感じて、ますます動かなくなっちゃうじゃんってのはあるけど、ギター持つ吉川のフォルムはスキ。
モダビとかグッサベとか。

どうもウエノさんにばかり目がいってしまう。
にくまれ~♪でのウエノコウジが足上げたりしてカッコえ~とか、グッサベが痺れる~とか、あんまり細かいコトは覚えてないんだけど。
晃司お着替えタイムのインスト、やっぱり毎回違うんだろうーなー(って2回目なんですが(^^ゞ)。最後のとこで晃司が混ざってってバンドっぽいのがチョーかっこいい。孤高のミュージシャン、ボーカリストなのはわかってるけど、やっぱりバンドのボーカルってのもカッコいいと思ってしまう。

ホールのライブ、せっかくお席が用意されてるんだから、とちょこっと座ってしまったんだけど、言い訳じゃなく、座って聴く晃司の声がホントすばらしいのです。たぶん目で観てしまうとビジュアルのカッコよさにひっぱられちゃうんだけど、見えないと集中して耳でも観るんです。艶っぽい声、甘いだけじゃなくて、海の底で響くような声、中高音の金属のような声もスキ。とにかく全部だ。

ところで。
自分も手拍子がんばってる時もあったけど、自分がしなくなるとどうにもこうにもまわりのみなさんのおっきな手拍子が耳についてしまって。。。。のってます、楽しんでます、をアーティストに伝えたいためなのかなぁ。
まぁそんなこと気にならないくらい自分が集中すればいいだけ。

それと。
終わってから久しぶりに同志友と合流したんだけど、感想が、、、、まったくついていけない(笑)。そこ、全然観てないし、ってか、なんとも思わなかったよ、、、ああああ。無常な時の流れを感じました。
キモチは天気と一緒。いつかまた、の期待は残しとく。

次はファイナル@幕張の予定。
おっとその前に、ライジング♪

セトリ

Juicy Jungle
BE MY BABY
LA VIE EN ROSE
You Gatta Chance~ダンスで夏を抱きしめて
にくまれそうなNEWフェイス
RAIN-DANCEがきこえる
サヨナラは8月のララバイ
スティングレイ
I'M IN BLUE
ONE WORLD
Dream On
MODERN VISION 2007
Nobody's Perfect
SAMURAI ROCK
HEART∞BREAKER
1990
アクセル
モニカ
恋をとめないで
The Guodogs
GOOD SAVAGE
BOY'S LIFE

Over The Rainbow
SPEED
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福井の旅

2019-07-21 23:22:21 | 
吉川の金沢ライブに行くっいうのに、ライブ前に福井の旅、ライブ後に富山の旅、というめちゃくちゃな旅となってしまいました。
何度も行っている金沢、観光したいとこもないしなーってことで、ライブ前は永平寺へ。

新幹線が通って金沢行きは新幹線の方が便利なんでしょうが、お値段重視で飛行機にしたとこからすべてが始まった。
JALの朝イチ便は7:45羽田発。
カードラウンジの朝サービスを受ける機会がなかなかなかったんで、この日はガッツリいただきました。クロワッサン。このために4時半起きって、なんか違う気がする(笑)
飛び立ったかと思ったら着陸態勢に入っちゃって9時前には小松空港着。近いです。

こっから高速バスで福井駅まで約1時間。福井駅からまたバス。永平寺まで直行で行ける永平寺ライナーってのが出発したばっかりだったけど、バスチケット売り場で、直行じゃないけど次の永平寺ライナーより早く着くバスがある、というのでそちらに乗って向かった。
金沢に戻る電車の時間から計算して永平寺では約2時間半滞在の予定。まわりきれるか、と心配だったけどランチまでできて十分な時間でした。お坊さんのお話とかは聞けませんでしたが。



参拝順路にしたがってすすむと、長い廊下や階段が多い。お掃除が行き届いてて、お掃除お修行のひとつなのかしら。
ひとつの建物じゃなくて、いくつかのお堂が廊下や階段でつながっていて、斜面に建ってるんだなぁってことを実感。年配の方も多かったので、長い階段はなかなか大変そう。

傘松閣(さんしょうかく)


1枚1枚の絵がとってもキレイ。
この中の鯉、唐獅子、りすの絵をつけるといいっていうんだけど、自力ではわからず。ほかの方が、あ!ってカメラ向けてるとこにそれらしいものがあるので、人のチカラで発見です。

いくつかのお堂を見て回る。なんか厳粛な雰囲気なので、ここまで入りこんでしまっていいの?って感じ。
修行の場ってことなのであちこちで修行僧とすれ違う。
厳しい修行なんですよねー。あんまり現実的には感じられないけど、一般の人も修行体験が受けられるとか?いや、ムリ。
日々修行。



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あの日の少年のまま紅く燃えてる♪

2019-07-21 17:34:03 | 怒髪天
またまた時間がたってしまったーーーー。とりあえず記録しとく。



7月10日
怒髪天、もっと!もっと!愛されたくて35年。
極楽元年(予想)四都巡啓
~青春データ補完計画(大阪編)~
@十三ファンダンゴ
ROCA'66/THE NEATBEATS/ほろほろ鳥

平日に大阪でのライブ。
そもそもの計画は、ドハツ2days行って、翌日吉川ライブ@大阪、1日移動日ってことにしてその後に吉川の金沢ライブ参加、という壮大なライブの旅のつもりだったんだけど、ドハツ2日目ウルフルズとの対バンのチケットが取れないため、初日参加だけとなった。

ファンダンゴが十三から移っちゃうので、ここでは最後のライブとのこと。
初めて行くライブハウスはいろんな意味でドキドキしちゃうんだけど、ここも何やら雰囲気のあるライブハウス。平日のためか番号よくないけど、そこそこの場所まで行けてしまった。
青春データ補完計画、怒髪天の昔を知る仲間たちのバンドとの共演でした。昔を知らない界隈としては、補完するデータもないんですが、お仲間のみなさんからぽろっと出てくる懐かし話を聞けるのが楽しい。

長いおつきあい、昔と今と環境やらなんやらそれぞれが変わってしまっていると思うけど、それでもこうしてイベントで一緒にライブをやれるバンド仲間、いいな~と思えるライブでした。
好きな人の好きはやっぱり好き論理により、どのバンドも熱く楽しかった。
NEATBEATSさんは久々でしたけど、うっかりチケット取って来月ライブ行く予定ありなんで、それも楽しみ。

イベントなんで9曲と少なかったけど、選曲がなるほど~な感じ。うんうん、青春。




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函館の旅

2019-07-13 23:58:41 | 
怒髪天の札幌ライブは2daysだったけど1日しか参加できないんで、ついでになんかしたいなぁと調べたところ、函館マラソンがあるじゃん。ついでに函館行ってしまおうと軽いキモチでマラソンにエントリー。
が、札幌から函館、ついでに行くような距離ではなかった。東京行くついでに名古屋行く、みたいなもん。そう考えるとありえない。北海道おそるべし。
バスで5時間ちょっと。結構遠い。3列バスで1番前だったので足元ゆったりで楽チンだったのはよかった。
そういえば、吉川のテイクイットイージーは函館が舞台だったなぁ、8月になったらWOWOW契約しないとなぁ、なんてこと思いながら、函館到着。
初めての函館。

ホテルに荷物置いてから、ランチどうしよっかなぁと歩いてたら早速発見。

ウワサにきくラッキーピエロ。とりあえずチャイニーズチキンバーガー。味が濃い?まぁ美味しい。

路面電車に乗ってマラソンの受付に行く。
そこから、五稜郭公園まで歩いて行ってみた。前日の調整なのか走ってる人も多いけど、あたし体力温存派です。(走りたくないだけ)
タワーにのぼらないと星型わからないのかと思ったけど、とりあえず公園を歩いてみた。

そもそもココは何?って感じなので、いろいろ説明を読みつつ散策。なるほど~、知らないコトいっぱいです。
なんとなく感じる星感。タワーのぼらなくてもいいか。

函館といえば夜景。
曇り空、時々青空がチラ見えするくらいだったんで、ロープウェイ駅まで行ってみたら、全然無理だった。
ぱーーーーっと急に雲が消えるとかないですか?と期待を込めて聞いてみたけど、ないですね~、と。
残念だけど、また函館に来る理由が残るんで、まぁいいか。

夜ごはんは、翌日のマラソンのためにガッツリ食べよーってことで、お寿司。スシロー慣れしてるので、回転してるけどちょっとだけ豪華でした。
それほど歩いてはいないけど、マンホールは多種あった。







マラソンのあとは北海道新幹線。今回の目的のひとつでもある。
上野まで4時間20分くらい。青函トンネルは22分。海越えてるのかぁと思うと、技術って素晴らしい。
いろいろ思うこともあってちょこっとしんみりしちゃったけど、飛行機とは違った旅の楽しさ。

2泊3日のライブ&ランの旅。
おしまい。


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ニッポンに幸あれ!

2019-07-13 22:50:40 | 怒髪天
まだ1週間しかたってないんだけど、ずっと前のことのような気もする、そうは言ってもいっこいっこいろいろ思いだすこともある、最近でのベストライブでした。

7月5日
怒髪天、もっと!もっと!愛されたくて35年。
極楽元年(予想)四都巡啓
@札幌BESSIE HALL


4都のうちの3ヵ所目、聖地札幌のライブです。
昨年のカムバックサーモンツアーのときに初めて来て、特別感いっぱいで楽しかったので、今回も参加。前回は神番だったので、相性いいのではと思ったけど、公称キャパ250に200番台というほぼ最後の方でした。
中はわりとゆったりめだったので、真ん中辺りで待機。狭いんでほどよい距離があるから、前の方のおっきな方が被ることなく見えるんでよかった。すでに暑くて汗(^-^; 前回は気づかなかったんだけど、ここは下手側に階段があって、メンバーはそこを降りてきてフロアを通ってステージに上がる。

男祭から、ギターがたーらーらーらーと鳴って、燃えたぎる~♪と情熱のストレート♪で始まるのがとても好き。
東京とだいたいセトリは同じなんだけど、わ~いい曲だなぁ、いいなぁ~この曲の並び~とかいちいち感動してしまう。覚えてないってのもあるんだけど(笑)。常に新鮮!
兄ィは「秘宝」って言うけど、隠しちゃいけない、「宝」ですよ。

無敗伝説♪はあたしのテーマソングの1つです。そしてこの曲でぴょんぴょんするのもスキ。
友として♪
札幌で歌うこの曲、増子さんはおそらく思い入れいっぱいんだろうなぁ、泣きそうじゃん、なんとなくこちらはそこに入り込むことはなく俯瞰で眺める感じで聴いてた。うんうん、いい曲。
NINKYO BEAT♪の増子さんはSAMURAI。シミさんのベースがずっと鳴ってて、そこに王子のソロが重なったときのバンド感、うしろでSAMURAIが構えてるわけですよ。もう究極のカッコよさ。
そっから、不惑~♪ですよ。この曲はギターのリフ(ってんですか?わかりませんが)が、職人っぽい。
そしてグレナン♪生き~るぅ~~って兄ィの雄叫び。
この2曲は東京ではやらなかったけど、この流れ最高。

ライジングのサンステはいいけど、フジロックのグリーンステージは、、、という増子さんに友康さんが爽やかに、
「いつかやるドームのリハと思えば、、、」
いつか、ドーム、ですね。OK!

まだタイトルも決まってない新曲のあとに、流れる雲のように♪って流れも、新旧入り混じっても違和感ないセトリのスゴいとこ。

聖地のライブでもMCは相変わらず。
冷凍やきそばが美味しいとか、ピザーラのカレーモントレーは旨い、増子さんは3ピースしか食べられないけど坂さんはLサイズ1枚いける、とか。

35周年の乾杯、ヘベレケレレヨー♪から、おかわりもう一杯!で酒爆♪
酒の歌ばかり、いやいや楽しいな。
本編ラストにコントライフ♪
わちゃわちゃが激しくて前へ後ろへ右へ左へ、場所が定まらない。さっきまでよく見えてた王子が視界から消えたり、もう何なの~(# ゚Д゚)と思いながら、倒れないようにふんばる。
で、ラストで伸ばした手に、、、、、ピック(驚)
どなたかの手ではじかれて飛んできてあたしの手中に。
びっくりしたぁ。ありがたや。

アンコール。
坂さん登場して叩き始めるのに、メンバーで出てきてくれない。早く~とか言いながらドカドカドカ、つづく。終いには楽屋前の階段の上でニコニコしながら眺める王子とシミさん。そのうち何やらドラム叩きながら、こんやも~♪と歌い始めてしまう坂さん。
最後はもちろんオトナノススメ♪
増子さんは後ろまで行って歌うわ、シミさんダイブするわで、ぐっちゃぐちゃ。
乗りだして弾く友康さん、、、、いい匂い~(*^-^*)
座って~からのジャーンプ!
最後にダイブしたシミさん、ベースだけが回収されて増子さんがベース構えるってレアな光景、シミさんの「また一緒に遊ぼうぜ!」で〆。

この後すぐオトナノススメトリビュートバージョンかかかって、王子の「ありがとうございました~」のあとに晃司の「オトナになりたくな~い」が続くという、とんでもないコラボで嬉しい。

ヘトヘトになってる増子さん、大事なものいっぱいもらっちゃったなー。
こんな楽しい時間のためだったら、ガンバレル。



この日は珍しく最後にピックをばらまいた王子。
ぎゅうぎゅうの状態から解放されて、さて帰ろうかと足元見たら、あらま。
とうことで、Wゲットとなりました。
ありがと。

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函館マラソン2019

2019-07-12 00:13:07 | ランニング
書いておきたいことがいろいろあるんだけど、なかなかまとまらず、日曜日にマラソン大会に参加したことをとりあえず。


7月7日(日)
札幌行くついでということでエントリーした函館マラソンだけど、ついでなんてありえない移動距離に北海道のでかさ実感しました。
前週の10キロもツラかったのに、ここへきてのハーフは無茶だけど、仕方ない、申し込んじゃったし。
フルマラソンはハードだけど、ハーフはとっても緩い大会。そんな安心感からのエントリー。エントリーするにあたって読んだ口コミの評価もよかったし、頻繁に更新される公式サイトの情報も詳しいし、参加することはとっても楽しみにしてました。期待は増すばかり。
競技場をスタート地点としていて、着替え場所や荷物預けもわかりやすいし、会場の雰囲気も仕切りもとってもいい。

スタート前は小雨でちょっと寒くも感じたけど、走り出してしまえばきっと大丈夫。
で、スタートしてみると。。。
観光兼ねたファンランのつもりだったんだけど、ただ街中を走ってるといるだけで、、、おそらくフルだと「観光」を感じられたのかな。住民の足となる路面電車を全面的に止めてしまってるところや沿道応援に函館市民の「おもてなし」は感じる。でも期待高かった分、なんかフツーな場所をフツーに走ってる感じは否めず。
ん~、あれ?って感じ。
遅かったのはそれが理由じゃなくて練習してなくて途中歩いちゃったりしたからなんだけど、あれ~ってうちにゴール地点でした。

ゴールしてからのメロンのおもてなしが嬉しかった。美味しい!喉の渇きをメロンでいやす、なんて贅沢なんでしょーーーー。たくさんいただいてしまいました。
そして、ごろ~ん。キモチいい~。


参加賞のキャップと完走賞のタオル、どっちも使えそうなのでこれも嬉しい。


期待度が高かった分、コースがフツーっぽく感じちゃったけど、仕切りやおもてなしなど素晴らしい大会。
来年も何か「ついで」があればぜひ参加したい。
ってか、もっとちゃんと練習します。
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柏の葉キャンパスマラソン

2019-07-01 00:28:14 | ランニング
小雨の中、初めて参加のローカルなマラソン大会。
会社のお友だちが参加するというので、元々は「こんな大会あるよ~」とお誘いしてしまった手前お付き合い参加。

つくばエクスプレスの柏の葉キャンパス駅。駅からはシャトルバス。
立派なスタジアム。


フェスタと銘打ってるだけあって、大会としては親子マラソンやリレーマラソンがメインみたい。10キロは200人もいない感じ、ハーフはもうちょっと多かったのかな。
全体として参加者少ないので、更衣室も空いてるしトイレも混雑なし。走り終わった後にシャワーも使えちゃって快適。
肝心のマラソンは、最初1キロの周回のあと3キロ周回コースを3周。周回はあんまり楽しくない。
小雨の中でも蒸し暑さはあって、平坦な走りやすいコースなのに相変わらずの亀さんペースで完走。

次はハーフマラソンなんだけど、こんな感じだと無理だよな~。

時々ラン気分が盛り上がって、ついついエントリーしちゃうことがあって、こないだも神戸マラソンに申し込んだ。走る気満々で、神戸の往復のことや観光のことまで考えてたのに落選してガッカリしたけど、こうして現実に戻ると落選してよかったと思う。
そしてまた、ツラさを忘れてうっかり申し込んでしまう。
その繰り返しなんだな(笑)
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