きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

笑え笑えツラくとも笑え 花のように笑え♪

2020-01-27 00:21:01 | 怒髪天
さて2日目。
工場見学で昼間っからビール飲んじゃってるんで、だいぶ気分いい!(^^)!

1月19日
怒髪天、もっと!もっと!愛されたくて35年。
2019~2020年日本の旅 "モノリス=ヅメリス?"
@札幌PENNY LANE 24

整番がまぁまぁよかったんで、この日は遅刻しないように開場よりだいぶ前にライブハウスへ。荷物をロッカーに入れて北国仕様の厚着状態で外に並ぶ。さぶい。

セトリにHONKAI♪がある日とない日が交互みたいなんで、この日はHONKAI♪あるセトリで嬉しい。
Zeppでは昨日が打首さん、この日はナンバガと、気にしてるような発言の増子さん。
日本の米は、と言われたら世界一って言いたかったとか、ライブ終わったらTシャツと法被来てナンバガ狩りに行こうとか笑ってたけど、やっとナンバガ観れるのよかったよねーとも。優しい。

あえて荒野をゆく君へ♪
これは札幌で聴くとなんか響く。

取り柄は全力でやる。
でも歌うのにこんなにやる必要はない!と言う兄ィ。
うたのうた♪
ふと増子さんを観てしまったんだけど、かなり全力で歌ってて、これはそういう曲なんだっけ?と若干思いました。まぁいいんですけどね。
ド真ん中節♪は血管切れて死んじゃうんじゃないかと思う。サムライブルーも。

MCで、昨日どっか行きましたか?
友康さんは、レモンサワー1本飲んだら記憶なくなって朝になってた。
前は結構ワインとか飲んでたじゃん、安いおじさんになってく、と増子さん。安いおじさんって。。。
経済的でいいですよ~とさらっと王子。
しみさんは行った記憶ない、、、、。行っただろ!?と。
前乗りしたからジンギスカンいっぱい食べたって前日のMCでも言ってた。
坂さんは、今日のライブのために(?)一歩も出ず。
増子さんは、すすきのにラーメン食べに行った、ってハナシからラーメンについての持論を語ってました。
増子さんお薦めのラーメンは「プロ中のプロ」、以前友康さんも一緒に食べに行ったらしく「俺にはまだ早いかな」

グッとくる曲連発のとき、男性ふたりがずんずん前の方に入り込んできて、ふたり肩組んでちょっと異質な盛りあがり。そのうち肩車してメンバーにアピール。
地元のお友だちなのかなぁって感じはしたけど、あたし視界遮られ、、、あららら。
増子さんが歌いながらチョー怖い顔で「やめろ」な感じ。これがめっちゃカッコよかった。極悪人顔だけど。
肩車はやめてくれたけど、そのままそこに居続けて大声で歌う。歌うのはまぁしょうがないけど、でも、あららら。
男性界隈さんが何か声かけて注意してくれてた。おふたりは数曲でそそくさと後方へ。

その後のMCで増子さん、「酔っ払いの友達多くて困る、悪いやつじゃないんだけどバカなんだよ。ジェスチャーが伝わらない。」と笑いながら。
そんなフォローが優しいな。

昨日よりは前にいられたので、手を伸ばせば王子。
でも演奏中は触わることはできない、そういえばコータローさんはふくらはぎさすられるのはいいとか言ってたなぁ、と思いだしたけど、やっぱり触れません。
終わってからのふれあいタイムではがっつり、そしていい匂いお持ち帰りしました(笑)

シミさん、いつも通りなんだろうけど、どうしてそんなにニッコニコなのってくらい笑顔全開。
顔を覗き込まれて微笑みかけられる気分、もうなんでしょ、あの笑顔。もらい笑顔になってしまう。

アンコールのときの、坂さんの「エンジョイ!」コール、なんかの宗教的、坂教ですか。

ホントの自分はどこにいるのか。
そんなことわからないかもしれないけど、ココだなと思うとこがあれば、ライブ来てワ~キャーしてるのがホントの自分だと思うのなら、何度でもホントの自分になりに来い。

そうだよね。
生きて、ホントの自分になりに行こう。





セトリ
01.シン・ジダイ
02.酒燃料爆進曲
03.GREAT NUMBER
04.HOKAI
05.ロクでナシ
06.あえて荒野をゆく君へ
07.はじまりのブーツ
08.希望丸より愛をこめて
09.ド真ん中節
10.美しき誤解
11.夢と現
12.ズタボロブギー
13.うたのうた
14.男は胸に・・・
15.サムライブルー
16.クソったれのテーマ
17.孤独くらぶ
18.俺様バカ一代
19.実録!コントライフ
20.やるイスト
21.情熱のストレート
22.オトナノススメ

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俺は何者でもない♪

2020-01-26 23:20:05 | 怒髪天
ふるさとへの思いを語られちゃうと、お邪魔してるよそ者としては反応できなくなっちゃうんだけど、ホーム感あふれるあったかさはお邪魔しているあたしでもとっても心地よく楽しいライブ。
先週の土日の怒髪天札幌2days。

怒髪天、もっと!もっと!愛されたくて35年。
2019~2020年日本の旅 "モノリス=ヅメリス?"
@札幌PENNY LANE 24

1月18日
空港からホテルに向かってチェックインしてすぐライブハウスに向かったんだけど、地下鉄乗り換えたときにふとチケット見て、ああああああ!間違えた~(◎_◎;)
翌日のチケットを持ってきてる、大急ぎでホテルにチケットを取りに戻った。
気温0度以下の札幌で、汗だくで風邪ひきそう。
整番が悪かったんでいいんだけど、そもそも350番以降は番号呼ばれることもなく並んだ順っていうざっくりさに北海道のでかさを感じました(笑)

酒爆のカウントは2日間とも、飲め飲めさっぽろ~♪
3曲目で事件。
坂さんのワンツースリーフォー!のカウントに続くギター、なんか違和感、、、坂さんのドラムがパタッと止まって、でも曲は続く。
ギター始まりのグレナン♪なのに、坂さんセイノワ♪
あれ?違うってなってもグレナンのギター弾いちゃう王子、ライブ冒頭だし流れを止めないためなのかな。
あとのMCで、俺が(早く)入ってれば(坂さん間違えなかった)みたいなことを友康さんが言ってたけど、いや~坂さん2曲目終わりさっさと入ってました。

そして、いまこそ歌うぜ~!のセイノワ♪が「Say NO WAR!」な気がする。

最近ライブ終わると、ズタボロスキー♪が脳内リピートしがち。
増子さんの最後の、俺のブギぃは~がスキ。

メンバの中に大河俳優いるんですよーーのときの王子の冷めた反応がいつもぶれなくていいわぁ。
この日はさらに、「楽器はチューニングしたり、こんなの踏んだり大変だね」という増子さんに、
「チューニングしたいの?声、やればいいじゃん、はーはーはーとか」っていう王子。

いつもいう事だけど、大河俳優の薬問題で、
「俺らは最初から配線違うから薬やったらフツーになっちゃう」ってのは何回か聞いたことあるけど、
「キレイなジャイアンになっちゃう」
ってのにツボった。キレイなジャイアンって(笑)

オトナノススメ♪のとき「せっかくだから前へ来い~」って言ってくれるので、この日は後ろからずずずーーーーって前進。ゆったり見てるから意外と前まで行けてしまう。
たぶんオトナ~♪だと思うんだけど、友康さんがセンターでモニターに足をかけてギター弾いてるその横で歌うながらエアギターする増子さん。
そこまではよくあることなんだけど、そのあと増子さんが友康さんの顔見て、一瞬ニッコリ笑いあうふたり。
ライブ後に界隈友に言ったら、わたしも見たー―――!って。
おっさんたちの仲の良さにもうニヤリが止まらず、思い出しニンマリも止まらず。

どうにもならないこともあるけど、頑張り過ぎない。
自分が悪いと思わない。
世の中が悪いと思えばいい。
騙し騙し生きてればまた楽しいことがあるから。
生きてまた会おう。

怒髪天にもう何回も救われてきたけど、
今日も救われた。





セトリ、たぶんこんな感じ。(貼ってなかった?)
01.シン・ジダイ
02.酒燃料爆進曲
03.GREAT NUMBER
04.セイノワ
05.ロクでナシ
06.ドリーム・バイキング・ロック
07.歩きつづけるかぎり
08.希望丸より愛をこめて
09.ド真ん中節
10.枯レ葉ノ音
11.夢と現
12.ズタボロブギー
13.うたのうた
14.男は胸に・・・
15.サムライブルー
16.クソったれのテーマ
17.孤独くらぶ
18.全人類肯定曲
19.実録!コントライフ
20.やるイスト
21.俺様バカ一代
22.オトナノススメ
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北海道の旅②旭山動物園

2020-01-24 23:11:06 | 
1月21日

ホテルの朝食が充実しているというので楽しみにしてました。
期待通り。
ビュッフェで自分好みの海鮮丼を作って朝からおなかいっぱい。


さすがに寒いけど、ヒートテック2枚重ねとセーターとダウン。これでまぁまぁいける。
バスで旭山動物園へ。
駅前のバス待ち列が思いのほか長くてビックリ。ほとんどが中国からの観光客?っぽい。
10時の開園を待って入園。
前回はゴールデンウィークに来て、思ったよりすいてたんで一時ほどの人気はないのかなと思ってたけど、ここはやはり冬がいいみたい。
寒い地域の動物がとっても元気。

あたしたちにはちょっと寒い。

アザラシ


ペンギンのお散歩。

みんな楽しみにしてるので、おそらく園内の全員が並んで観てるって感じ。



よちよち歩きでかわいいなー。かなりの距離をお散歩してました。
しっかし、外国人観光客のマナーの悪さには辟易。わりこんでくるわ、下がれと言われても下がらず平気で越えてく。もおおおお~いらいら。

散歩終わって休憩中のペンギンたち。

この子、赤ちゃん。

こんな姿でお休み中。


北極ぐまのもぐもぐタイム。
ガラス前で観てたらすんごい迫力でした。





足の裏。

かば。赤ちゃん生れたばかりみたいで、母子はおらず、おとうちゃん。


キリン、こんな近くで観れました。

まつ毛長い。


カピバラさん。意外におっきくて、、、かわいいのか?

近くから人に見られることに慣れてなくて緊張してるらしい。

ユキヒョウを下から見た。ふわふわ。


旭山動物園は展示の仕方が工夫されていて、いろんなとこから観られて面白い。
一通り見て4時間半くらい。
楽しかった~。



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北海道の旅①アサヒビール工場見学

2020-01-24 22:42:03 | 
先週末は札幌で怒髪天ライブ2daysに参加。
ライブのことはさておき、冬の北海道旅のハナシ。

1月18日

冬の北海道、雪と寒さにビビッていたけど、雪は少なく気温もそれほどでもなく、念のためスノーブーツを新調して履いて行ったので足元からの冷えもなく、あれ?って感じ。逆に着こみ過ぎて汗だく(;´Д`)
午後の飛行機で行ったのでライブ前は時間がなく、1日目は特に何もせずライブのみ。
ただ、晩ご飯に海の幸、お寿司、回転ですが。と言っても最近のは回ってないけどね。

あたしのイチバンは、分厚いホタテ。スキ。

珍しいなぁと思って、ニシンの刺身。そういえば留萌で食べたことあったかも。前の方が美味しかった。

1月19日

予定していたのはラーメン屋さんに行くってことだけ。
お昼ごはんまでの時間なにしようかと前日チェックしたのが、「アサヒビール工場見学」。ネット予約は締め切っていたけど、当日予約もOKそうだったので、朝電話して予約。工場は稼働していないんだけど、最後にできたて生ビール3杯飲めるというステキな工場見学。
地下鉄はドニチカキップでお得に移動。
工場の周辺は雪は少ないと言っても、一面真っ白で北海道を実感。


おねえさんの説明で、仕込みから缶ビールを箱詰めするところまで、1時間の工場見学。
稼働していないのが残念。
そして見学の最後に試飲ということで、生ビール3杯!
最近ビールはあんまり飲まなくなっちゃったけど、やっぱりできたては味が違う。美味しい。
北海道工場限定の「琥珀の時間」も旨いっ。


次回は夏にでも!

この後は念願の狼スープへ。
お昼の時間は過ぎていたのに、何人か並んでいてちょとと待ちました。

そんなにラーメンが好きなわけじゃないけど、これは生姜の味がきいていてあたし好みでした。

ライブの後は、特急で旭川へ移動。
21時、さすがに寒かった。息が白い。

晩ご飯に豚丼。

1食たりとも無駄にせず北海道を極める。
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王子動物園<おまけ>

2020-01-14 00:59:03 | 
目的はパンダだけだったんだけど、せっかくなんで園内をちょこっと散策。
コアラがいた。
動物園でコアラ見るの初めてかも。

ぬいぐるみみたい。


黄昏れてる子。木にがっつりはまって座ってる。


獣医さんが健康診断してたんだけど、よく見たら赤ちゃんがいるのね。


一番高いとこにいる子。

プールの監視員みたい。


コアラもかわいいねぇ。
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神戸の旅★王子動物園

2020-01-14 00:43:29 | 
カッコいい王子にきゅんきゅんした翌日はこちらへ。


最近パンダ好きが高じて、全国各地のパンダに会いに行く旅を開始いたしました。
数年前までは上野動物園にしかいないと思っていたのが、和歌山には大家族でいると知り驚き、神戸にもいるの?とさらに驚いた。
世界にも目を向けてます。

パンダは朝は活動的だけどあとは寝てばかりと思ったので、開園直後に着くように行きました。

神戸の子、旦旦、確かに寝てました。

思ったよりちっちゃいかな。かわいい。
外のこんな近いとこで、しかも朝なんでお客さん少なくて見放題。

ずっと寝てるのかなぁとちょっと近くの象の見学して一瞬離れてたら、起きだしてた。
扉の方に行って座ったりうろうろしたりを繰り返してて何かと思ったら、ごはんの時間が近かったらしい。
10時からがごはんタイムで、旦旦はいったんお部屋に戻り、その間にスタッフが人参や笹をセッティングするという段取り。ってことは旦旦は自分でそろそろごはんの時間だからお部屋に戻らなきゃってわかってるってことか?

ちょうどあたしのいた場所の前の石の上に置かれたので、すぐ近くでもぐもぐするのを見られた。人少なくてどこからでも見えるんだけどね。

でも笹を手に取ったら背を向けてもぐもぐ。

横からはこんな感じ。

なに?喉ごし感じてるのか?

喉が渇いたらお水をごくごく。

何みてんの?な感じで目が合った(気がする)。

いったんパンダを離れて園内散策。

1時間くらいして戻ったら旦旦の姿が見えない。あれ?と思ったら、またごはんタイムのためお部屋に戻ってた。
本日2回目のもぐもぐタイム。

この姿勢が人間っぽい。

ごくごくタイム。


笹をもぐもぐ。

旦旦は、食べて散歩して、意外と活動的でした。

そして歩く姿が特徴的、後足がぴょこたんぴょこたんと内股でかわいいい。


旦旦、24歳。
元気でね。










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大阪の旅★太陽の塔

2020-01-13 23:42:06 | 
大阪ってもう観光するとこないなぁと思っていたんだけど、会社の方にお薦めされたので、ライブ前に「太陽の塔」の見学に行きました。

1月11日

「太陽の塔」の見学は前日までに予約が必要なんだけど、12月に空き状況見たときは全然余裕だったんで予約せずにいて、すっかり忘れてた(;´Д`)。前日夜中に気づいて見たら希望時間の空きがなく、次の回15時が1名だけ空きがあったんでそれを0時になる直前に慌てて予約。ギリギリセーフ。

朝早いお出かけは避けたくて飛行機利用で伊丹まで。空港から万博公園まではモノレールで乗り換えなしで行けます。
入園券買って万博記念公園へ入園。すぐ目の前に。


公園は広すぎて散歩して回るには体力使いそうなんで、このあとのライブのことを考えて自粛。
太陽の塔のまわりでうろうろ、20分前から入館券に交換してくれるというので早々と受付に行ったら、14時50分くらいから案内が開始された。

勝手に見学はできなくて、16名ごとのグループで、各階にいるスタッフに説明してもらいながら進んでいくので、見学時間30分。
写真撮影は1階のみ可。


実はあたし、太陽の塔ってその外観しか知らなくて、内部がこんな風に見学できるってこと自体知らなかった。知らなかったくらいなんで、ナニが展示されているかも全然知らずに入ったので、いきなり圧倒されてしまった。

<生命の樹>
ほお~そんなテーマで作られたのかぁとか驚くことばかり。
アメーバから人間へ、下から上へ進化していくオブジェが展示されていて、オブジェは修復されたものと、50年前のそのままのものが共存。壊れていくオブジェをそのままにしているのは、時間の流れを感じて欲しいという目的らしい。

大阪万博から50年。
いや~すごい。
いいもんみたわ。一度は見て損はない。
修復して再生し公開してくれてありがたい。


近づくと、思っていたよりも大きく感じた。
お腹の太陽の顔は「現在」、頂部の黄金の顔は「未来」


背面の黒い太陽は「過去」

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誰もが夢見ずに生きることなんかできなくて♪

2020-01-13 22:56:00 | 怒髪天
2020年ライブ初めは怒髪天。
2019年から続いてる35周年ツアーです。

1月11日
怒髪天、もっと!もっと!愛されたくて35年。
2019~2020年日本の旅 "モノリス=ヅメリス?"
@大阪 BIGCAT


BIGCAT、ドハツで来たことはないけど吉川で1回来たことがあって、調べてみたら13年前。この長い時間で、あたしもいろいろ変わった。

上手のいつものあたり、整番悪かったので、手伸ばしてもぎり届かないかなぁくらいの位置。
あまり圧されることはなかったけど、左前方の背高さんが増子さんに丸被りで、乗りだすかちょっと位置変えないと見えない。ってことで、ほぼ友康さん一択状態(時々坂さん)。

黒ジャケット、ネクタイという上手界隈がうは~ってしちゃうような友康さんのお衣装。新年だから正装?なんでしょうか。
曲間の暗がりでネクタイはずして、ジャケット脱いで、っていう姿を、みなさんじっと見つめて、うは~ってしてたはず。

増子さんが見えないという状態なんで、友康さんをガン見しながら、歌をがっつり聴き入る、歌詞をかみしめちゃうモードになる。
増子さんの書く歌詞って、本人がよく「日記みたいなもん」と言ってるのもあるけど、こーしろあーしろはなくて、俺はこうだ、こう思う、みたいなんだなーとあらためて思ったりしてた。

夢と現♪
なんか救いようがないようなせつない歌だなぁといつも思ってたんだけど、あら、最後こんな歌詞だったのかぁと、もう何回も何十回も聴いてるのに初めて気づいた。

ド真ん中節♪
王子のギターが叫んでる~と乗りだして見ようとしたら増子さんも見えて、全身で歌ってる。いやいやそこまでしなくても~なくらい全身で歌ってて目が釘付け。いろんなもの手渡される。ぎゅっと握らされる感じ。
そりゃ、ゼイゼイして疲れるわ。

枯レ葉ノ音♪
最後の〆がバシって決まると、かっけーーーーってなってゾクゾクってします。(こんときの坂さん超カッコいい)

バンドはどんなことがあって続けていくけど、お客さんが来なくなったらどうする?ってことをメンバーで話したんだけど、、、ってMCで話してて、このMCは坂さんのオモシロ話がオチになってたんだけど、そんなハナシをするんだぁって思った。
(坂さんはそうなったら、工場でシール貼りの仕事をしたいらしい)
もう俺の道はこれと決めたから~♪
沈む夕陽をうけて泥船はゆく~♪
覚悟がしみじみ伝わってくる。
我々を分かつものはもはや死だけだっ、と兄ィ言ってたけど、まぁそういうことだと思います。

今年の抱負は?って突然指名された友康さん、「今年は曲作る」的なそれって抱負?なこと言った後、「今年も怒髪天から目を離さないで!」って呟いたのを増子さんに「だせーー!」「アイドルかよ」とツッコまれても、
『俺たちから目を離すなよ!』ときめぜりふのようにおっしゃってました。
目、離せません!

騙し騙し生きて、ギリギリ死なないように、今年もたくさんの乾杯をしよー!

2020年、増子さんのコトバを心に刻み、頑張り過ぎないで、シミさんの抱負のように去年よりちょっとだけよい年になればいいかなぁって程度で生きていきたい。


セトリ
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