きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

乗り越えたときだけに見える景色があるものさ

2017-09-27 23:43:28 | ライブ
名古屋は日帰りしたんで、翌日は宇都宮へ。
9月24日(日)
THE COLLECTORS 30th Anniversary TOUR "Roll Up The Collectors"
@HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2


今や朝ドラ出演俳優がいるコレクターズ。
しかし、朝ドラにコータローさん、そして今日の昼のトーク番組には増子さん、どうしちゃったNHK?!

バンド的には即完が嬉しいんだろうけど、ライブに行こうと思ったときにチケットがあるのはありがたい。わりと直前に買ったんだけどまだ後ろに20人以上はいたかな。大物バンドの客は出足が遅い?!
フロアの後ろの方でゆったり観れたのはいいんだけど、どうにもこうにもMCのたびに、ここはお茶の間かい?ってくらいおしゃべりしてるおばちゃんたちの声が耳障りだったのが残念。

「宇都宮、どうしたんだよ~、ホントに宇都宮?」とリーダーが驚くほどいつも以上に入ってたみたいなんだけど、そんなにぎゅうぎゅうではなかった。ほどよい感じ。せまいライブハウスって、声も楽器の音もストレートに聴こえてくる。混ざらない感じがいい。これぞライブ。

ツアー後半戦、セトリちょこっと変わって、初めて聴く曲もあったけど、やっぱり耳馴染みよくって、どれもスキだなぁ。
久しぶりのバラードってことで歌った曲、ラブい曲。ふわ~ってキモチになる。

五十肩でつらそうなコータローさん、ギター弾く分には大丈夫らしいんだけどホント痛そうだった。
今度スピッツさんのイベントに出る時にロビンソン♪やっちゃうよ~ってことで爪弾くんだけど、リーダーいわく「楽器屋に初めて来た人みたい」ってくらいの覚束なさ(笑)。
髪型を(スピッツのメンバーに)寄せてくと、一線を越えた失礼な発言をするリーダー。このライブ行きたいなぁと思ったけど、日程的にダメな日だった。残念。

32本ツアー、かなり大変な様子。このあとファイナルの前の最後の最後に四国ってのがなかなかのようで、「大阪でスターモードになって、高松で庶民に戻る?」とか。
内閣の解散のハナシから何故か「再結成は儲かる」ってなことをリーダーが言いだしたとき、
コ「いいからリーダー!飲み屋じゃないんだから!!俺たちは夢を売る商売なんだから」と、止めに入るオトナな人。
リ「なんか売れたかな?俺たち観て楽しいの?他のバンドと比べてどお?」
これに
客「シアワセなキモチになる~」
そうそう!
他のバンドと比べて、、、、、ドハツ・コレとおっさんバンドのくくりでは同じでも、やっぱりそれぞれ違ってそれぞれ好き。(←みつを的)
音の感じも違うし、魅せ方も違うし。怒髪天ではほぼないラブい曲がコレクターズさんにはあって、ラブい曲いいんだなぁ。これが。

ライブ観てるとき、ついギタリスト観ちゃうってなるかっていうとそうでもなく、あっつい演奏ではあるけどわりと淡々とギタリストに徹してるので、わりとメンバーのこと万遍なく観てる。
でも希望の舟♪の最後のとこ、ドラムに向き合って弾きまくるコータローさん、さらさら髪をふり乱してる姿に、トキメキました。。。(毛量大丈夫だなってのもしっかり確認)

いつもと同じくNICK♪で皆さんが前に詰まって行ったので、あえてそこは下がるくらいのキモチでいたら、ゆったりして見晴しはいいし広々動けるし、大正解でした。
アンコール終了後、ステージ上でこそこそって話してたかと思ったら、Wアンコ。
なんという盛りあがり。楽しい~。ひたすら楽しい~。

最後はいっつも4人で並んでご挨拶なんでコータローさんの肩心配だったけど、左肩だよね、挙げる必要もなく大丈夫だった模様。
どうぞお大事に。

あ~楽しかった(^^)/




<セットリスト>
地球の歩き方
ロマンチック・プラネット
MILLION CROSSROADS ROCK
TOUGH -all the boys gotta be tough-

孤独な素数たち
悪の天使と正義の悪魔
That's Great Future ~近未来の景色~
Stay Cool! Stay Hip! Stay Young!

カラス
希望の舟
マネー
インスト
東京虫バグズ
NICK! NICK! NICK!
ノビシロマックス
がんばれG・I・Joe!

世界を止めて
僕はコレクター
恋はヒートウェーヴ

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誰かの目なんか気にせずに勝手に伸びまくれ♪

2017-09-26 00:11:37 | 怒髪天
ってことで、他人の目はまったく気にせず、行きたいとこに気ままに行っております。



9月23日(土)
怒髪天 GOLD N' SILVER TOUR 2017
"きんは100歳、ぎんも100歳、俺達あわせて200歳"
@名古屋 BOTTOM LINE


この日は中津川でソーラー武道館、しかも吉川がトリだってのに、先約優先でこっちにしてしまいました。
エレカシも名古屋だったのかな、そんなわけで数あるライブの中からドハツを選んだ者たちは増子さんからは「信用に足るヤツら」と認められました。
中津川に今日は誰でてんの?あ、吉川さんだ!と、増子さんから吉川の名前出てきて、ニヤニヤしてしまったあたし。

ツアー後半は先週の札幌から始まってたんだけど、あたしはここ名古屋からスタート。そういえば、今年は北海道に行ってない。
名古屋入れて残り4本と知って、あれ?あたしこの後全部行くんじゃん。
ちょっとだけ迷って中津川よりこっち選んだのに整番悪いんでゆっくり集合。いつも階段に並ばされてたけど、と思ったらいつもと違うライブハウスだった。でもここは初めて怒髪天で名古屋来た時のハコ。まだライブハウスってのに不慣れだった頃。6年前くらいかな。
わりと動員を気にする増子さん、ゆっくり動員増えてきてるから、減るときもゆっくりだ、ってこと言っててそっかー前回よりキャパちっちゃくなってるのね。
1曲目でぐぐーーーっと前進はいつものこと。そんな前に行けたわけじゃないけど、相変わらず上手は背の小さい方たちばかりなので視界は良好。でかいお兄さんが増子さん丸被りだったんで、ちょこっとずれるように下がってみた。まずまず。

セトリちょこっと変わって、愛の嵐♪はなんとなく懐かしさ感じる。当時の、ってことではなく、ライブ行き始めたころよくやってた気がするので。
雑草挽歌♪は久しぶりか?
誰かの目なんか気にせずに勝手に伸びまくれ~♪に、ほぼ他人の目気にせず行動してるなぁってしみじみ思う。気にして自分の行動決めるなんてことできない。どう見られてるか?気にしない、どうでもいい。ちなみに会社じゃ週末ごとあちこち出かけてる謎の行動の多い人ってことになってるらしい。
押忍讃歌♪の王子の百面相的なあれは、なんでしょうか。どうしてあーなちゃうんだろ、笑かしたいのか。おっさん!って指さしするとさらに変顔になるんで面白がってついついやっちゃいますが。

最初のMCでは、名古屋にひとり前乗りした増子さんの休日のハナシ。
豊田まで奈良さんの個展観に行って、そのあと美里ちゃんのライブ。バンマスの奥野さんのことをラクダとか茄子のヘタとか、、、散々な言いっぷり。笑っちゃったけど。

セトリってちゃんと流れで考えられてると思うんだけど、ひともしごろ♪で空気がきりっと変わるのがスキ。曲もスキだけど、あの空気感がスキ。
そして最初こそ優しいギターの音なんだけど、歌は増子節、星に願いを♪
ラ・セゾン♪からトウキョー・ロンリー・サムライマン♪の昭和メロディーいいなぁ。昭和を生きたモノとしては、血踊る。

時事ネタ的には山下達郎さんの「キミの歌を聴きに来てるわけじゃない」という発言の件。
怒髪天のライブでは、俺たちの作った歌を歌ってる姿を見たら、俺達は言えないよ、と。
王子に振ろうとしても「話聞いてるだけだから」と無反応の王子。つっこみもボケもしてくれない中ひとり喋りの増子さん。お気の毒。
そしてふたたび「どお?友康、何か言ってよ。」とふると、
友康さん「なんでこっちくるの?昔はあんまりこっちこなかったのに。俺こっち(増子さん側の耳)に耳栓しようかな。」
完全拒否ってるじゃん(笑)
そっから坂さんのイヤモニのハナシ。坂さんは特注でイヤモニ装着。
さいたまスーパーアリーナでイヤモニせずにやったのって怒髪天くらいで、昔ながらで凄い!って言われたって。
友康さん「4人で練習スタジオでやってる音の感じが好きだから、ライブもその感じがいい。音がぐわ~(例の身振り手振りマックス!)って中でやりたい。」
増子さん「(イヤモニは)調子こいてるみたいでイヤなんだよね。カッコ悪い。」
友康さん「プロっぽいよね」←オイっ!!!
リハでモニター音を微妙に調整してもらってるにも拘わらず、ほぼモニターより前に出てしまってる増子さん、リハいらないじゃん、って王子。

酒爆♪で、センターでギター弾いてる王子に後ろからちょっかいを出す増子さんに気づいた王子、さがった後で増子さんにキックしてた。うふふ。
坂さん「兄弟!」(って聞こえた)って何だろ。
濁声♪はわちゃわちゃ凄くて、前後左右に揺れて揉まれて気づけば大前進。見上げる位置に王子、首痛いっ。

時事ネタ2は安室ちゃんバナシ。
増子さん「衰えた姿を見せたくないのかなぁ、俺らはみっともないのは今に始まったことじゃないし。最後の一人がもう来ませんって言ってもまだやるだろうな。」
友康さん「大丈夫。俺たちね、これからね、もっとカッコよくなっていくから」
で、カッコつけ顔。(押忍讃歌の変顔百面相の人とは思えない)
キャー!キャー!!
増子さんも一緒に、ギャーギャーギャー!!!

アンコールで出てきたメンバー、増子さん以外はTシャツお着替え。シミさんのネコ可愛かった。王子はカスタムツアT、腕捲り上げただけで見惚れました。
泉谷さんの「年老いて一番怖いことは情熱を失うことだ!」というコトバに共感したという兄ィ、
こっからの情熱のストレート♪余計チカラ入っちゃう。
乗りだして歌う兄ィの腕掴めるところまで、ストレートでグータッチ!
そして、セバナ♪のバカサンバ~
しゃがめーと言われても詰まり過ぎてしゃがめないくらいぎゅうぎゅう。わけわかんないうちにおわってたー。

生きてまた会おうぜ!

兄ィの熱いコトバが終わるや否や、
そお今では~失われた~♪と唄いながら坂さん登場。ライブの余韻が、、、消えてく、感動のキモチ返してっ!
名古屋と言えばということで、フラカンの深夜高速♪アカペラで歌うもんでメロディーが、、、、ないんですけど(笑)
生きていてよかった~、会場大合唱。

あっついライブはいつもと変わらず、王子の超カッコいいおコトバいただけたし、この日はドハツにしといてよかったよ~。

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新登山部発足記念の高尾山

2017-09-19 22:21:44 | 登山部
台風一過の快晴の月曜日は久しぶりの登山。
会社でほとんど心開かないあたしがちょこっとココロ開ける元々は同じ部署にいた同僚女子、異動があって大きな括りでは同じ所属なんだけどちっちゃく言うと部署が違ってるんで程よい距離感がよくて、時々飲みに行ったりしてて、その席で「今度山登りしよーよ!」とあたしの一言で新登山部発足となりました。
「わたし何でもカタチから入るんです」と登山未経験のひとりが、登山靴、リュック、帽子、レインウェアを一気に買い揃えるというヤル気に押され、マラソン大会の翌日だったけど、もうひとりの元気女子と3人で高尾山登山となりました。

9時集合。
ひとりは初高尾山なので、往路は1号路~4号路、復路は6号路を予定してたんだけど落石で封鎖されてたんで稲荷山コース。
高尾山なんて登山ってほどじゃないよ~と言ってはみたものの、久しぶりの高尾山1号路、歩きやすいけど単調なんでひたすら上ってる感覚が結構きつかった。足があがらなくなっちゃうのは前日のマラソンのせいってことにして、ぜいぜいいいながら汗だく。体力ないっ。

1時間ちょっとで浄心門、吊橋に行ったことなかったんで、こっから4号路へ。

ここまでの舗装された道と違って登山っぽくなってきた。いい感じ。

吊橋歩くと、意外に揺れる。

スタートから2時間弱でゴール!
雲一つない青空に富士山がくっきり。くっきり過ぎて最初富士山ってわからず思わず探してしまった。

連休で混んでるかと思ったけど、台風の後だからかそれほどでもなかった。
山頂からもうちょっと行って、もじみ台でランチ。
汗かくと身体が塩分を欲してるので、なめこ汁が美味しい。身体に沁みこむ感じ。

保冷バックで持って行った、ブドウもまた美味しかった。なんてったって、足で稼いでますからね!

風もキモチよくて、ホントいい時期に来れたな~なんて、しばしぼんやりと。


下りは稲荷山コース。ここ、上りの最後はキツさマックスだけど、下りは大丈夫。
午後になったら雲も出てきて、夏も終わって秋の空。

前日までの雨で足元が悪いところがあったから、下りでも慎重に歩かないと危険だったけど、午前中に上ってたらもっと危なかったかも。ゆっくり歩いて1時間50分かけて下山。

最高のお天気での登山。
最後はかき氷で〆。


会社の同僚ではあるけど、利害関係全くなく仕事のハナシもなし会社の人のハナシもなし、そしてあたしたちがこんなことして遊んでる仲だってこと誰も知らず。そんな距離感が心地いい。
今度は温泉一泊付きで登山の予定。



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巨峰の丘マラソン

2017-09-18 23:13:02 | ランニング
3連休、台風の影響があちこち出ていたけど、日曜日は山梨でマラソン大会。ホノルル走る前に、いろいろ大会に出ようかなぁという勢いで申し込んだ巨峰の丘マラソン。でも練習してない。。。
当日朝5時に開催されるかどうかが決まるっていうんだけど、こっちは最寄り駅5時前の始発に乗らなきゃならない。中止になればいいのにな~って思いながら早起きして支度して家を出たけど「決行」。あ~走らなきゃ~。

5年前に一回出てるんでなんとなく勝手はわかってるので安心。山梨市駅からのシャトルバス乗る人もそんな多くなくてスムーズに乗れて、15分ほどで会場着。体育館で支度して、スタートは5キロ、20キロ、10キロの順。
降水確率90%とかだったけど、スタート時は幸い雨も降らず、暑いよりは楽。
コース後半にきつい坂があったっていう記憶だったんだけど、スタートしてすぐに坂。うそでしょ~と声がでちゃうくらいで、2キロくらい行ったとこですでに歩き始める。
騙しだましで歩いたり走ったり。登った分は下れるってんで3キロ過ぎたあたりからの下り、こっからの約3キロだけがキモチいい~って感じで走れた。
そしてまた下ったら登る。
ここの登りが記憶に残っていた急激な坂。歩く。
気づいたら10分前にスタートした20キロランナーと合流してて抜かされてく。あたしが10キロ走る時間で2倍走っちゃう。すごいねー。

沿道では、ブドウやトマトをくれたり、もうちょっとだから頑張って~(もうちょっとのはずはないことはわかってるけど)と声かけてくれる地元の方たちの応援があったかくて、ついニコニコしちゃう。
スタートした直後はこりゃゴールできないんじゃないかと思ったけど、なんやかやと足を前にさえ進めてるとゴールに着くもんだ。
ブドウ畑の間を走る坂ばかりのタフなコース、知ってはいたけどキツかった~。
練習してないのがイチバン悪いんです。今の状態でホノマラなんて、図々しいったら、、、ね。

走り終われば、つらかったことは忘れるくらい巨峰の試食をたっぷりと(^^♪


そして参加賞、箱入り巨峰の山。



以前より量が少ないのは気になるけど、立派な巨峰。
自分の足で稼いだ巨峰。
美味い。
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風とロック芋煮会2017 KAZETOROCK IMONY COSMO

2017-09-18 06:07:06 | イベント
毎年行きたいなぁ行きたいなぁと思いながらもなかなか行く!って気にならずいたけど、今年は夏フェスにいっこも行ってないので芋煮会行くことにした。1日目のみ。

9月9日
@白河市しらさかの森スポーツ公園


前回行った2014年は猪苗代湖での芋煮会。この会場では3回目の開催なんだけど、あたしは初参加。
青春18きっぷが残っていたんで、鈍行でのお出かけ。早起きはつらいけど、新白河近い。
駅からのシャトルバスにもすぐ乗れて会場に到着。
ろっくんろーる横丁あたりをうろうろ一通りチェックして、朝食に朝カレー。この暑さ、パワーつけないといけない。

そしてLIVE会場の野球場へ(ステージ小峰城)。外野のとこがシートゾーンなんだけど遮るもの何もなく、とにかく直射日光が暑い。広々してるんでいつでも適当に空いてるから終日場所取りする必要はない感じだった。
しかし、暑い。青空すぎる。


箭内さんと市長さんが出て開会宣言、そのあとの四星球を観はじめたんだけど、あまりに暑くてじっとしてるのがつらくて退散。
四星球観たかったのにーーー、ビールに負けた。
遠くに四星球を聴きながら、とりあえずビール。


芋煮会オリジナル紙カップにはのどごしBROS.


■SILENT SIREN
前回も観たっけかな。
かわいこちゃん、観てたら気分はスムージーになったんで、桃スムージー。


■打首獄門同好会
観たかったんですよー。前方に行く元気はなかったんで、これもシートゾーンで。
数年前のRSRで見つけて楽しくって気になってたんだけど、武道館まで辿り着いちゃうアーティストになってしまった。(来年ですかね)

打首終わったとこで、いよいよ本日初業務。

■THE COLLECTORS
ずんずん前に行けちゃう。早々と前方に待機してるのは、どう見たってこの後のMONOEYES目当てでしょって方たち。暑い中そんなに頑張らなくてもコレさんファンの皆さんは終わったらどきますよ、とお声がけしたいくらい。
ライブ中に客側をカメラがなめて撮ってて、止まったとこは次を待つお若いお嬢さんだったりして、画的にはそっちのがいいですけど(笑)。
もっと人がいてもいいんじゃない?ってリーダー言ってたけど、わりと後ろは閑散気味だったのかな?まぁそんなの関係なくいつも通りカッコよいコレクターズでした。
真昼に観るコレクターズ。汗とか似合わない感じだけど、広々した野外に音もリーダーの声も合うなー。

1.MILLION CROSSROADS ROCK
2.ロマンチック・プラネット
3.TOUGH -all the boys gotta be tough-
4.希望の舟
5.NICK! NICK! NICK!
6.世界を止めて

小腹空いてきて、気分はソーセージ。
どうでもいいことだけど、どうも最近2杯目のビールが美味しくなくって困ってる。なんで、お茶とソーセージ。


かろうじて見つけた日陰で、ぼんやりタイム。
そして、再びの業務。

■怒髪天withひめキュン蝦夷乃無頼缶
怒髪天じゃないのは複雑。せっかくなんで怒髪天でガッツリ観たいキモチもあったりして。
リハで無頼缶で1曲。
増子さんはいつ出てくるのかなぁと思ったら、最初っから一緒に登場。しかもおそろいの衣装。
酒爆♪は、おっさんバンドの後ろでかわいこちゃんたちが踊ってるの図。
ひめキュンの曲では、踊り苦手な兄ィ、がんばってボックス踏んでみたり。伊予魂乙女節♪ではかわいいフリ付きで、なんや!?このおっさん。
酒爆、オトナやったけど、ドハツ感はやっぱり薄かったかな。あたし的には不完全燃焼やむなし。

1.酒燃料爆進曲
2.恋ノ猛毒果実
3.夏の扉
4.伊予魂乙女節
5.ぐるぐる
6.オトナノススメ

だんだん涼しくなってきて、白河ラーメンも忘れずに。


ホルモンさんの時間だったけど、怒髪天とひめキュンでかんのやさんでゆべしの手売りがあるんでそれを見に行く。整理券間に合わなかったんで見るだけ。残念だったけど、正直言うとゆべし苦手(;^_^
メンバーがずらっと並んでるとこに、お客さんがひとりづつおしゃべりして握手しながら買いたいゆべしを袋に入れてって、最後お支払。どっさり袋に入ってる方もいて、そりゃ買っちゃうよね。
遠くにホルモンさんたちの盛りあがり聴こえて楽しそう。

■シーチキン兄弟
これも観たかったヤツ。
大漁旗を持った加藤船長を先頭にステージに登場。あれ?兄ィいないの?あれ?TOSHI-LOWと一緒にりょうちゃんもいる。さっきろっくんろーる道場でもちらっと見かけたけど、チョーおキレイな方でした。顔ちっちゃ。
曲名知らないけど、まず1曲。漁師には見えないホリエアツシさんと、この曲のラップのためだけに来たMummy-Dさん。このとき後ろでひたすら大漁旗を振るリーダー。生真面目で地味すぎる。。。。
と思ったら、2曲目歌うってなって前は出てきたリーダー、「俺、芸能生活30年で一番地味な仕事だったよ」と。
記憶あいまいだけど、この後これまでのCMを見るってことになったんだったかな。この時呼ばれたのアが、隣町の漁師さんってことで、打首獄門同好会の大澤会長、ライブのときと違って恐縮しながらの登場。ライブで使ってるスクリーンを拝借、あれってお手製なんだって。
ホルモンのナヲちゃんが自分が映るたびかわいーーーを連呼。それ、かわいーーー。
そして婦人会の歌ってことで、ナヲちゃん。津軽海峡冬景色♪をそれはそれはキモチよさそーに熱唱。おひねりもらった!と大喜び。
〆で、漁師らしい漁師の増子兄ィ登場、この大御所は何でしょ?
兄ィ、渡辺俊美さん、TOSHI-LOWで、兄弟船♪
ホンモノだ。歌い慣れてる。TOSHI-LOWは「エアジャム世代は日本語詞は歌えな―――い」と英語交じり詞で笑わすのはいつものネタ?
最後はリーダー、もとい船長を先頭にステージ降りて客の中を一周。おーーーー!ってんで、先回りしてハイタッチしてもらう。なんていうサービスなんでしょ。

■さだまさし
生でさだまさし、生さだですよ。
おそらくテッパンと思われるトークで笑わせ、しっとり歌ったり、リハ時間から早めに始めたのに押して終了。
生きてるうちに観たいアーティストのひとりだったんで、ここで観れてよかった。

このあとはオールラインナップ、出演者がステージにあがって、北の国から、一生分のなななななな~を歌いました。みなさんユニフォーム姿ってのが変な感じ。いや、むしろ萌え~ですけど。

さて芋野球やる隣の野球場に、と思ったらすでに長蛇の列。みなさん、最後のライブ観ずに並んでたらしい。
オールラインナップなのに、お客少ないな――って思ってたのよね。
はるか彼方の最後尾まで行って並んだけど、内野席は無理かなぁ。列が進みだしてやっと野球場に入れるってなった頃は内野はぎっしりだったけど、バックネット裏のぽっかり空いたチョー良席にしっかり座れました。ぼっち参加の特権。

■芋野球
最初にチアリーディングだったかな、もちろん、ロンちゃん登場。かわいいの定義がわからなくなる瞬間。
そして選手全員が球場を一周回ってくれて、すぐ近くにユニフォーム姿の面々を観れてありがたやーーー。ユニフォーム姿、いいわ~。
ミュージシャンチーム、先発はコータローさん。なんとなくまわりには、この人誰?な空気があったけど、あたし的には大喜び。開始前にキャッチャーにコージさん座らせて、ずっと投球練習してて、すでにカッコイイ。
先発のキャッチャーがナヲちゃんと発表されてて、ちょっとした茶番ありつつも、試合開始。
3年前よりはずっと野球っぽくなってた。ちゃんと打つし、ちゃんとアウトになるし。
今回は総監督の増子さんが解説席にいたんで、解説もなかなか面白い。毒舌。人のこと、ポンコツって言っちゃうし。
あたし的見所は、ピッチャーのコータローさんと、あとは代打で出てきた友康さん。めちゃくちゃ打ちそうな雰囲気ありつつも三振で終わるという、やっぱり王子。あたし、なんでもいいらしい。
ミュージシャンチーム、メンバー多すぎて全員出さなきゃってんで、そのうちひめキュン4人でライト守っちゃうし、わけわかんない。
芋野球だから、オールオッケー。
そして芋野球恒例の乱闘。
想定内の坂さん。51歳でしたよね。娘ふたりいるんですよね。。。
ありのままの坂さん登場で野球終了。
選手が並んでご挨拶までは坂さんもいたんだけど、そのあと選手場内一周ってなったときは、さすがに敏腕マネに連れられ、友康さんシミさんとともに退場してました。そりゃそうだ。

これにてあたしの風とロック終了。
楽しかったんだけど、その後ツイッターTLに芋ロスな人があふれてて、なんだかあたし100%楽しみ切れてなかった敗北感も少々。睡眠不足と暑さが敗因。
次は学園だって?
リベンジ、頑張る。


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夢と希望

2017-09-16 15:44:01 | ライブ
時間のたつのが早くて(;^_^A
何を今さら感MAXですがキロクメモとして。


9月7日
ひめキュン蝦夷乃無頼缶サマーツアー "伊予の国から '17再見"@下北沢SHELTER

SHELTERでひめキュン!(ってか怒髪天が観たいぞ)
去年ひめキュン蝦夷乃無頼缶を観に行ったのは、増子さん舞台中でライブがずっとなかったんでドハツ不足を補給するためでした。
ひめキュンちゃんたち、可愛いし力強いし見ごたえあるけど、やっぱり5人+3人って感じで、楽器隊を見ておーじーーーーしみさーーーんさかさーーーんな気分。
で、今回もそんなつもりで行ったのに、なんだかすっかり7人編成のバンドになっちゃって、まざっちゃって、ドハツ不足を補うにはちと違う。
これはこれでいい!すごーーい!
なんかこうキャーキャー言う感じでもないので、そっとニコニコ眺めてました。

そんな中、MCでいくつになっても夢や希望を持っている人がいい、みたいな話。その意図は正確にはわからないけど、自分たちも夢や希望を持って叶えるためにガンバル、ってなことだったのかな。
何だかキモチが先走っちゃってちぐはぐだったかもしれないけど、その話し方の一生懸命さ、まっすぐさ、そんな若いお嬢さんの話にこちらまでほろりと。。。
いい娘たちだ。
増子さんはよくバンドをやることが夢だったから、夢は叶ってるって言う。
ひめキュンちゃんたちの夢は何なんだろ。
もっとおっきなとこで、もっといっぱいの人たちの前で、もっともっともっと、、、アイドルの成功のカタチはよくわからないけど、きっと、もっとできるはず、みたいなものがあるのかなー。

なんてこと考えてるとほぼ親心です。
それなのにふと目の前の王子の天使さにキャーとなる、なんだか居所定まらない、そんな感じのライブでした。

それにしてもひめキュンちゃんのファンのみなさん、すばらしい。自分の推しの見せ場は最大限の声援を送り、そうじゃない時は、最前さえも他の方に譲るという、そして譲られた人は大声援を送ったその後は元の位置に戻る、譲り合い精神。
・・・それに比べ、、、、自分んとこの現場ならいいでしょうがね(以下自粛)

ライブの感想、、、、あんまり覚えてないけど、夏の扉♪
これが正解!
あと、王子がセンターでドヤ顔でギター弾きまくって、桜子ちゃんの見せ場を奪ってしまったという、その時の王子がかっこよかった。さくちゃん、ごめんね。
そうだ、しみさんが降ってきてひっさしぶりに支えたんだった。

まぁ結局は楽しいライブでした。
卒業ということらしいけど、この先も陰ながら応援します。
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