きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

明日から夏休み。

2012-07-29 22:52:11 | etc.
昨日は実家で法事。
親戚も集まってくれて、年寄りばかりなんでこんなあたしでもイチバンの若手、走り回ってたら疲れた。
お坊さんのお話、いいこと言うなぁとうるうるしてたら、だんだんハナシが逸れてきて、しまいにはおばちゃんたち相手に大爆笑トーク。
こういうのいいんだっけ?
残されたものが笑っていることが故人にとっては喜ばしいこと。
どうやらそれはそれでいいらしい。


今日は先週の富士山リュックを干して登山靴を洗って、やっと富士登山イベントが終了。
そして次のイベント、明日から夏休み取って旅に行ってきます。
久しぶりのひとり旅
準備不足なままで出発だけど、滞在型の旅なので行ってしまえばなんとかなるか。

ということで、ブログは10日ばかしお休みでーす
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プレミア試写会

2012-07-26 22:44:23 | 映画
8月15日のキャスト・スタッフ登壇予定の「るろうに剣心」プレミア試写会
国際フォーラムならでかいしこりゃ行けるかな~なんて甘く考えたら、募集をかけてるとこがどこも小口ばかりで、当選数5組や10組、20組、たまに50組とか。
応募するのがめんどくさい
少数当選のくせして、会員登録必要とかなるともうやめたっ

雑誌買って応募券貼れとかスマフォでアクセス、yaplog限定とかいうのは応募すらできない。
tweetして応募とかいうのは不慣れなもんでどうすりゃいいんだかわからなかったり、さすがに小学生新聞は、、、、そこまでさばよめない

こんなんじゃ当たんないよねー。

ざーーーーと足しこんでみても1200組くらいなんで、他にどっかで大口募集あるのかしらねー。

で、肝心のうどうさんは登壇してくれるのかしら。


こっちのフツーの試写会は、お近くに映画館があれば75組なんで確率高そうです。
あたしはこの日行ける映画館がないわ

雑誌もいろいろ出るみたいだけど、吉川の名前があったのはコレ↓

8月10日(金)発売
●BAILA:佐藤健×吉川晃司 対談


映画公開まで約1ヵ月、あたしにとってはずーーーっと先な感じ。
なんせ、その前にイベント盛りだくさん

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富士山~ヤマレコとおぼえがき~

2012-07-25 00:18:23 | 登山部
今年こそ富士山に登ろう!と思ったときにまずやったのはネット検索。
いろいろなヤマレコを参考にさせていただきました。
そんなわけで今回のいろいろな記録、それとおぼえがき。

<形態>
初心者はツアーが一般的なんだけど、団体のペースについて行けなかったらどうするの?ってことから、個人で行っても迷子になるわけじゃないし大丈夫でしょ、ということでアクセスのいい富士吉田口から個人での登山にした。

<交通>
往路は新宿から五合目までバス。
前日の日程変更も空席があり可。(直前まで変更可なんで空席状況がコロコロ変わる)
当日は満席。
復路は、新宿直行が15時発のみだったので、余裕を見て河口湖駅経由で帰ることにした。
五合目→河口湖駅(バス予約は不要)
日帰り温泉に寄って、19:10河口湖駅→20:55新宿(予約要)
(温泉には寄らなかった)

<装備>
そこいらのお気軽山ガールとはワケがちがう。体力ない分装備には金かける。
着るものは暑さを想定してたんで、半袖Tシャツ(もしTシャツになるならアームカバーしようと思ってた)に長袖の山シャツ。結局半袖姿にはなれず。
レインウェア上下(←ココは金のかけどころ)
寒いときは山シャツの上にフリース
薄手のダウンは持って行ったけど結局は着なかった。
下は、CW-Xタイツに山パンツ、靴下は5本指派。
30リットルリュック、リュックカバー必須。
ストック(2本)

水分は、ハイドレーション用パックに水1.2リットル、500mlのスポドリ(冷凍)、世界のキッチンからのソルティライチを氷入り水筒に入れた。
水は途中で補給しようと思ってたけど、暑くなかったこともあって下山まで十分足りた。(残った水は下山後捨てた)

【あってよかったもの】
ストック(2本)
→これまでの登山は何だったの~ってくらいもう手放せなくなりそう。
 下りなんてコレなしじゃ途中でリタイアしたかも。(リタイアなんてできないんだけど)

ハイドレーション
→富士山前にワンゲル夫と塔ノ岳に訓練登山に行ったお友だちが薦めてくれたもの。
 暑くて喉が渇くわけじゃなく、気圧のせいか、または口で呼吸するせいか、喉の奥がひっつく感じに乾く。それを潤すためにちょこちょこ口に水を含む。ゼイゼイした感じの喉の渇きはなかった。

【あったらよかったもの】
防水または撥水の手袋。
→雨降りなら山なんて登らないからいらないよ、と買わなかったけど、山行って雨ならやっぱり必要。軍手じゃ手が冷たくなる。

<山小屋>
1ヵ月前にそろそろ予約しなきゃかなぁと思ったときには山小屋はどこも満室。かろうじて七合目「トモエ館」のみ空室ありで予約。
ホントは1日目にもうちょっと先まで登っておきたかったけど、高度の低いトコで順応するのも大事なのでココに決めた。
大部屋に雑魚寝を覚悟してたら、ここは寝台列車のコンパートメントのようなとこがグループごとに割り当てられる。あたしたち3人で1区画。(おそらくフツーなら二人用かなぁという狭さ)
狭いけど「個室」なので着替えたりできるので便利。
夕食はハンバーグカレー、ごはんは結構量あったけどあたしは完食。
夕食時に翌日の朝ごはん弁当を渡される(お赤飯のしゃけ弁)

<スケジュール>
夏の富士山は頂上御来光組で大混雑というので、別に頂上じゃなくてもいいか、という事で山小屋3時頃出発して途中で御来光を眺めるスケジュール。
(頂上御来光組は山頂付近で渋滞もあるらしく0時前から出発してる)
このスケジュールだと渋滞にも合わず、頂上での混雑もなく、そういったストレスなしで快適。

<高山病>
なるときはなる、と開き直るしかない。
あたし的には若干自信があって、それは腹式呼吸ができること(中高ブラバンだったので訓練しました!)、血液検査するといつもヘモグロビン量が多いこと(関係あるかはよくわかんないけど)、それと以前ペルーに行ったときクスコ(3600m)では大丈夫だったこと(その後行ったチチカカ湖あたり(3800m)で高山病発症)。
念のため「食べる酸素」ってやつを2,3日前からなめ始めた。(気休め程度)
運よく高山病の症状は感じられず。逆に下山中だんだん頭が痛くなってきて五合目着いた時は頭がガンガン。


以下、30~40代女性グループの実績
(好きなもののためならライブハウスで2、3時間耐えられる程度の体力)

<タイムスケジュール>

1日目
9:40新宿→12:05富士山吉田口五合目 バス(ほぼ予定通り)
食事(天麩羅そば)
出発準備、翌日の帰り用の着替え等をコインロッカーに入れる
小御嶽神社 参拝


14:20 五合目出発
14:40 

14:50 休憩 暑くて着ていたレインウェアを脱ぐ
15:08 休憩 やっぱり降ってきたので着る
15:15 約1時間歩いてここまで1.6キロ、こっから山頂まで5.3キロ

15:40 休憩
こんな砂+石の道を登っていく↓

16:55 七合目「花小屋」着、休憩
17:04 「日の出館」着、休憩
17:15 「トモエ館」着
山小屋前から一瞬虹が・・・

17:40 夕食
19:00 消灯

2日目
眠ると高山病になるというのでうとうとしつつ、0時ごろから起きだす
まだまだ続く岩場、暗いのでヘッドライト装着
3:11 「トモエ館」出発
3:21 「鎌岩館」着ていたフリースを脱ぐ
3:35 「富士一館」着、休憩
3:55 「鳥居荘」着、休憩
4:07 「東洋館」着
時間的にココで御来光見ることにする
ただここの山小屋前のベンチが棒状なんで座りずらい
たぶん御来光↓

4:40 「東洋館」出発 山頂まで3.1キロ
こんな岩場を登ります↓

5:18 八合目「太子館」(標高3100m)5:40出発 山頂まで2.7キロ
5:50 「蓬莱館」着、5:57出発
わずかな太陽の光、あたしたちの御来光↓

6:25 「白雲荘」着、6:32出発 山頂まで2キロ
6:42 「元祖室 着、6:48出発
7:15 本八合目「富士山ホテル」着(標高3400m)、休憩
7:28 「トモエ館」着 休憩
7:40 八合五勺「胸突江戸屋」着
7:58 「御来光館」着 休憩 山頂まで900m
8:32 最初の鳥居
8:35 九合目 山頂まで400m
9:17 次の鳥居
9:20 ゴーーーーール!!!

記念撮影して山バッチ購入。
ぼんやり景色を眺めるも何も見えず。
山小屋でもらったお弁当をちょこっと食べる。

10:15 下山開始
11:10 「御来光館」 休憩
11:37 「胸突江戸屋」 トイレ休憩
11:54 「下江戸屋」分岐点着
12:03 分岐点から吉田ルートへ出発
14:53 五合目ゴーーーーール!!!

おつかれさまでした。

上り:2時間55分+6時間9分
下り:4時間38分

下江戸屋の分岐から吉田口五合目まで「170分」って案内が書いてあったんだけど、なんとピタリ賞ではないかっ!


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BKB ワクワクCHALLENGE 2012☆富士山に登ろう!

2012-07-23 22:38:08 | 登山部


いつだったか「富士山に登りたい」とつぶやいたら同意してくれたお友だちと足かけ3年でのチャレンジ。

『BKB ワクワクCHALLENGE 2012☆富士山に登ろう!』

こんなナイスなタイトル(嵐のパクリか?!)をつけてくれたお友だちは出発前に体調不良で離脱なのが残念(涙)。
(BKBが何の略かは内緒です


金土で予定してたんだけど、金曜日の雷雨の予報にビビッてしまい1日順延で、21日~22日の土日に決行。

1日目、五合目から出発して7合目の山小屋で1泊。
2日目、早朝暗いうちに山小屋を出発して、途中で御来光・・・の予定が濃霧で全く何も見えず。

日の出時間にあたしが見た眺め。↓




その後もずっと雨で、途中かすかに太陽が見えた時は「あたしたちの御来光だね」となぐさめ合うもののやっぱりずっと雨で修行のような罰ゲームのような登山。

歩き続ければいつかは辿り着く山頂、ついに到着。

やったーーーー!!!!

でもじっとしてると寒くて、山頂の感動もそこそこさっさと下山開始。
下山の間もずーーーーっと雨、五合目下りてもまだ雨。
雨づくし

つらい、しんどいと考えていた富士山、上りは思っていたほどつらくはなかった。
高山病が心配でとにかくゆっくり歩く、岩場はどこを通ろうかなぁ、どこが楽そうかなぁといちいち周りを見回して考えながら登るのでとにかくペースが遅い。
カーブごとに一呼吸、そして山小屋ごとに小休憩。
時間はかかったけど山頂に着いたときは、こんなもん?と思ったくらい。

ただ高山病になるとかなりツライ。
今回もBKBメンバー1名高山病にやられ、それなのに頑張り屋さんなもんだから自らリタイアしないからどんどん酷くなっちゃう。後から考えると意識朦朧としててちゃんと物ゴトを考えられなくなっちゃってた状態だったんじゃないかな。
高山病って誰でもがなる可能性があって、予防策があっても必ず防げるわけじゃないからね。

そして下山のキツさったら
上りより疲れた。
足がいうこときかないんですけどーーー、と延々3時間。無口。


なんで富士山に登るのか。
眺めがいいのかなぁ、風が気持ちいいのかなぁ、な~んて思ってたんだけど、まったく感じられず
達成感、頑張ったぞ自分、ってのはちょっとだけあったけど、山頂だっていってもな~んにも見えないんだもん、ここってホントに富士山なの?山頂?みたいな(笑)

しょうがないなー
そのためにもまた来年登るかな


「一度も登らぬ馬鹿に二度登る馬鹿」

ってコトバがあるそうで、同じバカなら二度登ろうか?!
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西郷どん

2012-07-20 01:10:33 | 大河ドラマ


大河ドラマ『八重の桜』

2013年の大河ドラマ「八重の桜」の第二次出演者の発表。
検索したらさすがに大河、たくさんWEBニュースがひっかかる。
吉川が西郷隆盛役をやるのが世間的に意外なのか、ニュースのタイトルに吉川の名前があるものも多いんだけど、コレ笑えた↓
タイトル大賞
薩摩弁っていうの?どんな風に喋るんでしょ。

来年のNHK大河、西郷役は吉川でごわす


写真が多いのはココかな↓

吉川晃司:大河「八重の桜」で西郷隆盛役 「むちゃぶり」と本人もびっくり (写真特集)


でかい写真はココから拝借↓

吉川晃司、13年大河で西郷隆盛「こんな無茶ぶりない」




吉川さんの発言

「復興支援ということを根幹にやらないかとお話をいただきまして、大変光栄だったんですが、西郷さんと聞いてそんなむちゃぶりありかよ! 顔は似てない、いろいろ似てない……」

「それはそうと、西郷さんどうすればいいのかみなさん教えてくださーいって感じです」

「復興支援の意味もこめて、やらないかと声をかけていただいたので、力になれれば光栄。明治維新は起こるべくして起こったが、今の日本も時勢はそっくり。ドラマが日本を活気づける機会になれば」

「(当時の時代背景が)今の時勢とそっくりではないか。エンターテインメントで日本中を活気づけられれば」

「このままじゃ国がやばいと岐路に立たされているというのは今も同じ。今こそ民が動かないと我々の未来はやばいぞーっていうのが現実。西郷さんたちが戦ったその志をきっちり感じて演じられれば」

「日本という国が大きな岐路に立っているという意味では、ドラマと現在の置かれている状況は非常に近い」



プロデューサー氏の吉川に関する発言

「見た目ではなく、『このときに動かなければ』というときに動ける瞬発力を持っている西郷隆盛のイメージに近いと感じた」

「時代の中で何が正義かと決断する力、こうと決めたときに突破していく力を持っているのが西郷さんだと思っている。そして吉川さんは、西郷隆盛の“本質”を持ってる感じがした。今このときに動かなければ、というタイミングですっと動ける能力を」


生瀬さん(勝海舟役)の発言

「吉川さんとは今日初対面でちょっとこわい部分がありますので……」とタジタジ
「もしそういうシーンがありましたらこちらも負けてません!」


いろんな発言とかから、大河出るんだなぁと思っていたので別に驚きはしないけど、あ~これでライブが、ツアーが遠のく~が確定。
単位を1年とかで考えるから、今年もライブがなかったツアーがなかったと思っちゃうんで、もうね、ざっくり5年くらいで考えればいいんじゃないか。
おー!ツアー2度目だよっ、とか喜べるかも。
・・・あたしったら、なんてポジティブなんだ!


何事も音符♪の肥やしって言ってるけど、音符じゃなくて吉川晃司の肥やしなんだろうね。
で、吉川晃司のアウトプットが音楽かどうかは、今となってはわからんよ。
・・・ちょっとネガティブ。
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OK ! Let's Go TOUR 2012 "夢追道中"ファイナル

2012-07-18 00:50:14 | ライブ
7月16日(月) @Zepp DiverCity

3連休最後は怒髪天。
いつの間にやらお台場にZEPPがもうひとつできちゃったのね。

ツアーファイナル、と銘打ってはいるけど、この後には自分たちが行きたいがための特別追加公演が沖縄であって、さらに「ファイナル」ライブのMCで追加公演発表しちゃうし、メンバーいわく「いちおうファイナル」なライブ。

初日の大阪、渋公と下北沢のライブハウスと参加してはいたけど、セトリも若干変わった(と思う)し、アルバムツアーでもあるので時間がたってこなれた感じ。すごくいい
ワンマンにいくたびにあたし的新曲(なんせ歴史あるバンドなんで知らない曲多数)があったけど、今回は全部知ってる曲、あたしたちもだいぶ成長してきたなぁ

のっけから全力、途中チカラ抜くことないので、だんだん濡れ雑巾のようになってく兄ィ。
そんなのを観てると、こっちもチカラ抜けません。
ただ、おっさんたちの本気のおふざけタイムには思いっきりチカラ抜けた
坂さんのおもしろおじさんコーナー、、、、こんなに時間使うんかいっていうふざけよう。
汗びっしょりなのに身体冷えちゃうよ

案の定、最後号泣の兄ィ。
ダダこねる子どもみたいに泣きじゃくるおっさん。

ほっんと怒髪天ライブに行くとチカラもらう。
ちっさいことはどうでもよくなる。
ってか、たいがいのことはちっさいことなんじゃないか。
生きてまた会おう!と言われるたび、とにかく生きてればいいんだ、と思えてくる。


目の前のことが世界のすべてと思ってしまって、絶望して死を選んでしまうような人がいるとしたら、その前にどうにか怒髪天に出会って欲しい。

オトナはサイコー!だし、
最後に勝つために戦線離脱せよ!逃げていいんだから。
生きてるだけでオッケー!だし、
目に映るものに大事なものは少ないぜ!なんだから。
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ap bank fes 2012 ~おぼえがき~

2012-07-16 11:38:37 | ライブ


今後のためのメモ。

■チケット
「fesのチケットはツアーよりは取りやすいですよ」とミスチルファンが言う意味は、ツアーは相当取れないってことなんだ。ミスチル恐るべしです。
先行、一般とも撃沈。
一般発売後にヤフオク見たら、転売屋の多いこと多いこと。一瞬ココロが揺れたけど、いやダメだ
初日はミスチルファンのスピッツ人気が高いらしく高騰、16日は定価割れ。
ナニが違うんだ?15日はナニが人気なんだ?ナオト人気か?

おけぴとファンサイトで定価譲渡を探すことにした。
とある大手?ファンサイトのチケット掲示板、やりとりするにはまず登録が必要なんだけど、基本ミスチルファンってことなんで、プロフィール(ファンになったきっかけとかスキな曲)がうまく書けない
嘘は書けないんで「初心者ファンです
15日譲ります投稿見つけたら「譲ってください」のメッセージを送るんだけど、投稿から数分で30件の申し込みとか、、、掲示板に張り付いてなきゃムリ。
何度か申し込んでみたものの「交渉相手に選ばれませんでした」メールでここでも撃沈。
でもだんだん欲しい人たちがオクやチケ流なんかでも入手できてくると、申し込みも減ってきて、やっと「交渉相手に選ばれました!」
前日にチケットが手元に届いた。

フェスでチケット枚数多いから、重複当選の人や予定変わっちゃう人もいるし、タイミングさえ合えば、なんとかなる。
譲っていただいたミスチルファンの方には感謝です。
とってもご親切な方でちょっとメールでやりとりさせていただいたけど、吉川目当てです、とはとうとう言い出せず。ごめんなさい

■新幹線
東京からはこだまで掛川まで。
自由席回数券のバラを金券ショップで購入。始発からなら自由席でも問題なく座れる。小田原くらいになるとちょっと厳しいかも。
帰りは座れなかったらツライので指定を取ったけど、予定より早いのに乗れてしかも自由席は余裕の空席っぷり。

■装備
fesも言うならばアウトドアイベント、最近いろいろそろえてる装備で大丈夫だった。
半袖の速乾Tシャツにアームカバー、ツバ広帽子にタオルを首にかけ。
Tシャツの替えは持っていかずにグッズを購入。グッズ売り場は朝は長蛇の列だったけど、ライブ中に行ったらすいてた。けど、サイズによっちゃ品切れ多数。
足元は防水のトレッキングシューズ。
フェスでは当然この靴と思ってたんだけど、周りみたらクロックスとかそんな人も多かった。apはステージ一ヶ所であちこち歩き回らなくていいからかな。
でもライブエリアの前の方は前の晩の雨でぐちょぐちょ。足が泥だらけになっちゃってサンダル脱いで裸足の人もいた。

■飲み物
水500mlとDakara500ml、どっちも凍らせてロックインでもらった保冷バッグに入れて持参。この保冷バッグ、見た目しょぼいのに結構優れもので、登山にも使うんだけど夕方まで氷が残る。
それと水筒に氷と麦茶。飲みきったあとは、溶けた水を補給すれば冷たいまま飲める。サハラーはさすがで、朝入れた氷が夕方まで残る。
これに、ウイダーインゼリー。
2時までは食事できないんだろうなぁと思ったので、これでエネルギー補給。

これ以外にはビール一杯600円。


■トイレ
これだけ飲んでも全部汗で出ていっちゃうから、会場でトイレに行ったのはビール飲んだあとに1回だけ。
トイレは数があるので、それほど並ばない。

ところで。
ライブエリアに漂うあの匂い、ってか臭い、蒸し暑さとともに別の意味で気分が悪くなりそうだった。

■立ち見ゾーン
ライブエリアの開場は9時で、あたしがゲートに着いたのはそのくらいの時間。
そっから延々並ばされて歩いて10時ちょっと前くらいにやっとライブエリアに到着。
前の方では立ったまま待つ人もいたけど、暑いんだもん、そんなとこで体力は使えねー。シートの隙間見つけて自分のシート敷いて座って待つ。
10時45分くらいに、シート片付けて前につめてくださーいってことになって、そっからはライブハウス開演前状態。
その時間にいなかった方たちは、シートと荷物が残されたままでちゃんと戻れたのかしら。
気が遠くなるくらいの暑さだったけど、水分補給をしながらひたすら待つ。待つ。待つ。
押し合ったりぐるぐる回りだす人もおらず、足元に荷物おく人やリュック背負ったままの人も多かった。

■食事
フードエリアが何箇所かあって広い。
ライブ直後の休憩時間は激混みだけど、ライブ中はすいてる。
カレーをいただく。

暑いときのカレーは美味。

■マイ食器
マイ箸、マイカトラリー、マイ皿、マイカップ持参してみた。
マイ皿の人はそれほど多くないのかなぁ。持って行かなくてもリユース食器で提供されます。
マイカップは使う場面なし。アウトドア用コーヒーカップ的なものだったので、それでビールはありえんって

■ライブエリア以外
いろんなワークショップがあったり体験ができたりするんだけどけど、なんせ並んで待つのがめんどーなもんで見て回っただけ。楽しそうだったんだけどね。
海洋研究家(?)のトークショー参加。ってか、ごはん食べるのにベンチに座ってたら始まったってだけなんだけど、なかなか興味深いハナシだった。

■規制退場
ライブは19時までの予定。
18時半になると退場口が一旦閉まります、というのでその前にライブエリアを出る、規制退場にひっかかるとライブエリアから駅に着くまで2時間かかるなんてハナシもあったので。
フードエリアで続きを聴く。
そんな音漏れ組多数。元々チケットない人も丘の上までぎっしりで大盛り上がり。
姿が見えないだけで音はフツーに聴こえるんで、ミスチルファンであればチケットなくても行くだろうねぇ。
アンコール曲は最後まで聴かずに出口に向かって、シャトルバス乗ったら、19時32分の新幹線に間に合った。

■その他
雨傘、日傘ともにさせないので百均雨ガッパ。幸いにも雨降らず未使用。
日焼け止めはスプレータイプ。ちょこちょこ使えて便利。
保冷バッグにアイスノン的な小さいやつを入れていって、ときどきタオルに巻いて首にあてる。ぬるくなったらまた保冷バッグに戻して冷す。かなりいい。
首巻きタオルは、グッズのマフラータオルより粗品っぽいタオルが便利。マフラータオルはホントにマフラーみたいで暑い。
扇子かうちわ。待ち状態のとき無風になると気が遠くなる。
レジャーシート。立ち見ゾーンはライブ中は座れないけど、それまでの待ち時間は座ってられる。(混雑してきた時点で立たされる)シートとシートの隙間に入れてもらうことになるので、百均のちっちゃめシートが便利。


来年以降吉川さんがまた出演ってことはなさそうな気はするけど、ちょっと興味ある出演者がいたらまた行ってみたいなぁというフェスでした。
興味ある出演者、、、、、怒髪天は吉川以上に「場違い枠」でありえないけど(笑)
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ap bank fes 2012 ~ほかのライブ~

2012-07-16 11:27:58 | ライブ
つま恋2日目

雲の流れが速くて、太陽が出るとじんじん焼けるような暑さ。


12時に主催者さんからのご挨拶、注意等のあと、BANK BAND登場でライブ開始。
桜井さんが登場すると、キャーって声が一段と大きくなる。
「さくらいさ~ん」の声がたくさんかかる、「さん付け」が新鮮。
ほていさ~ん、ひむろさ~んってのもあるけど、その一方でほてい!ひむろ!っていう野太い声もかかることを考えると、ミスチルにはそういった男子ファンはいないのかな。
だからと言っていいのか、ライブエリアも押し合いへし合いもあたしんとこでは全くなく快適でした。

BANK BANDの2曲は定番曲らしい。
・よく来たね
・奏逢

「よく来たね」はwelcomeソング的な曲。
怒髪天にもあるんですけどね。こういう歌詞↓

オッケーよく来たな、よく来たな~♪
オッケー初めてのヤツいるか~?
よくぞ生きて辿り着いた!

こういうのいいよね。
吉川さんは、、、、、あんまり似合わないかな

次はナオト・インティライミ。
去年の仙台七夕ライブで観たので2回目。なかなか盛り上げ上手。
ナオトさんってのは、デビュー前(?)にミスチルのライブにコーラスで参加したこともあるそうで、いわばミスチルファミリー。
アウトロで90度づつ向き変えて踊りましょう!とかタオル回しとかホースで水巻きとか、観てるだけじゃなく参加するライブは楽しい。
そんなんで4曲。

持田香織ちゃんは涼しげな顔して登場。
会場を煽ってみたりするんだけど、うしろ~!のあと、真ん中~!あ、真ん中かどうかは自分で判断してくださーい、みたいな。
意外にガハハハハ~と笑うチャーミングな子。
3曲。

このあと吉川さん5曲で、そのあと再びBANK BAND

ROGUEの「終わりのない歌」のハナシをはじめる桜井さん。
バンドを始めた時、ROGUEが憧れでもあったと。
動画をビジョンで紹介して、そして今ボーカルの奥野さんが7年前の事故で車椅子での生活になってるということ。
つま恋で共演したかったけどムリだったということで、奥野さんの動画と共演。
それがコレ→ この素晴らしき世界 奥野敦士

ROGUEをそんなに知ってるわけでも奥野さんのファンというわけでもないんだけど(ROGUEと言えばすかんぴんウォークってくらい)、奥野さんのつぶやきがスキで以前からフォローしてる。ユーモアたっぷりでほんわか、キュンとするコトバ。
そんなこともあって、こんな場所で奥野さんに出会えて嬉しかった。


藤巻亮太さんは、音漏れで参加。
MONKEY MAJIKは最後の方でライブエリアへ。

最後はMr.Children
こんな遠くから参加です。


セトリはこんな感じらしい。
・Tomorrow never knows
・HANABI
・擬態
・Marshmallow day
・声
・drawing
・hypnosis
・Image
・エソラ
・シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~

イントロ始まると、周り中から「うわ~」なんて声が聞こえてきて、期待通りの選曲なのかみなさん楽しそう。
あたしでも知ってる曲をやってくれたのであたしも楽しい。

桜井さんってチカラいっぱい歌うとき顔をぎゅっとして目をつぶって歌う。
そうかと思うと、優しげに語りかけるように歌う。
人懐っこい表情、犬顔ですかねぇ。そりゃあ目離せなくなっちゃうわー。
歌詞もいいんだろうね。
全部聞き取れたわけじゃないけど、いいな!と思うフレーズがいっぱいあった。

18時30分からライブエリアの出口が通行止めになっちゃうというので、途中で退場して隣のフードエリアで音漏れ参加。
元々チケットない人も大勢いて、姿が見えないだけで音はちゃんと聴こえるのでみんな盛り上がってる。
「シーソーゲーム」なんて半端ない歓声。
丘で参加の人たちはこんな感じ。


結局最後のアンコールまで音漏れで参加(アンコールに吉川は参加せず)
混まないうちに出口まで急いでシャトルバスで掛川駅へ。
9時頃の新幹線を予定してたんだけど、7時半頃のに乗れた。

暑さにやられ、くったくただったけど、とーーーーっても楽しかったぁ。
ひとりフェスだったけど、なんら問題なし。

迷ったら行け!継続中。
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ap bank fes 2012 ~吉川晃司~

2012-07-16 11:21:26 | ライブ
つま恋2日目。

BANK BAND with Great Artistsの3番目で登場。

吉川晃司 flash report!!

持田香織ちゃんが爽やかな風を残して去っていったあと、スタッフさんがステージに高い位置のシンバルをセッティングしたのを見て、ちょっとどよめき?
シンバルキックってのは一般的に知られてるのかなぁ。
このときまであたしは同志と思われる方10人くらいしか確認できてなかったんだけど、あちこち(というほどでもないけど)こうじ~の声。

ジャンゴーのイントロで、桜井さんから「あの方がやってきました、吉川晃司さん」(さん付けで丁寧



フェス定番スタイル。

あたしの勝手な想像だけど、桜井さんって線が細~い感じでひたすら優しい顔、優しい声で歌う、どっちかっていうと草食系なイメージ。
そんな桜井さんをダイスキな人たちの前に、いきなり肉食系風(実際は魚介食系だけど)の日に焼けたでかいオトコが「どうだぁ~!」と言わんばかりのこんなスタイルで現れたら、そりゃあ驚くわっていうか(笑)、なんだこれ?って感じでしょうかねぇ。


フェスで「Juicy Jungle」とは意外でビックリ。
ひっさしぶりに、何ヶ月ぶりでしょうか、皿に乗ってみたりアナコンダ巻いたり。
3万人くらい参加なのかな。そんな中で皿乗り100人には入ったかな(笑)

うぉーうぉーうぉーと手をあげてくのは、BANK BANDのメンバーもやってくれるのでだんだん会場のみなさんにも浸透していってやってくれるようになって、後ろの方はわからないけど、みんなでやってたら壮観だよねー。
〆はシンバルキック、成功
寝っころがってグイっと起き上がる。
あたしのうしろの女子たちが「蹴るよね蹴るよね蹴るんだよね」とずっと言ってた。
この女子たちのためにもよかったよ成功して。

「BE MY BABY」は出だししくじったけど、ご愛嬌。
これまでのフェスで1曲目だと、イントロ鳴り響いた瞬間うぉ~!!!っていうものすごいどよめきとかがあったんだけど、今回はそんな感じはなく、控えめ。
どうもねアレンジがかる~い感じになっててあたし的にはあんまりだったんだけど、2コーラス目で桜井さんが歌うとしっくりくるって、POPってこういうことなんだろうかね。

「みなさんごきげんよう。今年の場違い枠は吉川です。お招きありがとうございます」

NO MORE原発という趣旨も重なりました、という話をして「あの夏を忘れない」
低音に響く声も、伸びる声も野外では格別。なんかぞわ~ってきた。
この曲だけビジョンに歌詞が出てた。吉川が伝えたいこと、少しでも伝わるといいな。
朗読部分はBANDの女性メンバーが朗読。
これを歌いたくて吉川はこのフェスに出たんだろうな。

「1990」
好きな曲だけど、個人的にはここでコレ?みたいな。恋とめとかでいいんじゃない?

最後は「モニカ」。
うふっふ~忘れないぜ~♪だったから20周年バージョン。
こんなフェスでマニアックネタですが、
海辺のsad song~♪の「サ」が腰砕けうなり音でした。
こんな大騒ぎ状態のフェスでも気づくあたしってば。。。。
〆のシンバルキック失敗。寝っころがってごろごろしてたら、BANDさん気づいてくれてもう1回、成功

得意曲(歌詞という意味で)ばかりだったからか、ステージ左右にもよく動いてくれてたなぁ。

「ありがとうございました。水分補給忘れなく。またいつの日か。とっとと帰ります。」
と去っていきました。



終わってライブエリアを出るとき、ちょこちょこ感想が聞こえてきて、
「吉川晃司、かっこよくね?!」みたいなのは、「でしょー」と言いたくなりそう。
「吉川晃司、人間性はいいんだろうね。アーティストとしては・・・」と話してる男子には、「おいおい君たち」と、話しかけませんけどね(笑)
「モニカしかわかんなかった」という男子には逆に「なんでそれ知ってるの?」と聞きたくなっちゃった。

これにてあたしの夏フェス第一弾終了。
コメント
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今年の場違い枠の吉川です。

2012-07-15 16:14:20 | ケータイから。
ネタバレ。
セトリはたぶんみちのくも同じですよね。

12時開演。
BANK BAND2曲のあと、ナオトさんで南国風な盛り上がり、持田香織ちゃんの涼しげな歌声のあとに、シンバルがセッティングされ若干どよめき?というか笑い(^O^)

ビーマイで始まるかと思ったら何と!ジャンゴー♪でした。
みんなでゥオ~ゥオ~ゥオ~ゥオ~ゥオ~♪
最後はシンバルキック

ホーンセクション加わったビーマイはちょいビミョー
桜井さんも1コーラス歌う。

唯一ちゃんと吉川がしゃべった曲紹介で、あの夏~♪
ステージ両脇のおっきなビジョンに歌詞が出て、吉川の思い、伝わったかな。

1990
モニカ

シンバルキック失敗(^_^;)
バンドさんが再チャレンジさせてくれて成功(^_^)v
寝っ転がってグイッと起きるやつにすげー!の声

とっととひっこみま~す、と5曲で終了

ロックインやライジングよりもアウェイ感あったなぁ。なんたって大半はミスチルファンだもんね。


ビール飲んでカレー食べたら眠くなってきた。

そろそろライブエリアに戻ろうかな。


つづく。
コメント (1)
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