中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

メバル開幕!Hママも喜んでくれました

2024年02月14日 | ブログ
2024/2/14 あれこれ
最近の釣りは、セイゴ釣が忙しい!
みんなは、セイゴをバカにするが、夢丸では貴重な魚だ
食べてもブチ旨いし、釣るのも実に面白い
セイゴ釣はメバリング仕掛けで十分だけど、せめてリーダーだけは1.75号から2号は結んでほしい
道糸はPEの0.6号でもエエけど、セイゴ釣はできればナイロンラインの1.5号の通しで楽しむのがエエと思う
なぜならトラブルがメッチャ減少するのよ
ルアーwaitは7gもあれば十分
オイラは2gアジチョンヘッドにパワーシラスをチョン掛けして楽しんでいる。
このパワーシラスの時は、ルミナシャインの0.4号に1.5号のカーボンラインを1mほど結束
玉網で掬うことは、なるべくしないのよ
抜けばネットに針も、かからないので手返しが早くできる

そー言えば日曜日の夜、Hママからの電話
「船長!今夜メバル行くの」「メバルは苦戦しますよ」「セイゴならエエけど」
「兄も来るし」「ほんじゃ行くわ」で久々のhママ乗船
予報では波高50cmの風力北西2mなのでええ塩梅だ
支度をしながら一休みしていると、兄からの電話
「天気予報が大幅に変更したぞ」実家も大雪になった!
で「止めときな」でオイラとHママ二人の釣りとなる
出船は22時と風が収まるのを期待してみた
案の定べたなぎに落ち着いた
まずはセイゴ
ルアーをぶち込むと連打開始
実に面白い
Hママは、お食事タイムで見学している
晩飯も終えて、Hママが参戦
直ぐに掛けるが、セイゴの生後でリリース
すると、先ほどまで入れ食いしていたセイゴがピタリと反応しなくなる
あきらめてメバルに向かう
風裏を出ると風が強い
メバルparadiseは風裏なのでノロノロ走行して向かう
真夜中の走行は要注意しないと何が起きるかわからんよ
で、30分でメバルparadiseに到着
魚探を見るとウジャウジャ写る
開始を告げると、Hママがいきなりwで開幕だ
先週までメバルは良くなかったが、さすがに2月は開幕するね
機嫌よくメバルを釣り上げて帰港した
メバル釣りには 新里見の5号0.8の5本バリがおすすめ
マジでこのサビキは釣れると思う
釣れなければ、ほかのを使えばエエけど、夢丸ではこれが一押しだ

しかも上下の誘いはしなくてええからね

セイゴの料理
鱸自体がムニエルが定番だけど、一晩寝かしたセイゴは刺身も絶品
うどんサイスで細長く切ればブチ旨いし、薄く造れば馬路村のポン酢にぶちあう
居魚屋DREAMのセイゴムニエルは特別にうまいと評価される
お試しあれ
フランスパンを軽く焼いてセイゴのムニエルを挟む
後はサラダをドレシングで、もんでしんなりさせて挟む
味付けはカゴメトマトケチャップとエバラ焼肉のたれ、タバスコ、仕上げにライムを絞ればエエ
アルミホイルで包んで握り押さえる
全体がしんなりしたら完成
お世話になる人たちにプレゼントするんだ
すると「うまいね」と高評価してくれる
オイラは食べないけどね
これを食べると、間違いなくフランスパン1本は食べてしまう
悪魔のセイゴムニエルだ

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