8月に入り、東京は雨の多いジメジメ夏となってしまいました。昨年初めて見て大変気に入った海の花火大会、伊東の按針祭も雨の中での開催でした。20:00スタートで約１時間のの中で右に左にバンバン打ち上がるので、視線をどうしたら迷うほどのゴージャスさです。花火がスタートすると雨も小降りとなり、マイナスイオンを浴びながらの涼しい花火見物となり、結果的には悪くなかったです。ただ風もあまりなく、煙が停滞してしまうのはせっかくの花火がもったいなかったかなぁ。
昨年はJRびゅうの花火列車付ツアーでしたが、今年は伊東の観光協会で販売していた有料席（パイプイス席@2000）を購入。観覧席はビーチより少し先のなぎさ公園駐車場です。
昨年と今年の違いをまとめると、
びゅうツアー
日帰りするならば、都内から貸切列車で向かうので便利。但し、早めの到着なので、現地での待ち時間がかなり長い。
設定された席はオレンジビーチ。駅から近く、見晴らしも良い。右の花火も左の花火もほとんど見る事ができる。帰りも楽である。
なぎさ公園
花火大会の有料席としては安い。しかも。お茶、うちわ、プログラム付き。
席だけの予約なので、入場のための長蛇の列を我慢できれば、ギリギリに行けば良く、スケジュール的には楽チン。泊まりも日帰りも自由に選べる。
打ち上げ場所に近いため、臨場感ハンパない。しかしながら、水中ナイアガラ等、建物に遮られ見れない花火もある。
まあどちらでも一長一短ありますし、花火自体はかなりの素晴らしさなので、また来年も機会があれば出かけたいです。でも、花火を見るベストポジションは豪華客船、飛鳥IIの花火クルーズでしょうか。こちらは夜出航の朝着の２泊３日で12万円位からのようです。長期の船旅はムリでもせめて３日位は乗ってみたい気もしますね。（Blue Stotm）
昨年はJRびゅうの花火列車付ツアーでしたが、今年は伊東の観光協会で販売していた有料席（パイプイス席@2000）を購入。観覧席はビーチより少し先のなぎさ公園駐車場です。
昨年と今年の違いをまとめると、
びゅうツアー
日帰りするならば、都内から貸切列車で向かうので便利。但し、早めの到着なので、現地での待ち時間がかなり長い。
設定された席はオレンジビーチ。駅から近く、見晴らしも良い。右の花火も左の花火もほとんど見る事ができる。帰りも楽である。
なぎさ公園
花火大会の有料席としては安い。しかも。お茶、うちわ、プログラム付き。
席だけの予約なので、入場のための長蛇の列を我慢できれば、ギリギリに行けば良く、スケジュール的には楽チン。泊まりも日帰りも自由に選べる。
打ち上げ場所に近いため、臨場感ハンパない。しかしながら、水中ナイアガラ等、建物に遮られ見れない花火もある。
まあどちらでも一長一短ありますし、花火自体はかなりの素晴らしさなので、また来年も機会があれば出かけたいです。でも、花火を見るベストポジションは豪華客船、飛鳥IIの花火クルーズでしょうか。こちらは夜出航の朝着の２泊３日で12万円位からのようです。長期の船旅はムリでもせめて３日位は乗ってみたい気もしますね。（Blue Stotm）
