6月の立山はまだ残雪が多く、既に蒸し暑い下界とはだいぶ違います。4月には19mあった最高地点が今もまだ12m程です。
それでも壁の雪は雪解け水となり、すごい勢いで流れ、4月は雪にすっぽり埋もれていた湧水スポットは姿を現し、旅人の喉を潤してくれます。
弥陀ヶ原や室堂は高山植物を見るにはまだ早い季節ですが、1630mの弘法の辺りは水芭蕉やタムシバの白い花が遅い春の訪れを知らせてくれているようです。
山小屋は7月からのオープンに備えて、整備の最終段階でした。今回は入れるかな〜と期待したみくりが池温泉でしたが、こちらもまだ準備中でした。
初日は時折、青空も見えて楽しい雷鳥観察散歩をする事が出来ました。天気は翌日にかけて下り坂で、2日目の午前中の雷鳥ウォッチングは雨の中、催行されました。雨でも雷鳥は元気よく雪の上を歩いており、それこそ雨の中、歩いた甲斐がありました。夕日も星空もご来光もなかったけど、今回はたくさんの雷鳥ウォッチングができたので、来た甲斐あったと言えましょう
(Blue Storm)
それでも壁の雪は雪解け水となり、すごい勢いで流れ、4月は雪にすっぽり埋もれていた湧水スポットは姿を現し、旅人の喉を潤してくれます。
弥陀ヶ原や室堂は高山植物を見るにはまだ早い季節ですが、1630mの弘法の辺りは水芭蕉やタムシバの白い花が遅い春の訪れを知らせてくれているようです。
山小屋は7月からのオープンに備えて、整備の最終段階でした。今回は入れるかな〜と期待したみくりが池温泉でしたが、こちらもまだ準備中でした。
初日は時折、青空も見えて楽しい雷鳥観察散歩をする事が出来ました。天気は翌日にかけて下り坂で、2日目の午前中の雷鳥ウォッチングは雨の中、催行されました。雨でも雷鳥は元気よく雪の上を歩いており、それこそ雨の中、歩いた甲斐がありました。夕日も星空もご来光もなかったけど、今回はたくさんの雷鳥ウォッチングができたので、来た甲斐あったと言えましょう
(Blue Storm)