さて、今年の目標シリーズ。今回は7月にチャレンジして途中で断念した雄山登拝に再挑戦の巻。前回トライしてみて思ったこととして、あれくらい急な道ともなると、素人だけでの登山は怖いな、ということでした。やはりガイドさん付でとなると、手っ取り早いのはグループツアーに参加することです。と、いうことで、いつもお世話になるクラブツーリズムの登山ツアーに参加。参加者は総勢20名で16名が女性。レベルは初級なのでなんとかいけるかなぁと希望を持って。ルートは早朝の特急あずさで松本へ行き、貸切バスで扇沢まで。本来、新幹線で長野ー扇沢の方が近道ですが、そこはツアーの費用削減部分でしょうか。
今晩は山小屋泊まりなので、お風呂の道具や着替はバスに置いて出かけます。これはかなり有難い。
扇沢からは今年でラストランとなる関電トロリーバスに乗り、黒部ダムの観光放水を横目で見ながら、先へ急ぎます。翌日も同ルートで戻るので、観光はそれまでお預けです。
黒部ダムから徒歩、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継ぎようやく室堂へ。この乗り継ぎこそ、アルペンルートの醍醐味であると共に、慣れてくるとちょっとめんどくさいところでもあります。
本日の目標は室堂から一の越山荘まで無事にたどり着くこと。山小屋泊まりの荷物は体力を鑑みて最低限。7月はマイペースで休み休み進んだけど、グループで行くと列を乱せないのでとにかく食いついて行くしかない。夏に見た雪渓は消えて、歩きやすくなった石畳の道だけど最後は登りが続きやはりツライ。それでも室堂は最高のお天気。
色づき始めた山や赤く紅葉したチングルマを眺めながら足を進めたのでした。(Blue Storm)
今晩は山小屋泊まりなので、お風呂の道具や着替はバスに置いて出かけます。これはかなり有難い。
扇沢からは今年でラストランとなる関電トロリーバスに乗り、黒部ダムの観光放水を横目で見ながら、先へ急ぎます。翌日も同ルートで戻るので、観光はそれまでお預けです。
黒部ダムから徒歩、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継ぎようやく室堂へ。この乗り継ぎこそ、アルペンルートの醍醐味であると共に、慣れてくるとちょっとめんどくさいところでもあります。
本日の目標は室堂から一の越山荘まで無事にたどり着くこと。山小屋泊まりの荷物は体力を鑑みて最低限。7月はマイペースで休み休み進んだけど、グループで行くと列を乱せないのでとにかく食いついて行くしかない。夏に見た雪渓は消えて、歩きやすくなった石畳の道だけど最後は登りが続きやはりツライ。それでも室堂は最高のお天気。
色づき始めた山や赤く紅葉したチングルマを眺めながら足を進めたのでした。(Blue Storm)