湯めぐり~ずブログ

旅好き、温泉好きの仲間たち、湯めぐり~ずです。
さて次の休みはどこに行こうかな?

ムーンライトウォーク@長谷の灯り2018

2018-08-29 13:27:38 | 鎌倉
日が暮れてもじっとりとする蒸し暑い夏の夜。かまくら長谷の灯りは毎年、そんな季節に行われます。いつもは会社帰りに立ち寄っていたのだけど、今年は平日には行けず、最終日の日曜日になんとか長谷寺だけ訪ねてきました。長谷大仏や他のお寺もキレイにライトアップされていますが、私は長谷寺で貸し出してくれる色の変わる提灯を持って歩くのが毎年のお楽しみ。これをしないと8月は終わらない⁈でもこの提灯、今年は販売もしていたようで、提灯持った人が長谷寺の外にチラホラいたのにはビックリしました。
このイベントは、本当は日が暮れる少し前から行くのがベスト。でも今年は満月。月も星もくっきりと綺麗な夜でしたから、長谷寺の高台から見る海岸が美しく見えました。

初めて行った時はお参りしたり、竹林の方に行ったり、精力的に動き回りましたが今年はみんなが持つ提灯の灯りを眺めながらゆっくりと座っているとあっという間に閉館のお声がけ。やはり最終日は早めに撤収するのでしょうね。平日はほとんどお店も閉まっていたのですが、流石に日曜日は開いてるお店がいつもよりは多かった。もちろん人出も多かったです。来年はもっとのんびり歩きたいなー。(Blue Storm )

金沢まつり花火大会

2018-08-26 11:32:58 | 花火
昨日はSony主催の金沢まつり花火大会撮影会に参加。金沢と言っても、石川県の金沢ではありません。(私も最初はそう思ったけど。)八景島シーパラダイスのある横浜市金沢区の金沢まつりです。それならばお手軽に行けるということで直前に参加決定。まずは銀座のSonyショールームで座学を受講。その後、各自で現地に集合。有料の講座でしたが、個人で行くと場所探しから場所取りとかがとても大変。初めて行く場所は土地勘もないので講座やツアーで行くのが正解と思っています。撮影場所は海の公園。金沢八景、もしくは新杉田からシーサイドラインというモノレール(?)でアクセス。

花火大会だけあって、開始間際はぎゅうぎゅう詰めでした。今回の撮影場所は八景島を対岸に見る砂浜。

講師はおなじみの金武武先生。金武先生はいつも本当に面倒見が良くて頭が下がる思いです。今回も受講生のカメラの設定や三脚の設置のチェックで飛び回り、ご自身の撮影はプログラムの開始後となっておりました。砂から三脚を守る傘袋までご用意いただきました。
今回の花火は1時間で8000発。赤川や長岡のようなワイド感はなく、ほとんど同じ位置から間を空けて1つ1つ丁寧に上がります。先生のアドバイスもあり、全てタテ位置で撮影しました。

夏休みの終わりということもあり、会場には沢山の家族連れやグループ。花火募金も盛んに集められていた市民のための花火大会。

1つ1つの花火を見ながら、そこにいたみんなが大歓声をあげていたのが印象的でした。(Blue Storm )

癒しの湧水 元滝伏流水

2018-08-21 12:34:19 | 秋田
赤川花火大会のお宿は秋田の由利本庄。大きなイベント時には鶴岡界隈で取りづらいのはわかるけど、かなり遠かったですよー。なんせ県またぎですからね。
しかしながら2日目の撮影スポットは同じく秋田県象潟(さきがた)駅より車で20分程度の「元滝伏流水」でした。自分としては初めて聞く場所だったのですが、写真愛好家にはかなり有名な人気スポットらしいです。
どんなところかというと、鳥海山麓に染み込んだ水が清流となって流れている湧水スポットで、ミニミニ奥入瀬渓流の如く、マイナスイオンに満ち満ちている場所です。水の流れや苔むした林などカメラマン心もくすぐられますが、その癒しの環境に一度足を踏み入れると、半日位ここでボーっと過ごしたいという気分に襲われます。

駐車場からは徒歩10分。キツイ道ではないですが、多少のアップダウン有り。土で汚れるので、ヒールの靴はやめておく方が無難です。(Blue Storm )

東北のオススメ花火 赤川花火大会

2018-08-20 13:51:12 | 花火
8月、お盆の時期は行きたい花火大会が目白押し。8/2.3の長岡はもとより、8/15 諏訪湖、 8/17 熊野などなど。でも平日だと休みを取らなければならないため、土日で行ける花火大会として今年は山形、鶴岡の赤川花火大会に出かけてみました。鳥海山を臨む赤川の河川敷で開催されるこの花火大会は全国デザイン花火競技会も兼ねており、音楽と共に打ち上がるワイドスターマインの合間に、点数を競うデザイン花火と割物が交互に行われる構成です。あらかじめプログラムを入手すれば次の花火の形態が予想できるため、撮影準備もしやすく、また放送でも打ち上げ場所のアナウンスがあるので、非常に見やすく撮影もしやすい花火大会です。
こちらを訪れる様々なツアーも多数ありますが、今回は撮影ツアーに参加。撮影ツアーだと三脚を立てて撮影できる場所が確保されているので気が楽です、今回はこんなゼッケンをつけて入るエリアが確保されていました。ちょっと気後れもしつつ、一般席よりも高い土手の上なので、ベストロケーション!続々と集まる観覧席の人の頭がカメラに入るという心配もありません。

引率の先生から撮るべき花火のレクチャーはバスの中で事前に受けているので、会場ではカメラを設置して19:15のスタートを待ち受けます。夏の花火大会は炎天下の下、何時間も待つのが苦痛ですが、この日は既に秋の風を感じる爽やかな1日で、待つ時間も楽でした。
見所は音楽とシンクロするミュージックワイドスターマイン。華やかなショー形式で完成度も高く、女の子好みの色鮮やかでキラキラ系の美しい花火が印象的でした。


目の前で次々に打ち上がる色とりどりの花火は、もちろん撮影せずに見るだけでも楽しめますので、稲穂が揺れる緑の田んぼが広がる夏の庄内観光と絡めて出かけてみてはいかがでしょうか。(Blue Storm )

川崎夜景ツアー 第三弾

2018-08-19 12:08:18 | はとバスツアー
1回目は陸路、2回目は川崎出航のクルーズと何度か体験した川崎工場夜景はとバスツアーに3度目の挑戦!今回の船は天王洲から出発して羽田沖から飛行機を見る特別航路です。夜景ばかりか、大好きな飛行機も見られるなんて、1粒で2度美味しいツアーです。
夏休みのせいか、バスも2号車まで出る盛況ぶりでした。
前回同様、まずは銀座キャピタルホテルで早めの夕食を済ませて船に乗船。今回は3時間のロングクルーズです。夏はなかなか日が沈まないので、夕暮れ時を楽しみます。

夕焼けが背景だとクレーンさえも絵になるシーン。そして羽田沖から離陸する飛行機をしばらく見学。
このツアーでは毎回、現地案内人からの説明を受けながら進行しますが、ナビゲーターが違うと全くの別物になることを実感しました。今回の案内人は元船乗りという大変博学な研究者タイプ。工場の写真映えとかそんなのお構いなしに工場で何が行われているのか技術的、科学的に説明。へぇーと聞いておりましたが、記憶に残っていないのが凡人の悲しいところです。

しかし今回は乗るはずだった船がエンジントラブルのため、下船は本来の天王洲ではなく、横浜みなとみらいへと事前にコース変更となりました。
東京駅への帰着は遅れるものの羽田、川崎、横浜を巡る欲張りクルーズとなり、横浜港の夜景にみんな色めきたっておりましたから、今回も予定外が実はラッキーという結果となりました。
(Blue Storm )