【SAW V】R-15
2008/11/28公開(11/28鑑賞)
製作国:アメリカ
監督:デヴィッド・ハックル
出演:トビン・ベル、コスタス・マンディロア、スコット・パターソン、ベッツィ・ラッセル 、マーク・ロルストン、カルロ・ロタ
STORY:九死に一生を得たFBI捜査官ストラム(スコット・パターソン)は、ほぼ無傷でゲームを生き抜いたホフマン刑事(コスタス・マンディラー)こそがジグソウ(トビン・ベル)の後継者なのではないかと疑い始める。一方そのころ、密室になったとある部屋のコンクリートの床の上では、犬の首輪をはめられた男女5人が目覚めていた。(シネマトゥデイより)
ハイ、毎年の恒例となったソウシリーズ第5弾でございます。
今回も前作からの続きとなっとります。
いつもそうですが本当は大きなスクリーンで観たくなかったのよ。
でも毎年11月となると上映されるし、みんなと一緒に盛り上がりたいし・・・
おそるおそる観に行ってきたわけです。
本来ならばおさらいをしておくべきですが、内容が内容なだけに所々記憶が薄れつつの鑑賞となっております。
怖がりなのとグロ系は大の苦手の私ですが、前回はつい目をそらしてしまうシーンが多かったんですけど今回はそういうのはなく観られましたねぇ。
冒頭の振り子にはちと心拍数があがりましたが、そのほかは慣れたのか血がびょ~と出てもはじけちゃっても首チョンパがあっても全然平気!
グロ系が大好きな方には少々物足りなかったかも。
ジグソウは前回でお亡くなりになり今度は誰が後継者?ってトコが気になるわけですが、前回何とか無事だったFBIのストラム捜査官がほほ無傷で戻ってきたホフマン刑事を疑い始めるところから始まります。
うーん・・・続編つくりたいために強引に引っ張ってる感じがするなぁ。
新鮮さはなかったかも・・・
今回は現在ゲームに参加させられた人たちとストラム捜査官が過去を辿るものでした。ストラム捜査官が過去の事件現場を訪れるのと同時に、過去のゲームの舞台裏が流れます。ああ~こんな風にやってたんだねぇと懐かしく思います。
なぜこれほどまでにジグソウはゲームの参加者を集められたのかの謎は納得。
衝撃ラストは確かに衝撃なラストなんですがね・・・
え?・・・・・・と思わず声に出しそうになってエンドロールに突入。
潔い終わり方で好きですけどね。
この感じだとまだまだ続きそうですね。
また来年か?
もう・・・いいんじゃないですかね。
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