☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
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ソウ6/SAW VI

2009年11月07日 | ★★★++

ソウ6 アンレイテッド・エディション [DVD]
原題:SAW VI
公開:2009/11/06
製作国:アメリカ R15+
上映時間:95分
鑑賞日:2009/11/07
監督:ケヴィン・グルタート
出演:トビン・ベル、コスタス・マンディロア、ベッツィ・ラッセル、マーク・ロルストン、ピーター・アウターブリッジ、ショウニー・スミス

STORY:FBI捜査官のストラムが死体となって発見される。ジグソウ(トビン・ベル)の後継者はストラムではないかとの風評が広まり、ジグソウの事件が終結したかに見える中、ストラムの上司だったエリクソン(マーク・ロルストン)は捜査結果に疑問を抱く。そして、ホフマン刑事(コスタス・マンディロア)に近づくが……。(シネマトゥディより)


今年もやってきました“SAW祭り”。
ジグソウ死んでもゲームは終わらない・・・

私の中ではジグソウことジョン・クレイマーが死んだとこで終わってるんですが、ここまできたら最後まで見届けるとジグソウに約束したので観てきました。←したのか?
案の定、グロいのは苦手なのでおさらいは無しで、もらったチラシで確認済み。始まる前に数分の1作目から5作目までの“SAW集編”が流れますが、初めて観た人はあれじゃわかんないだろー。

前作に引き続き監督はケヴィン・グルタート。おなじみトビン・ベルも過去のシーンで登場。同じくアマンダことショウニー・スミスも登場してうれしい。チラッとゴードン医師の名前もでてきましたね。

今回の気になるところは、ジグソウの真の後継者とジルのとこに届いた箱の中身。いざふたを開けてみるとやっぱりなというところ。真の後継者もあの人しかいないでしょーでしたね、、、。

今回のターゲットは保険会社の上司と部下。

毎回、冒頭のシーンはもともと苦手なので目を伏せたい気分。おじさん、スリム化作戦(笑)。そこを乗り切れば普通に観られます(笑)

お話としては面白いっちゃ面白かったです。そこ
そこ引き込まれる感じでもあったし、保険会社のやり方もひどかったしこうなっても仕方ないんじゃない?と思うし。ただSAWシリーズとしては、どんどんいまひとつな感じになっていきますね。過去の舞台裏を見せてシリーズを引っ張ってるだけのようにも感じます。ええっ!と驚くよりもフーンてな感じではありましたけど。でもそんじょそこらのホラーに比べたらかなり面白いとは思います。

毎回、いろんな死掛け、いや仕掛けが用意されている装置もアッと驚くようなもんはなかったです。ゲーム自体も普通・・・。このシリーズのお楽しみなのにねぇ。

まだまだ続くんですよね? SAW9まであるとか。
あと3作、どう引っ張っていくんでしょうか。
SWだって6作で終わってるのに・・・まだやるか、でも観る(笑)


※SAWシリーズの感想
ソウ/SAW
SAWII
ソウ3/SAW III
ソウ4/SAW IV
・ソウ5/SAW V
ソウ ザ・ファイナル 3D
ジグソウ:ソウ・レガシー

*映画鑑賞★日記・・・より転載 


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