ぽかぽか容器

元バレー坊主。

天気の長期予報

2014年05月08日 | 日記
現在では、大まかではあるものの、
例えばこの時期であれば、今年の梅雨の傾向や、夏の暑さなども、
予報として報じられます。

それほどの長期でなくとも、
今では「週間予報」はあたりまえで、
今年のゴールデンウィークも、事前に、
大まかな傾向は、予報されていました。

ただね、

結果から言うと、その「長期予報」は、
惨敗でしたよね?

すべての気象予報会社の予報を詳らかに調べたわけではないですが、
テレビ、ラジオ、ネット環境などで得ることのできる情報のほとんどは、
前半の悪天候は的中させたものの、
後半の天気については、翌日の天気ですらあてられませんでした。


気象予報士の言い訳として、なにやら予報を狂わせる原因となる
いくつかの要因があるそうなのですが、
いかなる要因があるにせよ、
予報があたらないことに変わりはありません。


必要あんのかな?
って、思ってしまうんですよ。

長期予報。


だから、基本的には、
ネットや、携帯サイトなどで、自分から長期予報にアクセスすることはありません。
ですが、テレビやラジオなどで流れてくると、
いちいちその度にチャンネルを変えるほどのことでもないので、
情報としては、目に(耳に)入ってきます。


いや、なんで突然こんな話題を取り上げたかというと、

友人一家が、このゴールデンウィーク後半にキャンプを予定していたんです。
友人の子供達も、以前は釣りに連れていったり、
私も仲がいいので、
事前にこのキャンプを心待ちにして、
わくわくしながら、私に話を聞かせてくれていました。

で、その頃の長期予報では、GW後半は、晴れの予想。

ところが、蓋を開けてみれば、
天気ばかりでなく、気温まで予報は大外れ。


子供達、たいそうがっかりしていました。


考え方としては、翌日の天気すら、
100%の確立で的中させることができないのだから、
それ以降の長期の予報など、あたらなくとも、少しも不思議ではありません。


アテにしている人、いるんだろうか?

スポーツをナメているから、こういうことに…

2014年05月05日 | 日記
コメントをいただいた方が、過去に肉離れになったとのことだったので、
お気をつけ下さいとお返事を書いておきながら、

なんと自分がやってしまいました。

肉離れ。


もう遠い昔、学生時代に傷めたのとほぼ同じ箇所。


私は極端に肩に負担のかかるスパイクの打ち方をするので、

朝の時点で、ちょっと違和感を感じていた段階で、
その打ち方を封印してしまえばよかったのですが、


例えば、怪我から復帰した時って、
その怪我の部位をかばうように動かなきゃって思ってはいても、

いざコートに立つと、勝手に身体が球の動きに反応してしまうのと一緒で、

何とか痛みを堪えてプレーできていたものだから、

つい、その打ち方に適したトスが上がった時に…


打った瞬間に、
「あ、やっちゃった」

て、わかりました。

もしその時点で、登録メンバーにゆとりがあったら、
交代を申し出るところだったんですが、
その日は混合クラスで、男性はギリギリの二名しかおらず、

結局最終試合まで、すべてのセットをプレーしてしまいました。

んで、その後、なかなか決定打を放てないことに業を煮やして、
つい、(打ち方は普通のスパイクですが)強打してしまい、
それがとどめになって、その後は、サーブすら満足に打てなくなりました。


決定打が放てないものだから、なかなか得点ができず、
悪いことに、その後、すべての試合がフルセットになりました(笑)


激痛に耐えながら、なんとかバイクを操縦して帰宅し、
鏡を見たら、
上腕三頭筋の上部(肩に近い方)に、赤紫色のアザ。

打撲したわけでもないのに、アザの痕。
これがまぎれもない「肉離れ」の証で、
要は筋肉の断裂なので、乱暴に言っちゃえば、
皮下で筋肉がブチ切れてしまったわけです(笑)


本当はいけないことだけど、
以前、他の部位の傷害で処方された「モーラステープ」(経皮鎮痛消炎外用薬)が
あったので、
貼付して、患部を冷却し、
情けなさに押し倒されるように、ベッドに横になりました。


あ、いけないこと、とは、
別の傷害で処方された医薬品を、それ以外の傷害に素人判断で使用することを指してます。

患部を冷却し、情けなさに押し倒されてベッドに横になることは、
別にいけなくはないと思います。


運悪く、黄金週間中で、普段祝日診療をされている医院でも、
休診のところが多く、
ま、肉離れは結局、湿布をする以外は、
安静にしているくらいしか処置方法がないので、
今はじっと怪我の回復を待つ野性動物のように、
おとなしくしています。


もう若かないんだから(笑)
普段、ろくに練習もできていないのに、
ベストの状態のプレーを再現しようってのが、
そもそも、スポーツをナメていることに他なりませんね。
ジャンプすらままならんのに、
あまつさえ、スパイクを強打しようなどという愚かな行為に、
バレーの神様が激怒されたのかもしれませんな。


来週、今月の最終週にも懲りずに大会の出場が控えていますが、
来週に関しては、プレーを諦めるしかありません。
ただ、ビギナーチームなので、審判要員として行く必要がありますが。

なんとか、最終週の大会に合わせて、回復するように努めないと…