自宅の近辺でなくても、よく通る道ってありますよね。
そういう道って、普段、案外景色など気にしないで通過していませんか?
私だけなのかなぁ…
通りなれた、よく通る道の、とある交差点に違和感。
あれ? 更地になってる…
通りなれたとは言うものの、毎日通るわけではなくて、
月に2~3度、通過する程度の道なんですが、
その辺りが目的地になることがないので、正直、どんな建造物があるかなんて、
普段、案外気にしてないんですよね。
漠然と、割と大規模なお店があったとか、なんか工場らしき一角があったとかの記憶はあるのですが、
それらの正確な配置、内容は、まったくと言っていいほど記憶にありません。
なのに、例えばその通りの一角のなにものかがなくなると、明らかな違和感を感じるようになります。
恐らく、通りの全体的なイメージを、映像として記憶しているのでしょうね。
それが、表題の「あれ!? ここ なにがあったんだっけ?」
に、つながります。
違和感は、感じるんですw
でも、そこにあったはずの何かは、まったく記憶にありません。
多分、答えを告げられても、納得できないような気がします。
毎日通る道であれば、そのプロセスをつぶさに観察することができるけれども、
たまにしか通らない道だと、もう、そこにあったはずの何らかの建物は、
完全に解体工事を終えていて、なんなら
「売地」
とか
「貸地」
とか、立て札が立てられていたり。
少し話しが反れますが、以前から、大型スーパーなどの台頭によって、
街の商店街の衰退が進んでいるようで、
「シャッター商店街」などと呼ばれて、ゴーストタウンのようになってしまった商店街が、
テレビなどで紹介されていたりします。
バレーや仕事で訪れる、普段まったく馴染みのない街で、
閉じられたシャッターに張り紙。
「45年間のご愛顧、ありがとうございました。この度、事情により閉店することとなりました」
様々な個人商店の衰退の原因が、本当に大型店舗の台頭によるものなのか、
綿密な取材に基づいた根拠があるわけではないので、あまり軽はずみなことは言えません。
ですが、実際に個人が経営されている、いろいろな業種のお店が衰退していることは事実なようです。
私の居住地域にある商店街も、50年近い歴史があるそうですが、
その商店街が開かれた当初からあるお店は、一軒しかないそうです。
現在はもう、閉店してしまった店舗スペースに、新たな店が開店することもなく、
買い物客が多く訪れるはずの夕刻に訪れても、閑散としてしまっています。
商店街という単位に限らないんでしょうね。
小売店に限らず、製造工場であったり、サービス業であったり、
不況という一言で括ってしまえるほど、根幹にあるものは単純ではないように思えます。
いや、違うなぁ…
こんな重たい話がしたかったんじゃないぞ。
あ、そうそう。
思い出したw
ちょっと軌道修正に文字数を要することになりそうで、
無駄に長い日記になってしまいそうなので、それについては次回にでも。
すんません、いつもいつもこんな終わり方で。
そういう道って、普段、案外景色など気にしないで通過していませんか?
私だけなのかなぁ…
通りなれた、よく通る道の、とある交差点に違和感。
あれ? 更地になってる…
通りなれたとは言うものの、毎日通るわけではなくて、
月に2~3度、通過する程度の道なんですが、
その辺りが目的地になることがないので、正直、どんな建造物があるかなんて、
普段、案外気にしてないんですよね。
漠然と、割と大規模なお店があったとか、なんか工場らしき一角があったとかの記憶はあるのですが、
それらの正確な配置、内容は、まったくと言っていいほど記憶にありません。
なのに、例えばその通りの一角のなにものかがなくなると、明らかな違和感を感じるようになります。
恐らく、通りの全体的なイメージを、映像として記憶しているのでしょうね。
それが、表題の「あれ!? ここ なにがあったんだっけ?」
に、つながります。
違和感は、感じるんですw
でも、そこにあったはずの何かは、まったく記憶にありません。
多分、答えを告げられても、納得できないような気がします。
毎日通る道であれば、そのプロセスをつぶさに観察することができるけれども、
たまにしか通らない道だと、もう、そこにあったはずの何らかの建物は、
完全に解体工事を終えていて、なんなら
「売地」
とか
「貸地」
とか、立て札が立てられていたり。
少し話しが反れますが、以前から、大型スーパーなどの台頭によって、
街の商店街の衰退が進んでいるようで、
「シャッター商店街」などと呼ばれて、ゴーストタウンのようになってしまった商店街が、
テレビなどで紹介されていたりします。
バレーや仕事で訪れる、普段まったく馴染みのない街で、
閉じられたシャッターに張り紙。
「45年間のご愛顧、ありがとうございました。この度、事情により閉店することとなりました」
様々な個人商店の衰退の原因が、本当に大型店舗の台頭によるものなのか、
綿密な取材に基づいた根拠があるわけではないので、あまり軽はずみなことは言えません。
ですが、実際に個人が経営されている、いろいろな業種のお店が衰退していることは事実なようです。
私の居住地域にある商店街も、50年近い歴史があるそうですが、
その商店街が開かれた当初からあるお店は、一軒しかないそうです。
現在はもう、閉店してしまった店舗スペースに、新たな店が開店することもなく、
買い物客が多く訪れるはずの夕刻に訪れても、閑散としてしまっています。
商店街という単位に限らないんでしょうね。
小売店に限らず、製造工場であったり、サービス業であったり、
不況という一言で括ってしまえるほど、根幹にあるものは単純ではないように思えます。
いや、違うなぁ…
こんな重たい話がしたかったんじゃないぞ。
あ、そうそう。
思い出したw
ちょっと軌道修正に文字数を要することになりそうで、
無駄に長い日記になってしまいそうなので、それについては次回にでも。
すんません、いつもいつもこんな終わり方で。