ぽかぽか容器

元バレー坊主。

半年振り ソフトバレー参加

2011年02月28日 | 日記
昨年の夏、8月の下旬に、
たまに練習にお邪魔させていただくチームに、
助っ人(てか頭数として)として大会に出場して以来、
昨日まで、一切のバレーの活動から遠ざかっていました。

まあ、実際には、男性の更年期障害と思われる様々な体調の不良があり、

いろいろなチームからお誘いいただいていたのに、参加できずにいました。

んで…

これだけ遠ざかっていると、ちょっと復帰が怖くなってきます。

激しい運動の後、若い時とは違って、単純に筋肉痛だけでは済まない恐れがあるからです。
ずっと右肩痛(四十肩)に悩まされてきて、このところちょっと痛みが引いたなぁ、
と、思っていたら、突然、左肩も発症(四十肩)してしまい、
そのほかにも、謎の左臀部の筋肉痛(一年以上治まらない)、腰痛、学生時代からの膝痛など…

すっかり筋肉の落ちてしまった身体で、突然激しい運動を行ったら、
これらの症状の悪化に加えて、新たな故障が発症してしまうかも知れないという恐怖があります。


本当にねぇ…
まだ、それほどの年齢でもない(45歳。 それほどか?)けど、
若い頃と比較して、格段に怪我の治りが遅くなっています。

てか、基本、治りません。

例えば、42歳の時に痛めた右ひじは、日常生活の上ではほぼ支障がないほどに回復したものの、
今でも、レシーブの際ちょっとおかしな角度で捕球したりすると、激痛が走ります。
バレーによる怪我ではないけれど、四十歳少し前に捻挫した左足首も、
気温や湿度の変化などに反応して、痛むことがあります。

まあでも、骨や関節の怪我って、年齢に関わらずそういうもんなのかな。


ともかく昨日は、15:30からおよそ二時間半、三鷹市のレディースチームの皆さんが、
試合を行われているその片隅で、コート一面をお借りして、
男性八人、何度かメンバーの入れ替えをしながら、
試合形式で、ソフバを堪能させていただきました。

考えていたよりは、動くことができましたが、やはり
ジャンプ力は相当に残念なことになっていました。
だって、日常生活で、そうそうジャンプする機会ってないですからねw
ジャンプのための筋肉が衰えてしまうのは当たり前のことです。

球扱いに関しては、思ったほど衰えていませんでした。
あ、でもサーブが、狙ったところに飛んでいかなかったな。
サーブミスはほとんどなかったけど。

でも昨日は、経験者半分、初心者の方(とは言っても、若くて他のスポーツ経験はある)半分で、
それほど本格的なプレーではなかったので、ついて行けただけかも。

バリバリの若手に混じってプレーしてたら、今頃とんでもない大怪我をしていたかも。

でもね、やはりソフトバレーは裾野の広い競技だなと改めて感じました。

七十歳、八十歳(現在も現役で活動されているかは未確認)のプレイヤーもいると聞きます。

そんな方々から見たら、私などまだまだ、
あそこが痛いだの、ここが痛いだの、とても弱音を吐けるもんではありませんね。

今は体調と相談しながらになってしまうけど、
まだまだバレーと関わっていたいと、

そんな気持ちを改めて感じた、昨日の出来事でした。


なんだか、文章もしばらく書かないでいたら、
起承転結がまるでない、小学校低学年の作文みたいになってますな。

なんかもっと言いたかったことがあるような気がしてならないけど、

ま、いいや。