先の、民主党、自民党、公明党の3党談合によって5％から10％への増税が決まった消費税増税。理由は、「社会保障充実」でありました。しかし社会保障充実はどこへやら、実際は、高齢者の年金は下げられ、生活保護法改悪の動き、介護保険制度はサービスの低下、子ども子育て支援の低下等々充実どころか福祉切り捨てであり、またもや「社会保障充実」は口実にすぎなかったことがだんだん明らかになってきました。
そして、消費税増税により、大型公共事業の「復活」があからさまになってきました。加えて、今度は大企業へのばらまき政策大企業減税を含んだ5兆円規模の「経済対策」が出てきました。これでは以前と全く同じ、自民党の「衣の下から鎧」が露出されてきました。国民への挑戦の何ものでもありません。「消費税増税撤回、消費税に頼らない別の道がある」ことで安倍自公政権とたたかっていかなければと痛感します。
そして、消費税増税により、大型公共事業の「復活」があからさまになってきました。加えて、今度は大企業へのばらまき政策大企業減税を含んだ5兆円規模の「経済対策」が出てきました。これでは以前と全く同じ、自民党の「衣の下から鎧」が露出されてきました。国民への挑戦の何ものでもありません。「消費税増税撤回、消費税に頼らない別の道がある」ことで安倍自公政権とたたかっていかなければと痛感します。
