そして18日からは冬の土用に入りましたし
きょうは大寒です。
冬もいよいよ大詰め、
寒いといっても少しずつ春に近づいています。
食材ならば根菜類が美味しく旬の野菜となります。
体をあたためる陽気がたっぷり含まれています。
また豆類は種ですから
新しいいのちを生み出すエネルギー(気)が
詰まった食材です。
この時期に小豆を使った料理が多いのも
体を温める傾向をもつからです。
このように食材には
温める性質をもつもの(温性)
冷やす性質をもつもの(冷性)
温性でも冷性でもないもの(平)
というように分けることができます。
たとえば冷えやすい人は
冷性のものを食べるときは意識して
摂りすぎないようにしたり
体を温めるものと組み合せて冷えすぎないように
するなどのくふうもできますね。
でも、冷え性だからといって
冷性のものは一切摂らないと考えるよりは
控えるくらいでよいのではないかと
私は思ってしまいます。
というのも自分の経験からしても
どうも
好きなもの→摂取する機会が多くなる→摂り過ぎ→バランスを崩す
という図式が成り立っているような気がするのです。
これはまったくの個人的仮説なんですが、
もしかしたら冷え性の人は体を冷やすものが好きだったりするのかも。
だとすればこの場合、好きなものを我慢することになるんですね。
できれば我慢はしたくないだろうなと。
なぜなら好きなものには
多分に抑圧からの解放・発散的要素があるからです。
おそらく少しの我慢ならできますけども
ずっと我慢というのはストレスになる可能性が高いですから
また新たな不調要因をつくることにもなりそうです。
それならば無理のないところで
ゆるゆると…というところからでもいいのではないかしらん。
だって自然の恵みに無駄はないんじゃないかなぁ。
必要のないものなんてないんじゃないのかな。
だから基本は平均的に何でもくまなく。
どこか一部だけが突出した状態のない、角が立たない、
円を描くような摂り方がいいのではないかと思ったりします。
ちなみに温性と冷性のものについては
基本的には季節ごとの旬の食材を思い描けば
よいのではないかと思います。
きょうは大寒です。
冬もいよいよ大詰め、
寒いといっても少しずつ春に近づいています。
食材ならば根菜類が美味しく旬の野菜となります。
体をあたためる陽気がたっぷり含まれています。
また豆類は種ですから
新しいいのちを生み出すエネルギー(気)が
詰まった食材です。
この時期に小豆を使った料理が多いのも
体を温める傾向をもつからです。
このように食材には
温める性質をもつもの(温性)
冷やす性質をもつもの(冷性)
温性でも冷性でもないもの(平)
というように分けることができます。
たとえば冷えやすい人は
冷性のものを食べるときは意識して
摂りすぎないようにしたり
体を温めるものと組み合せて冷えすぎないように
するなどのくふうもできますね。
でも、冷え性だからといって
冷性のものは一切摂らないと考えるよりは
控えるくらいでよいのではないかと
私は思ってしまいます。
というのも自分の経験からしても
どうも
好きなもの→摂取する機会が多くなる→摂り過ぎ→バランスを崩す
という図式が成り立っているような気がするのです。
これはまったくの個人的仮説なんですが、
もしかしたら冷え性の人は体を冷やすものが好きだったりするのかも。
だとすればこの場合、好きなものを我慢することになるんですね。
できれば我慢はしたくないだろうなと。
なぜなら好きなものには
多分に抑圧からの解放・発散的要素があるからです。
おそらく少しの我慢ならできますけども
ずっと我慢というのはストレスになる可能性が高いですから
また新たな不調要因をつくることにもなりそうです。
それならば無理のないところで
ゆるゆると…というところからでもいいのではないかしらん。
だって自然の恵みに無駄はないんじゃないかなぁ。
必要のないものなんてないんじゃないのかな。
だから基本は平均的に何でもくまなく。
どこか一部だけが突出した状態のない、角が立たない、
円を描くような摂り方がいいのではないかと思ったりします。
ちなみに温性と冷性のものについては
基本的には季節ごとの旬の食材を思い描けば
よいのではないかと思います。